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フリーメールアプリ 無料 おすすめ

【2024年】フリーメールアプリ無料おすすめランキングTOP9 使い捨てアドレスにも

更新日:2024年3月28日

フリーメールアプリを使えば、誰でも無料でメールアドレスを発行できます。通販サイトなどのアカウント登録に使ったり、一時的にだけ使ったりと、使い捨てのアドレスが欲しいときには最適。

「メルマガなどでメールボックスが圧迫されるのがイヤ」という人にはぴったり。受信したメールの管理もできるため、メールによる認証や連絡も問題なく行えます。

本記事では管理のしやすさ、使いやすさ、機能の豊富さから、フリーメールアプリのおすすめランキングを作成しました。

フリーメールアプリおすすめランキングTOP9

全9件
1

Gmail

総合評価
4.92
iPhone無料
Android無料

マルチデバイスに対応 複数アカウントの管理能力も抜群

アプリ評価

管理のしやすさ
評価aaa
4.93
自動振り分け設定で、大量のメールを整理できる
使いやすさ
評価aaa
4.90
複数アカウントの開設・切り替え作業がカンタン
機能の豊富さ
評価aaa
4.92
送信取り消しやスヌーズ設定など、実用的な機能が満載

こんな人におすすめ

複数の端末からアクセス可能。デバイスに依存しないで作業をしたい人

機能・仕様

メールボックスの容量 15GB(有料サービスは100GB~)
ドメイン名 @gmail.com
セキュリティ対策 迷惑メールフィルター、セキュリティ診断、2段階認証設定
連携可能なメールアカウント Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど
PC連携
自動振り分け機能 ○(ブラウザからの操作が必要)
検索機能
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.85
iPhone無料
Android無料

ウィジェット機能つき ホーム画面でメールを確認できる

アプリ評価

管理のしやすさ
評価aaa
4.88
検索機能が優秀。必要なメールのみを絞り込み表示
使いやすさ
評価aaa
4.81
スクロールとスワイプ操作でメールの表示、削除ができる
機能の豊富さ
評価aaa
4.85
きせかえテーマで自分好みな見た目に。プライベート利用にも

こんな人におすすめ

セキュリティ機能が充実。安全性重視のフリーメールを使いたい人向け

機能・仕様

メールボックスの容量 最大10GB(利用状況に応じて増減)
ドメイン名 @yahoo.co.jp
セキュリティ対策 迷惑メールフィルター、セキュリティパック(有料)
連携可能なメールアカウント Yahoo!、Google、キャリアメールなど
PC連携
自動振り分け機能
検索機能
利用料金 基本無料 / 有料プランあり

ピックアップレビュー

総合評価
4.69
iPhone無料
Android無料

カレンダー機能を搭載 プライベートも仕事もこれ1つで

アプリ評価

管理のしやすさ
評価aaa
4.80
キーワード検索で、予定や連絡先も絞れる点が便利
使いやすさ
評価aa
4.76
カレンダー機能搭載で、別アプリを使う手間が省ける
機能の豊富さ
評価bbb
3.95
ビジネス向けの機能が豊富。メールシステム自体は平凡

こんな人におすすめ

スワイプ操作でメールを閲覧。大量のメールを素早くチェックしたい人

機能・仕様

メールボックスの容量 15GB(有料サービスは50GB)
ドメイン名 @outlook.com
@hotmail.com
@live.jp
セキュリティ対策 迷惑メールフィルター、Face ID
連携可能なメールアカウント Outlook、Google、Yahoo!など
PC連携
自動振り分け機能 ○(ブラウザからの操作が必要)
検索機能
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
4

Spark

総合評価
4.45
iPhone無料
Android無料

新着メールを自動振り分けで、受信トレイを見やすく整理

アプリ評価

管理のしやすさ
評価aa
4.78
主要なメールサービスに対応。複数アカウントの一元管理にも
使いやすさ
評価bbb
3.88
メールの振り分けは便利だが、手入力に少し時間がかかる
機能の豊富さ
評価aa
4.50
Dropboxなど、クラウドサービスとの連携も充実

