※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
高機能・高画質カメラアプリおすすめランキングTOP10
フィルターやコラージュ機能を搭載した、自撮り向けカメラアプリ
- 撮影後にはデカ目や肌修正などで、より綺麗に見えるように補正できる
- フィッシュアイやAction4など多彩なカメラモードを搭載
- レイアウトを搭載しているので、コラージュにも力を入れられる
ゴルフが上達したい人必見! 超スローでスイングをチェックできるアプリ
- レッスンプロのスイングを比較できるアプリ。ゴルフ上達の手助けに
- スイングを超スローモーション撮影できる。細かな動きまで捉えて分析
- 完全無料でお手本動画をダウンロードし放題。最高のスイングを目指せる
- 自分のフォームを一人で撮影するのが難しい
光漏れや手ブレ、粉塵の反射……アナログカメラの”味”をそのまま再現
- フィルターをかけるだけで、フィルム風加工が楽しめるカメラアプリ
- コントラストや明るさなど基本的な加工機能も搭載
- お気に入りの加工はレシピとして保存。一から作り直す手間が省けて便利
- 美顔加工など人物向けのフィルターは少ない
- サイズの変更や回転などはできない
多彩な編集で写真を彩る 総合的な機能を備えた万能カメラアプリ
- 6倍ズーム、連続フラッシュ、タッチ露出など撮影機能が充実
- 撮影後も色温度、トーン、シャープなどで写真をきれいに仕上げられる
- よく使う機能だけを選んで、常時表示させておけるのが便利
- 機能が多く、どこに何があるのかを把握しづらい
スマホで一眼レフカメラ級のボケ味を実現! 撮影も加工もできる写真アプリ
- iPhoneで最高のぼかしを表現できる写真アプリ。ワンタップでぼかし完了
- プロレベルのカメラ機能を搭載。より詳細に表現できる
- ボケや色味などの加工具合をレンズやカメラで選べる。写真の編集も自在
ダイヤルを回したり、フィルムを入れ替えたり ギミックが楽しいカメラアプリ
- フィルターの異なるフィルムを選び、趣のあるレトロな写真撮影が可能
- 液晶画面やダイヤルが表示され、フィルムカメラを操作している気分に
- 写真に日付を入れられるので、思い出を色濃く残せる
スマホでアナログカメラの魅力再現! おしゃれなレトロ写真が撮れるアプリ
- アナログ風写真をスマホで再現! 豊富なカメラフィルターが魅力
- モーションブラーやISOなど細かい設定で、写真表現の幅が広がる
- 昔懐かしのタイムスタンプで味が出る! 加工機能も豊富
- 常に機能が表示されており、全画面での撮影ができない
高画質マナーカメラアプリ 使いやすさ&多機能さを両立
- 使いやすさと多機能さをあわせ持つ、高画質マナーカメラアプリ
- 撮影機能が充実しているため、高画質な写真を撮りたい人にも最適
- 基本的な写真加工機能を搭載。撮影シーンに合わせた1枚を残せる
シャッタースピードを変更して、幻想的な光跡を撮影しよう!
- スローシャッターの写真が簡単に撮影できる加工アプリ
- 3つの撮影モードを搭載。動きのある被写体や暗闇でも美しい写真を撮影
- 露出調整やフル解像度での撮影など、高度な機能を簡単に使える
カメラ(写真・動画撮影)アプリのおすすめランキングはこちら
アプリの機能を使えば高品質な写真を撮影できる
スマホのカメラ性能によって限界はありますが、カメラアプリを活用することで一眼レフ撮影のような高品質な写真が作れます。スマホのカメラだけでは表現しきれない細かな部分を調整・加工可能。一眼レフなみの高品質な写真が作れるカメラアプリの機能には、以下のようなものがあります。
ISO感度調整
ISO感度を上げることでシャッタースピードが早くなります。これにより手ブレ・被写体ブレの防止が可能。夜景など暗い場所での撮影でも写真がぼやけることなく綺麗に撮影できます。ただしISO感度を上げすぎるとノイズの影響で画質低下につながるので注意が必要です。
逆にISO感度を下げるとシャッタースピードが遅くなり、柔らかい印象の写真を撮影しやすくなります。シャッタースピードが遅いと、手ブレが発生しやすくなるので、三脚に固定するなどブレを防ぐ工夫が重要になります。
タイムスタンプ
撮影をした日付を写真に追加できる機能です。フィルムカメラで撮影したようなレトロな質感を表現できるのが魅力のひとつ。
