【2024年】端末同士でデータを転送/移行するアプリおすすめランキングTOP10

更新日:2024年2月29日22:15

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スマホ買い替えの際、データ移行を手軽かつ正確にできるデータ移行アプリ。コピーしたデータを指示通りに操作すれば、新しいスマホへの移行が完了します。「バックアップはどうすればいいの?」「データが消えないか心配」という人におすすめです。

本記事ではデータ移行アプリのおすすめランキングと、アプリの選び方や注意点を紹介します。移行できるデータが決まっている場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

データ移行アプリおすすめランキングTOP10

15件中/1~10位をおすすめ順で表示
注目ポイント

スマホを圧迫するデータを整理 ファイル共有・編集もスムーズ 

良い点
  • フォルダの並べ替え機能が充実しており、データを見やすく整理できる
  • 重要なドキュメントをスキャンして保存。共有リンクでスムーズに送信
  • メンバー間でフォルダを共有。場所やデバイスを問わずに簡単アクセス
気になる点
  • 無料で使える容量は2GBまで
  • ファイルの細かな編集までは行えない
注目ポイント

数字を入力するだけで、端末間のファイル送受信が楽々できちゃう

良い点
  • 画像・動画・連絡先をほかの端末に送信&受信できるアプリ
  • 受信は6桁の数字を入力するだけ。QRコード認証も可能
  • 異なるOSやPCもOKだから、作業効率などもアップしそう
3

かんたんデータコピー

iOS無料
Android無料
注目ポイント

大切なデータを新しいスマホへ移動 QRコードを読み取るだけの簡単操作

良い点
  • 電話帳や写真・動画を、新しい端末にQRコードを使用して移行する
  • アカウント認証やネットワーク環境も必要なし。サクッとスピーディー
  • AndroidからiPhoneなど異なる端末への移行も可能
注目ポイント

すべてのファイルを1度に共有! 大容量でも安心の高機能クラウドストレージ

良い点
  • ファイルの種類や大きさ関係なくすべてのファイルを一括アップロード
  • メールやメッセンジャーとも連携可能。容量制限なしで共有できる
  • 共有したファイルをクラウドに保存できる。効率的に業務が進む
5

ドコモデータコピー

iOS無料
Android-
注目ポイント

たった数ステップで、次のスマホに大事なデータをしっかり引き継ぎ

良い点
  • 機種変更にあわせ、連絡先や画像などのデータを次の端末に移行できる
  • 画面の指示に従って、QRコードを読み取るだけで誰でも使える
  • インターネット接続を使わないため、通信量上限を気にしなくてOK
6

SanDisk iXpand™ Sync

iOS無料
Android-
注目ポイント

フラッシュメモリにデータを貯め込もう!iXpand専用の同期アプリ

良い点
  • フラッシュメモリと同期させる。大量のデータを高速で転送できる
  • メモリの中の動画を直接見られる。スマホのストレージを圧迫しない
  • ファイルを暗号化できる。大事な文書も安心して転送が可能
注目ポイント

ケーブル不要! スマホからパソコンに手軽にデータ転送&管理できるツール

良い点
  • 各デバイス間でのファイルの移動がケーブルいらずで簡単
  • スクリーンを共有できるので同じ画面を見ながら作業できる
  • スマホをリモートカメラとして使用することも可能
8

GoodReader PDF Editor & Viewer

iOS1,000円
Android-
注目ポイント

PDFやOfficeファイルを閲覧&編集 どこでも資料をチェックできる

良い点
  • PDF、Word、HTMLなど多様なファイルを閲覧できるビューア
  • PDFの編集機能もついており、文章への書き込みや強調ができる
  • 外部ストレージにも接続可能。容量を気にせずファイルを管理できる
9

