※監修者は知育に関する専門的な部分のみ監修をおこなっています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
知育アプリおすすめランキングTOP10
どのアプリにするか迷ったらこちら
お買い物をしたり、掃除をしたり お手伝いって楽しいね
始めやすさ
ボイス付きなのでアニメを見ているような感覚で遊べる |
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機能の豊富さ
野菜を切ったり、皿を洗ったりお手伝いの楽しさを学べる |
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無料で遊べる範囲
無料で遊べる回数が決められている |
対象年齢 | 3歳~9歳 |
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知育ジャンル | ごっこ遊び |
ミュート機能 | × |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
お手伝いのゲームを多数収録。お手伝いの楽しさを学ばせたい人に
しょくぱんまんと一緒にパンを配達 楽しく遊んで学ぼう
始めやすさ
お馴染みのBGMやボイスが流れるので興味を持ちやすい |
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機能の豊富さ
ゲームの種類は2つと少な目だが、レシピやコースは多い |
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無料で遊べる範囲
無料だと遊べる回数が限られる |
対象年齢 | 2歳~5歳 |
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知育ジャンル | クイズ・創作など |
ミュート機能 | × |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
しょくぱんまんなどのキャラが多数登場。アンパンマンが好きな子供に
ひらがなの読み方・書き方をぐーびーと一緒に楽しく勉強
始めやすさ
簡単操作だが、課金しないと広告が流れる |
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機能の豊富さ
苦手な文字などの設定ができるが、ゲーム数が少なめ |
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無料で遊べる範囲
他のアプリに比べると若干ゲーム数が少ない |
対象年齢 | 2歳~5歳 |
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知育ジャンル | ひらがな学習 |
ミュート機能 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
文字をテーマにしたゲームを収録しているので、ひらがなの勉強をさせたい人に
世界観に合わせたBGMが流れるから、感性も豊かに
始めやすさ
臨場感あふれる読み聞かせが可能だが、お試し作品が1つのみ |
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機能の豊富さ
世界昔話や日本昔話など、60以上の物語を掲載 |
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無料で遊べる範囲
1話しか読めないため、お試し後は課金が必要 |
対象年齢 | 0歳~5歳 |
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知育ジャンル | 絵本 |
ミュート機能 | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
シーンに合ったBGMが流れる。読み聞かせを子供と一緒に楽しみたい人向け
育児・子育てアプリのおすすめランキングはこちら
知育アプリとは
知育は子供の柔らかい脳を刺激して才能を引き出したり、行動力や積極性などを身につけさせたりすることができます。
アプリを利用することで気軽に知育できるのが特徴。ぬり絵や絵本で想像力を高めるもの、パズルやごっこ遊びで思考力や判断力を育めるものなどさまざまです。
知育アプリのメリット
知育アプリを利用すれば、お子さんだけでなくパパやママにとっても嬉しいメリットがたくさんあります。知育アプリは能力の向上だけでなく、コミュニケーションツールとして利用するのもおすすめです。
●飽きずに繰り返し学べる
●遊びながら芸術や音楽に触れられる
●親子のコミュニケーションがはかどる
●外出先でも楽しく知育できる
●スマホやタブレットで気軽にできる
知育アプリは何歳から遊べるのか
アプリによって異なりますが、1歳や2歳から遊べるものもあります。
乳幼児からの知育アプリは早いと考えている人が多いですが、1歳になると使い始めるという家庭も年々増加。スマホを見せれば泣き止むため、家事の合間や手が離せないときなどに活用するという方法もあるでしょう。
知育アプリを利用する注意点
アプリに夢中になりすぎると外で遊ばなくなったり、話しかけても聞いてくれない……なんてことになってしまう可能性も。
アプリを利用する際は、1日1時間などルールを決めたり、1人で遊ばせずたまに声をかけたりするなど、年齢によって保護者の関わり方を考えることも大切です。「知育させているから大丈夫」という概念はやめましょう。
