ライター
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
私が本気でおすすめしたい録音・ボイスレコーダーアプリ2選
改めて、私が選ぶおすすめの録音アプリは『ボイスメモ』と『簡単ボイスレコーダー』の2つ。
録音アプリとして使いやすさ抜群なのが『ボイスメモ』と『簡単ボイスレコーダー』2つのアプリです。どちらもシンプルなアプリで使いやすく、アプリを開いてすぐに録音を開始できます。
『ボイスメモ』であれば、iPhoneのデフォルトアプリなのでアプリをダウンロードする手間が発生しません。もちろん完全無料なので、間違えて課金をする可能性もないです。
『簡単ボイスレコーダー』は、録音した音声をテキスト化をしてくれるのが魅力。音が聞き取りにくい人でも、安心して利用できます。
『ボイスメモ』『簡単ボイスレコーダー』を徹底比較
まずは2アプリを基本的な項目で比較表としてまとめました。
簡単かつすぐに使いたいなら『ボイスメモ』
『ボイスメモ』はiPhoneやiPadの標準アプリです。そのため、Androidでは利用できません。しかしiOS端末であれば、これほど使いやすい録音アプリはないでしょう。
デフォルトアプリだからこそ、アプリダウンロードの手間が必要なく、スマホの容量がギリギリの人でも使えます。
もちろん性能としても申し分なく、録音までにかかる時間もピカイチ。また録音と再生が1画面で完結しているため、すぐに確認しやすいです。
さらにSiriに「Hey,Siri. 録音始めて」と伝えるだけで、アプリが起動するのでホーム画面でアプリを探す手間が省けます。またiPhoneのショートカットに登録しておくことも可能で、簡単にアプリにアクセス可能。
たくさんアプリを入れている人や、どこにアプリを置いたかわからなくなる人でも安心です。
録音データをテキストで確認できる『簡単ボイスレコーダー』
『簡単ボイスレコーダー』は、無料で録音データをテキスト化可能です。録音が終わったら、データの一覧から2タップで文字起こししてくれます。耳が聞こえにくい人や打ち合わせの文字起こしをしたい人に、ぴったりの録音アプリ。
テキスト化する際のスピードも早く、短い内容なら数秒で終わることも。テキスト化したデータをアプリ内で編集することはできませんが、コピーも簡単にできるためメモアプリなどで内容を編集してみてください。
録音アプリの選び方
録音アプリを選ぶ際は、4つの点を意識してみてください。
アプリを開いてすぐに録音できるアプリを選ぶ
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|---|---|---|---|---|---|
| 録音画面でそのまま再生できるか | 1秒未満 | 1秒未満 | 1秒未満 | 1秒未満 | 1秒未満 |
| アプリを開いた画面で録音できるか | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 音声ですぐにアプリを開けるか | ○ | × | × | × | × |
| アプリ概要 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
録音アプリは、すぐに録音を始められるアプリがおすすめです。聞き逃したくない内容が急に流れてきた際も、手早く録音できます。
特に無料の録音アプリの場合、録音を始めるまでに広告が表示されるなど、録り始めが遅れてしまうことも。広告がないアプリだけでなく、アプリを開いた画面で、そのまま録音できるとよりタイムラグなく録り始められますよ。
録音データの内容を確認しやすいアプリを選ぶ
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|---|---|---|---|---|---|
| 録音してそのまま再生できるか | ○ | ○ | × | ○ | × |
| 録音データの名前を変更できるか | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 録音データを分類分けできるか | × | × | × | × | ○ |
| 録音データの一覧を開いてすぐ確認できるか | ○ | × | × | ○ | × |
| アプリ概要 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
録音が完了したら、後から聴くはずです。録音データを聞くために、画面の切り替えを何度もしなければ再生できないと手間がかかってしまいます。
そのため、一覧で再生データを確認できたり、タグや名前を付けたりできるアプリを選びましょう。撮影直後に聴くことが多い人は、録音画面でそのまま再生できるアプリがおすすめ。
再生速度の変更や録音データの編集ができるかどうかで選ぶ
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|---|---|---|---|---|---|
| 再生速度の変更が可能か | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 再生速度の倍率 | 0.5〜2倍 | 0.5〜2倍 | 0.5〜2倍 | 0.25〜3倍 | 0.5〜2倍 （有料） |
| 編集機能の有無 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| アプリ概要 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
再生速度の変更や不要部分のカットなどができるアプリがおすすめ。聞き直す際に、しっかりと聞きたいときは低速度で、聞き流して軽い確認がしたいときは倍速でといったようにできると便利です。
また編集できるアプリなら、不要部分をカットして、容量を削減したり、聞きやすさを向上させたりできます。
録音中の確認がしやすいアプリを選ぶ
録音アプリは、ホーム画面などでも録音が可能です。そのため、録音ができているかの確認ができなければ、「肝心のところが録れていなかった」ということにもつながります。
仕事のインタビューなど、一度しかチャンスがない場面で録音ミスをしないためにも、どの画面であっても、録音中だとわかりやすい表示があるアプリを選びましょう。ランキング上位の5アプリは、どれも確認しやすさでは遜色ありません。
録音アプリランキング
もし別のアプリを選ぶさいにも、録音中の画面が確認しやすいかどうかは事前にチェックしておくほうが慌てずに使えますよ。
録音アプリおすすめランキングTOP10
無音部分を自動でカット 会話部分だけを高音質再生
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
4.90
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4.30
|
4.20
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- 操作が簡単。音声の録音や編集、共有が手軽に行えるボイスメモアプリ
- ノイズ除去や無音スキップで音声を聞き取りやすいように編集できる
- フォルダー分けに対応しているため、用途に合わせてメモを整理整頓しやすい
- 無音カットで必要な音声まで消される場合がある
- 手動で音源をトリミングできない
- リピート再生やAB区間再生ができない
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 完全無料 |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | m4a |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内、クラウドサービス |
こんな人におすすめ
操作画面がシンプルだから分かりやすい。録音を初めてする人におすすめ
音声を文字に変換 録音内容のチェックがしやすい
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
4.10
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4.80
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4.40
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- アプリを開き録音ボタンを押すだけ。使いやすさ抜群のレコーダーアプリ
- 0.5倍速から2倍速まで、録音の再生速度を段階的に変更できる
- 余計な箇所や無音の部分は、波形を見ながらカット編集が可能
- 文字起こしはできるが、アプリ内でテキストを編集できない
- 音源のカット編集はできるが、ノイズ除去はできない
| 対応OS | iOS/Android |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | m4a,AAC.wav |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内、クラウドサービス |
こんな人におすすめ