こんな人におすすめ

自動振り分け機能つき。重要度別などでメールを分類したい人にも便利

機能・仕様

メールボックスの容量 連携するアカウントにより異なる
ドメイン名 独自ドメインはなし
セキュリティ対策 パスワード保護、Face ID
連携可能なメールアカウント Google、Yahoo!、Outlook、Office365など
PC連携
自動振り分け機能
検索機能
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.12
iPhone無料
Android無料

メールを選んで一括移動 フォルダごとにまとめて管理

アプリ評価

管理のしやすさ
評価bbb
3.95
フォルダ分け機能はあるが、設定できる条件が少ない
使いやすさ
評価aa
4.45
煩雑な設定がなく操作も簡単で、初めての人でも使いやすい
機能の豊富さ
評価bbb
3.96
プッシュ通知を詳細に設定できるが、機能の豊富さは並

こんな人におすすめ

通知のフィルターを細かく設定。複数のSNSごとにメールを管理したい人

機能・仕様

メールボックスの容量 連携するアカウントにより異なる
ドメイン名 独自ドメインはなし
セキュリティ対策 パスワード保護、Face ID
連携可能なメールアカウント Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど
PC連携
自動振り分け機能
検索機能
利用料金 完全無料
総合評価
3.98
iPhone無料
Android無料

自動ウイルスチェックで、危険なメールを事前にブロック

アプリ評価

管理のしやすさ
評価aa
4.58
あやしいメールを、スワイプ操作でまとめて消去できる
使いやすさ
評価c
2.98
アプリ内は英語表記のみのため、慣れるまで使いにくい
機能の豊富さ
評価bbb
3.95
セキュリティ機能は充実しているが、日本語検索には弱い

こんな人におすすめ

アカウント作成がカンタン。用途に合わせて使い分けたい人におすすめ

機能・仕様

メールボックスの容量 無制限
ドメイン名 @yandex.com
セキュリティ対策 HTTPS、ウィルススキャン、2要素認証など
連携可能なメールアカウント Yandex、Google、Yahoo!、Outlookなど
PC連携
自動振り分け機能
検索機能
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.85
iPhone無料
Android無料

会話形式のメールで、PDFなどのファイル送信も可能

アプリ評価

管理のしやすさ
評価bb
3.60
キーワードで検索はできるが、手動で振り分けるのが難点
使いやすさ
評価aa
4.32
チャット形式で、気軽なメッセージのやり取りができる
機能の豊富さ
評価bb
3.72
チャット機能は便利だが、機能の数では他アプリよりも劣る

こんな人におすすめ

チャット形式でメールを表示。送受信の手間を省きたい人におすすめ

機能・仕様

メールボックスの容量 連携するアカウントにより異なる
ドメイン名 独自ドメインはなし
セキュリティ対策 パスワード保護、Face ID
連携可能なメールアカウント Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど
PC連携 ×
自動振り分け機能 ×
検索機能
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.52
iPhone無料
Android無料

使い勝手のいい操作性 格安スマホへの乗り換えにも使える

アプリ評価

管理のしやすさ
評価c
2.99
検索機能がないため、大量のメール管理には不向き
使いやすさ
評価a
4.25
フリーメールとキャリアメールの使い分けにも便利
機能の豊富さ
評価bbb
3.98
メールの送受信はスムーズだが、検索や振り分け機能がない

こんな人におすすめ

幅広いアカウントに対応。キャリアメールもまとめて管理したい人向け

機能・仕様

メールボックスの容量 250MB(有料)
ドメイン名 @cosmosia.email(有料)
セキュリティ対策 迷惑メールフィルター
連携可能なメールアカウント CosmoSia、Google、Yahoo!、Outlook、キャリアメールなど
PC連携
自動振り分け機能 ×
検索機能 ×
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
2.59
iPhone無料
Android無料

メール機能だけでなく、ニュースや天気のチェックも可能

アプリ評価

管理のしやすさ
評価c
2.50
利用可能なメールアドレスは、AOLのみ
使いやすさ
評価c
2.60
メールよりもニュースなどの機能が充実している
機能の豊富さ
評価b
3.00
容量は無制限だが、全体的に機能は乏しい

こんな人におすすめ

海外ニュースもチェックできるメールアプリ。メールを大量に保管したい人向け

機能・仕様

メールボックスの容量 無制限
ドメイン名 @aol.jp
セキュリティ対策 FaceIDとアプリロック
連携可能なメールアカウント AOLのみ
PC連携
自動振り分け機能 ×
検索機能
利用料金 完全無料