赤ちゃん・乳幼児向けの知育アプリの場合
米国の小児学会からは、18カ月にならない子供はスマホを避けた方がいいという見解が示されています。そのため早くても1歳半を過ぎてから利用するのがいいでしょう。
そして利用する際は、赤ちゃんや乳幼児に知育アプリを見せっぱなしではなく、パパやママも子供と一緒に楽しむのが〇。おんぶをしたり、隣に寝かせたりして子供が何を見ているのか、何をして喜んでいるのかをしっかり把握し、コミュニケーションをとるのをおすすめします。
乳幼児向けのアプリを選ぶ際は以下のことに注意
1.アプリ内広告がない
2.アプリ内課金がない
3.専門家の監修が入っている
2~5歳向けの知育アプリを使用する場合
2~5歳向けの知育アプリも乳幼児向けのアプリ同様、パパやママは子供が何を見ているのか、何を学んでいるのかをしっかり理解しておくのが大切。またアプリの利用は1日1時間などルールを決めて、保護者が管理するようにしましょう。そうすればパパやママも時間の調整をしやすくなり、親子の会話やスキンシップも捗るはずです。
また外出先で音が出せないといった場合には、音量の調節ができたり、ミュート機能があったりすると便利。
2~5歳向けのアプリを選ぶ際は以下のことに注意
1.アプリ内広告がない
2.アプリ内課金がない
3.専門家の監修が入っている
4.ミュート機能の有無
小学生向けの知育アプリを使用する場合
小学生向けの知育アプリは、知育というよりもゲーム性が重視されます。いかに楽しんで学べるかが大切。ですが6歳以上になるとゲームにのめり込んでしまい、話を聞かなくなってしまう恐れが高くなります。そのため家族内でルールを決めて、使用させるようにしましょう。
小学生向けのアプリを選ぶ際は以下のことに注意
1.アプリ内広告がない
2.アプリ内課金がない
3.利用時間が設定できるタイマー機能の有無
4.ミュート機能の有無
知育アプリの選び方
子供の対象年齢に当てはまっているかどうか
知育アプリを選ぶ際は、子供の年齢に合ったもの選ぶようにしましょう。例えば4歳を過ぎるとひらがなや数字に興味を持ってくるので、学習系の知育アプリで文字の読み書きなどをするのもおすすめ。
対象年齢を表示しているアプリもあるので、ダウンロードする際にチェックしましょう。
子供が好きなキャラクターや乗り物が登場すると、飽きずに遊べる
アプリに子供が好きなキャラクターが登場すると飽きずに遊んでくれます。また乗り物が好きなら電車、動物が好きなら猫や犬が登場するものを選ぶのが〇。
夢中になって遊んでくれるほど物事を覚えやすいので、子供の好みも把握しておくといいでしょう。
キャラクターが登場する知育アプリはこちら
「クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦」
「やったね!できたね!アンパンマン」
子供のどの能力を伸ばしたいかで、アプリを選ぶのもアリ
年齢が低い子供は思考力が定まっていないので、パパやママがアプリを選んであげましょう。その際にどの能力を伸ばしたいかで選ぶのが重要。数や計算への興味関心を高めたいなら数字に触れるもの、英語に触れるきっかけを作りたいなら英語学習、思考力を育みたいならパズルなどがおすすめです。
数や計算の興味関心を高めるのにおすすめなアプリはこちら
「トドさんすう」
「Pinkfong」
英語に触れるきっかけにおすすめなアプリはこちら
「Lingokids」
「絵本ナビえいご」
感性や思考力を育むのにおすすめなアプリはこちら
「ワオっち!ランド」
「シンクシンク」
静かな場所で利用する時のために無音で遊べるかチェック
病院での待ち時間や電車内など、外出したときにアプリを利用する場合もあるでしょう。そんなときはミュート機能があると便利。子供の年齢によってはイヤホンを嫌がることがあるで、外出が多いパパやママは要チェックです。
アプリの評判・口コミを確認しよう
アプリストアでアプリについての評価や口コミをチェックしてみましょう。親御さんのリアルな感想や意見が並んでいるので参考になります。
また上手くいった使い方が書いてあることもあるので、実際にアプリを触らせるときのイメージをするのにも役立ちます。
ただしアプリストアの口コミは匿名可の投稿のため、すべてが正しい情報とは限りません。嘘やいたずら目的のコメントが混ざっている可能性もあるので、あくまで参考程度に捉えておきましょう。
YouTube Kidsなら知育動画も楽しめる
『YouTube Kids』はYouTubeが2017年にリリースした、子供向けの公式アプリです。『YouTube Kids』なら暴力表現や性表現などを含んだ、子供に見せたくない動画は表示されません。
子供の興味を引く楽しい演出もアリ
スクロールや画面をタップした時に効果音が鳴るなど、楽しい演出もあります。
子供にふさわしくないと判断された動画はあらかじめフィルタリングされているので安心。見せたくない動画があった場合は、簡単にブロックできるのも嬉しいポイントです。
タイマー機能を搭載しているので、見すぎ防止に役立つ
食事の時間や寝る時間だからといってスマホを取り上げると、泣いたり怒ったりして困ってしまった……という経験をしたパパやママも多いはず。『YouTube Kids』にはタイマー機能が搭載されているので安心です。指定した時間になるとアプリがロックされ、アクセスできなくなります。
知育アプリのよくある質問
知育アプリの選び方は?
大人も一緒に楽しめる知育アプリはあるの?
知育アプリは子供の能力を高めるイメージが強いですが、親子のコミュニケーションをとる際にも役立ってくれます。