アルコールチェッカーで管理を厳密に
同じお酒でも割り方やペースによって体への負担は変わるので、禁酒アプリだけでは厳密なアルコールの摂取量や健康への影響はわかりません。目安程度に記録して、誤魔化してはいませんか? そんな人におすすめなのがアルコールチェッカーです。
吐いた息に含まれるアルコール量を検知してスマホに記録できるため、自分がアルコールの摂取を減らせているかを明確に判断できます。お酒の影響をはっきりした数字として確認することで、より健康を意識して禁酒に取り組めるようになるでしょう。
禁酒アプリおすすめランキング1〜10位
「三日坊主」にさよなら! あなたの目標達成を応援するアプリ
- 5人一組で目標に向かって切磋琢磨。3日坊主を絶対阻止するアプリ
- 勉強・趣味・育児・禁煙など、「目標」と呼べるものなら何でもOK
- 目標達成には証拠写真が必要。嘘はつけないので、しっかり習慣化できる
禁酒で昇格!? 禁酒の成果をわかりやすく数値化した禁酒アプリ
- 禁酒時間に応じてアプリ内の階級が上がっていく。目指すは社長!
- 断酒時間や我慢した純アルコール量が表示され、努力の成果がわかりやすい
二日酔いの日々から抜け出そう アプリと目指せ! 大人のたしなみ
- 自分がどのぐらいお酒を飲めるのか、具体的な数値で分析してくれる
- 無理ない目標で飲む量をセーブできる。健康な生活を習慣化しよう
- ポイントを貯めるとキャラが進化。ゲーム感覚で取り組める
- 最初の説明がやや冗長
- 飲酒に関するコラムなどのコンテンツはない
身体に酒気を帯びていないか スマホがアルコールセンサーになるアプリ
- カウントに合わせて本体に息を吐くだけ。アルコール濃度を簡単記録
- ナンバープレートなどのプロフィールを設定でき、データ管理に役立つ
- 飲酒記録をつけることはできない
- 禁酒タイマーなどの機能はない
飲みたい気持ちを銃で撃ち倒せ 欲望とストレスを発散
- シューティングゲームで飲酒欲求を撃ち倒す、ユニークなシステム
- 禁酒開始日や浮いたお金を記録。がんばった成果がチェックできる
- 禁酒目標日数やゲームの難易度を、自分に合わせて設定できる
禁酒アプリとは
禁酒アプリは、禁酒・減酒をしたい人のサポートをしてくれます。例えば禁酒・減酒をした期間を記録したり、飲んだ量を入力できたりなど、アプリによってさまざまな機能を搭載。
前回飲んだときよりどれくらい減らせたか、飲まない期間を何日伸ばせたかがわかるので、モチベーションが上がりやすいです。
禁酒・減酒アプリの選び方
こちらでは禁酒・減酒アプリの選び方を紹介しています。どういったものを選べばいいか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
飲酒量を記録できると、飲む量を少しずつ減らせる
飲酒量を記録しておくと飲み過ぎを意識でき、データを参照しながら少しずつ飲む量を減らしていけます。いきなり全アルコール類を断つのが無理な人におすすめです。
「今日はこの量で済ませられた」と努力の結果がわかるので、モチベーションアップにもつながるはず。禁酒のストレスが少ないやり方なので、手軽に試せるでしょう。
タイマー機能つきだと、飲まない時間を測れる
完全に禁酒したい人は、飲まない時間を測れるタイマー機能つきのアプリがおすすめです。飲酒を何日我慢できたか、数字が見られることでやる気も持続しやすいでしょう。記録を伸ばそうとしてゲーム感覚で使っていくうちに、ぱったりとお酒を飲まなくなるユーザーもいるようです。
自分に厳しく、本気で禁酒を考えている人はタイマー機能がピッタリでしょう。
禁酒アプリの使い方
禁酒・減酒アプリによって使い方は異なり、タイマーを設定するタイプや、レシートのバーコードを読み取るタイプがあります。ほかにも飲酒量を記録できるタイプなど、さまざまです。
こちらではランキング上位の『YoiLog』の使い方を説明してます。
禁酒アプリ『YoiLog』の使い方
バーコード、またはプリセットから記録
「+」から飲酒記録ができます。購入したお酒の缶やボトルのバーコードを読み込む、またはプリセットから入力が可能。バーコード入力は宅飲みのときに、プリセット選択は外食で飲んだときに使えるでしょう。
プリセット入力では内容量を設定する
プリセット入力する場合は、容量、内容量、アルコール度数を選択します。こちらはカラーを選択でき、飲み物の色にちなんだカラーに変更が可能。入力した内容を保存すると、アプリのホーム画面に反映されます。
禁酒アプリのメリット・デメリット
こちらでは禁酒アプリを使うメリット、デメリットを紹介しています。
禁酒アプリを使うメリット
これまでの飲酒傾向が可視化されるのが大きなメリットです。これまであまり注視してこなかったお酒の習慣に着目することで、新たな発見があるかもしれません。また自分以外のものが制御してくれることで、より強力な抑止力にもなります。ゲーム感覚で楽しみながら禁酒に取り組めるため、継続しやすいでしょう。
禁酒アプリを使うデメリット
禁酒アプリのデメリットは、アルコール依存度が高い人には効果が薄い点です。禁酒アプリの設定もあくまで自分で行うものなので、自分に厳しくないといけません。
「あきらかに飲み過ぎだとわかっていてもつい飲んでしまう」という人は病院で医師の診察を受けた方がいいでしょう。自分の依存度に応じて取り組み方を変えてみてください。
禁酒アプリの注意点
アプリによって仕様が異なるので、最適な禁酒アプリを見つけるのが重要です。「自分には合わないな」「あまり効果を実感できないな」と感じたらすぐにほかのアプリを試してみましょう。努力が数値として見え、モチベーションになりやすいアプリや、ゲーム性のある楽しいアプリなどタイプがバラバラ。本記事を参考に最適なアプリを見つけてください。
禁酒アプリのよくある質問
無料で使える?
課金すると何が変わる?
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