原稿用紙アプリおすすめランキング TOP3
縦式 - 縦書き入力
ルビや傍点にも対応した、日本語向けエディタ 小説や作文に
- 小説・作文の執筆に最適。原稿用紙そのままの感覚で縦書きできる
- アプリをバックグラウンドから復帰時、記入中のテキストを復元
- 出力はPDFかA4~A6用紙で。余白や行間などミリ単位で調整できる
いつでもどこでも原稿作成 音声入力に対応した縦書きエディタ
- 音声入力に対応した、機能豊富な縦書き原稿エディタ
- アイディアをまとめておけるメモ機能が便利
- 全機能について解説あり。操作方法で迷っても解決しやすい
縦書きエディタ 風
小説や作文を書きたい人におすすめ! 縦書き原稿に最適なエディタアプリ
- iOS標準アプリではできない縦書きで、原稿用紙に文章を入力できる
- 禁則処理や縦中横など、文章作成時に細かく設定可能
- 作成文章を一覧表示できるから、テキストファイルの管理が楽
原稿用紙アプリのメリット
文字数を意識しやすい
原稿用紙と同じレイアウトを使っているため、1行あたりの文字数を意識しやすくなります。作文のように文字数の制限や規定がある場合に、文章のボリュームをコントロールできるでしょう。
実際に原稿用紙に書く前の下書きができる
実際の原稿用紙に書く場合に、下書きとしてアプリを使うのもアリ。いきなり紙に書くと下書きを消す手間や、ミスを修正する手間がかかります。ボールペンなどで書く必要がある場合には、ミスしたときにまるまる1枚書き直しになる場合も。
しかしアプリであらかじめ文章を下書きしておけば、後から文字数を調整したり、表現に悩んで何度も消したりする手間がありません。
縦書きで文章を執筆できる
原稿用紙アプリには、横書きだけでなく縦書き表示に対応したアプリも多くあります。特に縦書きの文章に慣れている人なら、文章の読み直しや校正がしやすいでしょう。
縦書きと横書きの違い
縦書きと横書きの違いは、純粋に文字列の方向の違いしかありません。しかしレポートなら横書き、紙の小説なら縦書きなど、媒体によって主に使われる文字の方向は異なります。書く媒体や印刷されたときの形式に合わせた文字方向を選ぶと、見栄えを意識しながら書けるでしょう。
原稿用紙アプリの選び方
編集機能で選ぶ
アプリに備わっている編集機能の多さは、文章の読みやすさや表現の幅に影響します。たとえば『縦式』ではルビを振ったり、「あ」や「ん」に濁点をつけたりと特殊な書き方が可能。原稿用紙の形式をそのまま印刷して使う場合には特に重要です。
また文章中の特定のワードを検索し、まとめて別のワードに置き換える「置換」機能も、執筆をスムーズにしてくれます。執筆の途中で特定の表現や名詞を変更したいときに便利です。
出力できる形式で選ぶ
目的に合った拡張子で出力できるアプリを選ぶと、変換する手間がありません。たとえば.txtファイルならほかのソフトで開いて編集でき、.pdfファイルならそのままの見た目で印刷が可能です。対応しているファイル形式はアプリによって異なるので、文章を書き始める前に確認しておくといいでしょう。
画面のカスタム機能で選ぶ
ダークモードにしたり、背景色を変更したりと、画面のデザインをカスタムできるアプリも。場合によっては枠や文字色まで細かに変更できます。明るい画面を長く見ていると疲れる人や、オシャレなデザインで使いたい人にはぴったりです。