人気フリーメールアプリの比較一覧表

順位 アプリ 総合評価 こんな人におすすめ メールボックスの容量 ドメイン名 セキュリティ対策 連携可能なメールアカウント PC連携 自動振り分け機能 検索機能 利用料金
1
Gmail

4.92

複数の端末からアクセス可能。デバイスに依存しないで作業をしたい人 15GB(有料サービスは100GB~) @gmail.com 迷惑メールフィルター、セキュリティ診断、2段階認証設定 Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど ○(ブラウザからの操作が必要) 基本無料 / 有料プランあり
2
Yahoo!メール

4.85

セキュリティ機能が充実。安全性重視のフリーメールを使いたい人向け 最大10GB(利用状況に応じて増減) @yahoo.co.jp 迷惑メールフィルター、セキュリティパック(有料) Yahoo!、Google、キャリアメールなど 基本無料 / 有料プランあり
3
Microsoft Outlook

4.69

スワイプ操作でメールを閲覧。大量のメールを素早くチェックしたい人 15GB(有料サービスは50GB) @outlook.com
@hotmail.com
@live.jp
迷惑メールフィルター、Face ID Outlook、Google、Yahoo!など ○(ブラウザからの操作が必要) 基本無料 / 有料プランあり
4
Spark

4.45

自動振り分け機能つき。重要度別などでメールを分類したい人にも便利 連携するアカウントにより異なる 独自ドメインはなし パスワード保護、Face ID Google、Yahoo!、Outlook、Office365など 基本無料 / 有料プランあり
5
myMail

4.12

通知のフィルターを細かく設定。複数のSNSごとにメールを管理したい人 連携するアカウントにより異なる 独自ドメインはなし パスワード保護、Face ID Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど 完全無料
6
Yandex.Mail

3.98

アカウント作成がカンタン。用途に合わせて使い分けたい人におすすめ 無制限 @yandex.com HTTPS、ウィルススキャン、2要素認証など Yandex、Google、Yahoo!、Outlookなど 基本無料 / 有料プランあり
7
MailTime

3.85

チャット形式でメールを表示。送受信の手間を省きたい人におすすめ 連携するアカウントにより異なる 独自ドメインはなし パスワード保護、Face ID Google、Yahoo!、Outlook、iCloudなど × × 基本無料 / アプリ内課金あり
8
CosmoSia

3.52

幅広いアカウントに対応。キャリアメールもまとめて管理したい人向け 250MB(有料) @cosmosia.email(有料) 迷惑メールフィルター CosmoSia、Google、Yahoo!、Outlook、キャリアメールなど × × 基本無料 / 有料プランあり
9
AOL: News, Mail, Weather Video

2.59

海外ニュースもチェックできるメールアプリ。メールを大量に保管したい人向け 無制限 @aol.jp FaceIDとアプリロック AOLのみ × 完全無料

フリーメールとは

フリーメールとは『Gmail』や『Yahoo!メール』など、誰でも無料利用でき、簡単にアドレスを取得可能なメールサービスのことです。

一方で各携帯キャリアが提供する「キャリアメール」や、インターネット回線を契約しているユーザーに提供される「プロバイダーメール」など、有料のメールサービスもあります。

フリーメールの選び方やメリット・デメリットを確認して、自分に合ったサービスを選びましょう。

フリーメールの選び方

容量が大きいメールサービスを選ぶと安心

フリーメールを選ぶときは、メールボックスの容量をチェックしましょう。容量が不足していると重要なメールが消えてしまったり、添付ファイルを保存できなかったりというリスクがあります。

メール1通の容量は10KB程度、ファイルが添付されている場合は10~25MB程度が目安です。ファイルが添付されているメールを100通保存すると、約1GBの容量を消費します。

一般的なサイトやSNSの登録でメールボックスを圧迫することは稀ですが、10GB以上のサービスであれば、ビジネスとの併用でも容量に余裕を持って使えるでしょう。

基本的なセキュリティ機能があるサービスかをチェック

フリーメールの中には一部、セキュリティが万全でないサービスもあります。情報漏えいやウイルス感染のリスクを減らすためにも、基本的なセキュリティ機能があるフリーメールを選びましょう。

