【2024年】血圧の測定/管理/記録アプリ無料おすすめランキングTOP10

更新日:2024年3月7日18:41

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血圧の値を正常に戻すためには、血圧を毎日測定・記録することが欠かせません。「血圧を毎日測って記録するなんて面倒」と感じる人は、データを簡単に記録・管理できるスマホアプリを使いましょう。

この記事では、血圧の測定/管理/記録ができるアプリを紹介していきます。

アプリ連携できる血圧計ならカンタンに記録できる!

血圧計で測定したデータを手で入力するのは手間がかかるため、挫折しやすいです。血圧の記録を怠った結果、適切な対策が立てられずに、気がついたら血圧がより悪化していた……というリスクも。

そこでおすすめなのが、スマホアプリ『OMRON connect』。本アプリ対応の血圧計で血圧を測定し、本アプリにそのデータを送るだけで記録が完了します

血圧の記録や生活習慣の改善は、早い時期から取り組むほど効果も高まります。なかなか血圧の記録が続かない人は、ぜひ『OMRON connect』対応血圧計の購入を検討してみてください。

血圧アプリおすすめランキングTOP10

22件中/1~10位をおすすめ順で表示
1

CARADA

iOS無料
Android無料
注目ポイント

記録のラクさ&カスタマイズ性が魅力! 行動・体・心の健康を一括管理

良い点
  • 体から心まで。健康に関するあらゆる項目を記録できる
  • 気になる健康項目だけを表示。毎日の確認&記録もラクラク
  • 一週間の健康状態をレポートで振り返る。フィードバックもあり
注目ポイント

あなたの健康をグラフとカレンダーで振り返り 血圧管理をよりスマートに

良い点
  • 日々の血圧や体重など、数値を入力して管理できるメディカルアプリ
  • 糖尿病などの症状に合わせて、血圧の目標値を自動で設定してくれる
  • 医師に伝わりやすいレポート画面やグラフなど、見やすい工夫もバッチリ
3

OMRON connect

iOS無料
Android無料
注目ポイント

健康管理の面倒を解決 データを転送してアプリで一括管理

良い点
  • アプリ対応機器のデータを一括管理。血圧や体温など幅広く対応
  • 分かりやすいグラフをもとに振り返れるため、体の変化に気づける
  • 血圧の記録データはPDFで出力可能。毎日の変化を医者に伝えやすい
4

Welbyマイカルテ

iOS無料
Android無料
注目ポイント

測定機器の記録をまとめてアプリで管理 生活習慣病の治療や予防にも

良い点
  • 体重、血圧、睡眠など身体に関するあらゆることを記録できる
  • 対応機器はさまざま。複数の機器を連携させて生活習慣病の予防に
  • モールではアプリがおすすめする食品や機器をチェックできる
気になる点
  • モール機能でアプリから直接買い物はできない
注目ポイント

心と体が休まる生活習慣を取り入れよう 健康的な体への第一歩に

良い点
  • カメラに指を当てると心拍数を測定できる。健康記録を残したい人に
  • 食生活や運動といった健康に関するコンテンツが豊富
  • 瞑想プログラムも用意されている。なかなか寝付けない人におすすめ
注目ポイント

医療情報をアプリで管理 離れて暮らす家族の健康もサポート

良い点
  • 提携医療機関から提供された検査結果やお薬を、アプリでチェックできる
  • 離れて暮らす家族の医療情報を、アプリで一括管理できて便利
  • 毎日の血圧を記録。測定日ごとにまとめておけるので、振り返りやすい
気になる点
  • 登録や連携など初期設定の項目が多くやや複雑
  • 健康管理の項目は自動入力に対応していない
注目ポイント

家族やペットの健康を守る! 自律神経を簡単測定できる健康管理アプリ

良い点
  • スマホで家族とペットの健康を見守るアプリ。健診結果を記録・管理可能
  • 自律神経や心拍、呼吸数を手軽に測定。簡易的に健康かどうかわかる
  • 検診結果をもとに各種疾患の発症確率を予測してくれる
気になる点
  • Android版はSENSING機能を利用できない
  • 本アプリに対応している病院が少ない
8

Withings Health Mate

iOS無料
Android無料
注目ポイント

体重・活動・睡眠・心臓 すべて意識で健康的な生活を!