JSバックアップ

iOS無料
Android無料
注目ポイント

タップひとつでバックアップ完了 手間なく安全にデータを守れる

良い点
  • クラウドストレージに接続し、データをバックアップ&復元できる
  • 自動バックアップ機能もあり、毎日データを忘れず保存しておける
  • 連絡先や画像を移行できる。新しいスマホへのデータ引き継ぎにも対応
10

SugarSync

iOS無料
Android無料
注目ポイント

使用端末を選ばないクラウドサービス

データ移行アプリとは

データ移行アプリとはデバイス同士で既存のデータを移せるアプリのことです。基本的にはアプリでデータのコピーやバックアップを取っておき、新しいスマホへそのデータを送る仕組み。複数のデバイスを同時接続できるアプリや、送信方法が異なる場合などアプリによってさまざまな特徴があります。

データ移行アプリの選び方

QRコードで読み取るタイプ

新しいスマホでQRコードを読み取ってデータを移行するアプリがあります。QRコードで読み取るタイプの最大の魅力は、異なるOSでもデータを送信できること。機種変更時にiPhoneからAndroidに変えても、そのままデータを移行できます。新旧両方のスマホにインストールして、指示通りに進めてみてください。

クラウド保存タイプ

ワイヤレス通信で送信する場合は、Wi-Fi環境が必須になります。ファイルの種類や大きさ関係なく一括アップロードできるため、保存したいデータが多い人におすすめ。

楽天ドライブ』はファイルの容量が無制限で、さらに高速転送できます。圧縮しなくてもいいので、画質が悪くなる心配もありません。

データ移行アプリの使い方

データ移行アプリの使い方は実にシンプル。ここでは『Send Anywhere』を使ってデータの移行方法を紹介していきます。

1.送信したいデータを選択して「送信」をタップ

2.番号・QRコード・リンクで共有して完了

データ移行アプリの注意点

必ずバックアップを取っておく

データを移行する前に必ずバックアップを最新の状態にしておきましょう。古い状態のままだと直近で保存したファイルは移行されません。

バックアップは「USBメモリ」「デバイスのドライブ」「ネット上のクラウド」などの方法でできます。ドラブルでデータを損失しないように、バックアップは定期的に取っておくのがおすすめです。

スマホのバージョンは最新に

スマホのバージョンが古いままだと、データの移行ができない場合があります。アプリのバージョンとマッチしないことや、データ移行の際に使えない機能があるなど、そのほかにもさまざまな弊害が出てくるでしょう。スマホのバージョンアップはWi-Fiに接続して充電が十分にある状態で行えます。

充電が少ないとデータを移行できない場合も

データの移行途中に充電切れで終わってしまう可能性も出てきます。また送信する容量が大きいとデータの移行にも時間がかかってしまうでしょう。そのためバッテリーに不安があるなら充電した状態にしておくのがおすすめです。

移行先の容量をチェックしよう

当然ですが、移行先の空き容量が少ないとデータの移行はできません。例えば機種変更した際に、これまで使用していたスマホよりも容量が小さいスマホを選ぶと、すべてのデータを移行できない可能性があります。容量が小さいスマホは金額が安いですが、扱うデータの容量が大きい人は注意してください。

iPhoneとAndroidの移行方法を紹介

iPhoneでのデータ移行方法

iPhoneの場合、「iCloud・iTunes・クイックスタート」が主な方法です。iCloudとiTunesにはバックアップが必要ですが、iOS12.4から導入されたクイックスタートはバックアップがマストではありません。アプリなど個別に引き継ぎが必要な場合もありますが、そのままの状態で新しいスマホへ移行が完了します。

Androidでのデータ移行方法

Androidの場合は「Googleアカウント・純正のデータ移行ツール」が主な方法です。新しいスマホにGoogleアカウントを引き継げば、紐づいた情報は自動的に移行できます。

純正のデータ移行ツールはAndroid6.0以降のデバイスに標準装備されており、バックアップしたデータを転送する方法です。メーカーや機種によって多少の変化はあるので、購入前にチェックしておくといいでしょう。

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