特にフリーメールを使う上で注意すべきは、迷惑メールです。自分でも気づかないうちにあやしいリンクをクリックしてしまうといったケースも。迷惑メールフィルターはもちろん、受信したメールの管理のしやすさもチェックしましょう。

Yahoo!メール』は受信ボックスのメールを開かずに、スワイプ操作でゴミ箱に移して削除できます。

ドメイン名がわかりやすいかも大切

ドメインとはインターネット上の住所のことで、@の右側に続く部分です。たとえば『Gmail』であれば、「gmail.com」がドメイン名になります。

サイト登録や資料請求など直接的に人を介さない場合は、ドメイン名が特殊な使い捨てのフリーメールで十分でしょう。

しかしビジネスと併用してアカウントを使うケースでは、『Gmail』や『Yahoo!メール』など、認知度のあるドメイン名のサービスを選ぶのがおすすめです。

フリーメールを使うメリット

アカウントを無料で、簡単に作れる

フリーメールの魅力はアカウントを無料で作れることです。一方でキャリアメールやプロバイダーメールには、初期費用や毎月の固定費が設定されています。

またフリーメールのアカウントは短時間で作成が可能。名前やパスワード、簡単な個人情報の入力でアカウントを取得できるので、すぐにメールを使いたい人におすすめです。

スマホやパソコンなど、複数端末でメールを確認できる

フリーメールはインターネットの接続環境があれば、スマホやパソコンなど複数の端末でメールを確認できます。また万が一スマホやパソコンに不具合が起きても、メールはWebのサーバー内に保存されているので、データが消える心配もありません。

Gmail』は難しい設定が必要なく、ログイン情報とパスワードの入力で、さまざまなデバイスからアクセスできます。

用途に合わせた使い分けもできる

フリーメールはアカウントを無料でいくつでも作れるというメリットから、用途に合わせた使い分けにも便利。プロバイダーメールを金融機関の登録時など、個人情報を入力する際に使用し、フリーメールをWebサイトごとに使い分けるといったやり方もおすすめです。

また『Spark』や『myMail』など、用途に合わせて取得した複数アカウントを一元管理できるサービスもあります。

重要度別のランクで、使い分けるのもおすすめ

フリーメールの使い分けの一例として、重要度別のランクごとに使用する方法を紹介します。

●SNSやブログなどへの登録
●大手企業サイトへの登録や資料請求
●個人や小規模サイトへの登録

SNSや大手企業サイトへの登録は『Gmail』などが適しているでしょう。しかし個人や小規模サイトなどのセキュリティ面で不安が残るサイト登録後には、意図していないメールが届くリスクもあります。

使い捨てのメールアドレスを作りたい人には『捨てメアド』がおすすめ。会員登録なしで、無期限のアドレスをいくつでも作れます。

共有ファイルにアクセスする際のIDとしても便利

フリーメールは連絡手段だけでなく、共有ファイルにアクセスする際のIDとしても使えます。たとえば『Gmail』はGoogleアカウント、『Microsoft Outlook』はMicrosoftアカウントと連携しており、ビジネス時の共有ツールにアクセスする際に便利です。

フリーメールを使うデメリット

アカウントやデータが消えるリスクがある

フリーメールの中には一定期間ログインしなかった場合などに、利用停止あるいはアカウント削除となるサービスもあります。またこれはフリーメールに限ったことではありませんが、誤ってデータを削除してしまうリスクもあるでしょう。

消えると困る大切なデータがある場合は、こまめにバックアップすることが重要です。バックアップの手段は各サービスによってそれぞれ異なるので、チェックしておくといいでしょう。

送信したメールが届かないケースもある

ほとんどの場合はフリーメールでも問題なくメールを送信できます。しかしセキュリティを重視する企業などは、フリーメールを迷惑メールに分類しているケースも。

この記事で紹介したメールサービスであればそこまで心配する必要はありませんが、認知度の低いサービスを使うときは注意しておきましょう。

一部サービスで、登録用アドレスとして推奨していないことも

フリーメールは誰でも無料でアカウントを作れますが、キャリアメールやプロバイダーメールと比べて信頼性は低くなります。そのため一部のネットバンキングなどでは、登録用アドレスとして推奨されていないことも。