デザインのバリエーションが少ない点が気になるところですが、タイムスタンプをひとつ追加するだけで写真にインパクトが生まれやすく、ワンランク上の高品質な写真に仕上がります。
セルフタイマー
自動でシャッターを切ってくれる機能で、3秒から10秒程度時間に余裕が生まれます。撮影ボタンを押す必要がなくなることで、手ブレの防止が可能に。
また時間に余裕が生まれることで、カメラから離れた場所に移動して撮影することもできるので、画角やポージングの幅が広がります。
連写機能
シャッターボタンを長押しすることで、連続撮影ができるようになる機能。スポーツなど激しい動きの中で、決定的な瞬間をとらえやすくなったり、パラパラ漫画のようなコマ送りの写真が作りやすくなったりします。
動く被写体を鮮明に描写したい人は、連写機能を利用して、高品質な写真を生み出してみてはいかがでしょうか。
フィルター付きで撮影
撮影時に顔認証フィルターなどを追加した状態で撮影できます。フィルターはクオリティーが高いものが多く、ワンタップで手軽に適応できるのが特徴。
誰でも簡単に使える機能ですが、フィルターをひとつ追加するだけでも、無加工より見栄えがよく高品質な写真に仕上げやすくなります。
またインカメを使っている場合は、フィルターやエフェクトの様子をチェックしながら撮影できるので、イメージ通りの写真を撮りやすくなります。
その他便利機能
便利な撮影方法に、タイムラプスやパノラマ撮影機能があります。タイムラプスは、長時間にわたり撮影したデータを短時間の映像に自動変換。被写体の動きなど、変化を楽しめる作品が作れます。
パノラマ撮影は通常撮影よりも広範囲のを1枚に収める特殊な撮影方法。通常のカメラモードではタイムラプスやパノラマ撮影ができないため、特別感のある1枚に仕上がります。
どちらの撮影機能も、カメラがブレることで写真の品質が落ちやすくなってしまうので、カメラをブレさせない工夫が必要に。三脚などを併用することでブレの問題も解決しやすくなります。
高機能・高画質カメラアプリの選び方
アプリ・機能の利用料金で選ぶ
カメラアプリには、ISO感度設定など、同じ機能でも無料で使えるタイプと有料のタイプがあります。機能が同じなら無料で使えるものから試すのがおすすめ。
ISO感度設定に限定してみると、無料アプリには『MuseCam』があり、有料アプリには『ProCamera』があります。無料アプリでも一眼レフのような本格的な機能を備えたアプリは多いので、まずは無料アプリから選んでみましょう。
フィルターの種類が多いものを選ぶ
写真に合わせて最適な加工がしやすくなるので、フィルターの種類が多いものを選ぶのがおすすめです。例えば『Cymera』や『KUNI Cam』はフィルター数が100種類以上と多く、写真の雰囲気にあわせてフィルターを選択しやすくなっています。
フィルター数が多ければ、写真の色味や描写を細かく調整しやすくなります。微妙なニュアンスまで表現したい人は、フィルター数が多いものを選べば満足できる写真を作りやすくなりますよ。
ぼかし機能が使えるアプリを選ぶ
一眼レフ風の写真を撮影したい人は、ぼかし機能が使えるアプリを選択するのがおすすめ。被写体以外の部分がボケることで、写真に奥行きや立体感が生まれやすくなり、一番注目させたい被写体がより際立つようになります。
ぼかし機能が使えるアプリは一部のみで『Cymera』や『MuseCam』などが該当します。『MuseCam』は撮影後のみ、『Cymera』は撮影前と後でそれぞれ設定できるといった違いがあります。
ぼかし機能は、撮影時点で設定できるタイプと撮影後に加工で追加するタイプがあります。どちらも効果は同じなので、お好みで選択するといいでしょう。
手ブレ機能を使えるアプリを選ぶ
手ブレを防止できれば高品質な写真を撮影しやすくなります。手ブレ防止策として、両手でスマホを持ったり、脇を締めて撮影したりする方法もあります。しかし、もっと簡単かつ確実にブレない写真を撮影するなら、手ブレ機能を搭載した『StageCam』や『ProCamera』などを選ぶのがおすすめです。
連射で撮影をする場合、手ブレ機能を使っていても写真がブレることがあります。できるだけ1枚ずつ確実に撮影するといいでしょう。
Appliv 写真・カメラ担当ライター
アプリごとの料金差は数百円でも、使い続ければ大きな差が出ます。機能と料金のバランスを比較して、納得できるものを選びましょう。