良い点
  • 体重や睡眠など、4種類の視点で健康的な生活をサポート
  • Withingsの健康機器で測ったデータをまとめて管理できる
  • 生活の健康レベルがひと目で分かるグラフ付き
注目ポイント

食事・運動・睡眠を記録 健康管理をしながらポイ活もできるアプリ

良い点
  • 食事・運動・血圧など健康に関連するデータを一括管理できるアプリ
  • 地方自治体が開催するイベントに参加してポイ活ができる
10

ECLEAR plus

iOS無料
Android無料
注目ポイント

アプリで見直す健康習慣 体重・歩数・血圧……etc あなたの体を数値化

良い点
  • 体脂肪率や内臓脂肪レベルも計測。歩数計も付いたヘルスケアアプリ
  • グラフ作成機能も搭載。状態を客観的に把握し、効率的な健康管理が可能
  • ウォーキングを習慣付ける時にも便利な仮想コース機能にも注目

血圧の記録はなぜ必要なのか

血圧を記録するメリットは、血圧管理のために服用している薬の効果を確かめられることです。血圧は心臓や循環器系の状態を把握する重要な指標のひとつ。定期的に血圧を記録することで、健康状態を正しく把握できます。

例えば、高血圧を改善するために薬を服用している場合、血圧を毎日記録していれば、その変化を見て医師が薬の量や処方する薬そのものを変更できます。

記録をせず不定期に血圧を測っているだけだと、対策がちゃんと効いているかが確認できません。血圧が下がっても、たまたま身体のコンディションが良かっただけの可能性があります。毎日コツコツと血圧を記録し、生活習慣の改善に活用しましょう。

血圧の測定/管理/記録アプリの種類

計測結果を手入力して管理できるアプリ

血圧を手動で入力・管理するアプリです。測定結果を逐一記録していくため、血圧の数値に対する意識を高く保てるのがメリットです。

一方で、いちいち数字を入力することに手間を感じる人もいるでしょう。物事をコツコツ継続するのが苦手な人だと、数日で挫折してしまうかもしれません。手入力を無理なくルーティン化できる人におすすめのタイプです。

計測機器と連携して記録できるアプリ

手入力が面倒な人におすすめなのが、計測機器と連携して記録を残せるアプリです。計測機器のデータをアプリに送ることで、アプリ側が自動で数値をまとめてくれます

有名な計測計には、『OMRON connect』対応の上腕式血圧計があります。対応アプリにデータを送信するだけで、血圧の値をグラフ表示してくれるので、いちいち数値を入力する手間がかかりません。

ただし記録が楽な分、記録だけして放置してしまう人もいます。データは定期的に見直すようにしましょう。

血圧の測定/管理/記録アプリの選び方

対応しているOSで選ぶ

自身の所有するデバイスに対応したアプリを選びましょう。iPhoneならApple Store、AndroidならGoogle Playでダウンロード可能なアプリを選びます。気になるアプリを見つけたらアプリストアで検索してみましょう。

血圧以外に記録できる項目で選ぶ

血圧以外に記録できる項目がいくつかあると便利です。例えば飲酒の有無や食事の内容、運動などの記録ができれば、血圧の数値と生活習慣を比較しながら振り返りを行えます。血圧の改善に大きく役立つでしょう。

最初は細かくすべてのデータを残す必要はありません。まずは血圧だけを記録し続け、習慣化したら記録の量を増やしていきましょう。

登録できる人数で選ぶ

「自分とパートナー両方の血圧を同時に記録したい」「祖父母の血圧も記録しない」といったケースでは、複数人分の記録を登録できるアプリが便利です。登録できる人数をチェックした上で使うアプリを選びましょう。

使いやすさで選ぶ

シンプルで使いやすいデザインのアプリを選びましょう。使うのに手間がかかったり機能を覚えるのに時間がかかったりするアプリは挫折の原因になります。

自分との相性は実際に使ってみないとわかりません。気になったアプリを複数触ってみて、自分に合いそうなものに絞っていくと良いでしょう。

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