フリーメールでもネットバンキングへの登録はできますが、キャリアメールがあることでログインパスワードの再登録など、より便利なサービスが受けられます。

広告が表示される

フリーメールは、無料で使えるからこそ広告が表示されるものが多いです。そこまで大きなデメリットというわけではありませんが、新規のメールを開けようとしたら広告だったなんてこともよくあります。

気になる人は広告非表示アプリを利用したり、有料登録を行なって非表示にしたりしてみてください。

過去のメールの閲覧にネット環境が必要なフリーメールもある

ブラウザで利用するタイプのフリーメールは、当然ですがネット環境が必須です。このタイプはブラウザでWebサイトを開かなければ、フリーメールを利用できません。過去のメールを確認する際も、ネット環境が必要です。

海外旅行中のようになかなかネット環境が使えない時は、とても使いにくいでしょう。アプリ版であれば、新規メールのチェックはネット環境が必要ですが、既にデバイス内に保存しているメールならネット環境なしでも確認できます。

日本語サポートに対応していない可能性がある

海外企業が運営しているフリーメールは、日本語サポートに対応していない可能性があります。通話だけでなく、メールでの相談などもすべて英語で行われるため、語学力が必要です。

ログインできない、メールを受信できないなどのトラブルに見舞われた時も、ヘルプを確認して自力で解決しなければいけません。

フリーメールアプリの使い方

フリーメールアプリを使うにはアカウントを作成して、それぞれのアプリに登録する必要があります。代表的な『Gmail』のアカウント作成の方法を紹介するので、参考にしてみましょう。

Gmailで複数アカウントを作成する方法

ここでは、iPhoneのGmailアプリを使って、新しいアカウントを作成する方法を紹介します。Android版でも、大きな違いはないので参考にしてみてください。

1.アプリ右上にあるアカウントマークをタップし、[別アカウントを追加]を選択

2.[Google]を選択したら、続けるをタップ

Google以外の場合は、このタイミングで他のメールサービスを選んでください。

3.[アカウントを作成]をタップして用途を選び、名前を入力したら[次へ]をタップ

4.生年月日を入力し[次へ]をタップし、メールアドレスを選択さたら再度[次へ]をタップ

5.パスワードを設定し[次へ]をタップしたら、電話番号を入力して再度[次へ]をタップ

6.SMSで受け取ったコードを入力してから[次へ]をタップし、[スキップ]を選択

7.メールアドレスを確認後[次へ]をタップし、最後に[同意する]を押せば追加完了

1つのGmailアドレスから複数のアドレスを作れる機能も

Gmail』には既存のアドレスから別のアドレスを作るエイリアス機能があります。エイリアス(alias)とは「別名」という意味の単語です。

例)元のアドレス:「xxxxx@gmail.com」
xxxxx+a@gmail.com
xxxxx+ab@gmail.com
xxxxx+abc@gmail.com

元のアドレスに「+~」という形で、任意の文字列を追加します。これらのアドレスは、元のアドレスと同じように、メールの送受信や各サービスによって使い分けが可能。しかし完全に新しいアドレスを作るわけではないので、受信フォルダは1つに集約されます。

フリーメールアプリのよくある質問

フリーメールって安全なの?

100%安全とは言い切れませんが、これまでに紹介した『Gmail』や『Yahoo!メール』には基本的なセキュリティ機能が備わっています。

電話番号なしで作れるフリーメールアドレスは?

Gmail』のアカウントを作成する際は、電話番号は省略可能です。しかし不正利用を防ぐ目的で、電話番号の確認を求められるケースがあります。

使い捨てにおすすめのフリーメールは?

捨てメアド』がおすすめです。セキュリティ面で不安が残るサイトの登録などにも、便利に使えるでしょう。

同じフリーメールサービスで、複数のアドレスを作成してもいいの?

複数のアドレスを作っていいかは、利用規約によります。もしも利用規約で、複数作成が禁止されている場合、バレるとアカウントが凍結される可能性があります。アカウントが凍結されると、メールが開けなくなってしまうので注意。

もしも複数のアドレスを持ちたいなら、Googleのフリーメールであれば大丈夫です。利用規約にも複数所持の禁止が書かれていないので安心して使ってください。

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