文字起こしで会話内容がわかりやすくなる。複数人の会話録音ならコレ
長時間の録音もバッチリ高音質で データ圧縮もOK
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
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4.15
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4.00
|
4.50
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- 音質劣化なしのWAV形式に対応。マイク感度調整で高音質録音も可能
- 10秒または60秒のスキップ機能。聴きたいシーンにジャンプしやすい
- イコライザーが使えるため、録った歌を聴きたいときにも便利
- 編集機能は少なめで、ノイズの除去ができない
- 録音は出来にかかわらず、停止時に必ず保存されてしまう
| 対応OS | iOS/Android |
|---|---|
| 価格 | 完全無料 |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | m4a,wav |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内、クラウドサービス |
こんな人におすすめ
フォルダーでデータを見やすく管理。大量に録音する人向け
強力なノイズ除去でクリアな音源を記録
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
4.00
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4.20
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4.40
|
- 話しているときだけ録音される編集機能付きのボイスレコーダー
- サブスクに登録すると速度やピッチ、分割など多彩な機能が使用可能に
- 数値はスライドバー操作で手軽に、細かく指定できる
- ノイズ除去など音源の編集機能の利用は課金が必要に
- 環境音など雑音を拾いやすいため、外での利用には向いていない
| 対応OS | iOS/Android |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 0.25〜3倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | MP3,M4A,AIFF,WAV,AACなど |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内、クラウドサービス |
こんな人におすすめ
ボイスチェンジャーなども使えるため、録音音声の加工を楽しみたい人向け
録音したデータをフォルダ分け 録音設定も豊富
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
3.70
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4.10
|
4.00
|
- 録音した音声をフォルダで整理。聞きたいデータをすぐ探せるボイスメモ
- バックグラウンド再生機能搭載で、アプリ画面を開いておく必要なし
- 再生＆録音はどちらも高音質。ボソッとしゃべっても、確実に記録できる
- 全機能を使用するには課金が必要
- 作業途中に広告が入ることがあるため、急いでいるときはストレスかも
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 有料：0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | MP3,WAV,M4A,M4R |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
録音データをわかりやすく保存。しっかり整理したい人向け
録音機能が高性能 小声のボイスもバッチリ録音
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
3.90
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3.40
|
3.10
|
- 『Rynx.』の試用版。有料版の機能の一部を無料で体験可能
- カット、倍速、ハイライト設定など機能が充実
- メモを付けて再生箇所をわかりやすくマーキングできる
- 無料配布されるチケットを使わないと再生や編集ができない
- 編集画面のUIが特殊なため、操作方法がわかりにくい
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | MP3,WAV,M4A |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
録音アプリの試用版。必要最低限の機能を試してみたい人向け
倍速再生で内容をサクッとチェック
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
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4.40
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3.80
|
2.00
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- 再生スピードの調整がしやすいボイスレコーダーアプリ
- 高音質かつ長時間のバックグラウンド録音。講義も会話もしっかり記録
- 録音ファイルはDropbox等のクラウドにも簡単共有。管理しやすい
- 音声の編集はできない
- 環境音を拾いやすく、静かな環境で録音する必要がある
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 完全無料 |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | WAV |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
リピート再生に対応。繰り返し録音内容を聞きたい人におすすめ
ホーム画面にメモをペタッ 録音データに即アクセス
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
2.50
|
4.00
|
3.60
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- ホーム画面にメモをペタッ。すぐに見返しやすいメモアプリ
- メモの保存場所は4箇所。何をどこに書いたのかも覚えやすい
- ボイスレコーダー機能付き。長めの文章は、声でササッと録音！
- TOPページに録音ボタンがないため、素早く録音できない
- 録音と再生機能のみ。音源の編集はできない
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 0.5〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | 不明 |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
ホーム画面にメモを貼り付けられるため、ToDoリストとして活用したい人に
サンプリングレート調整でCD音源並みの音質に
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
3.80
|
3.60
|
2.60
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- 長さは無制限で、バックグラウンドでも録音可能なレコーダーアプリ
- 録音の音質変更や、再生時のループ設定など変更できる項目が多数
- データの整理整頓や編集作業も捗る（要課金）
- 一応聞きとれるが、音質はあまりよくない
- 無音フィルターなど便利な機能を使うには課金が必要
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 基本無料/アプリ内課金あり |
| 再生速度の変更 | 有料：0.5〜4倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | MP3,WAV |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
データ容量の調整が簡単。たくさん録音したいけど容量が気になる人に
タグ設定で重要な会話を見つけやすくする
| 録音のしやすさ | 録音内容の確認のしやすさ | 機能の充実度 |
|---|---|---|
|
3.10
|
2.50
|
4.20
|
- 任意の地点にメモやタグを挿入でき、後から振り返るときに役立つ
- 音源はカレンダーで見やすく管理。簡易的な編集もできる
- タグの内容は任意に変更可能。事前に編集しておけば作業がスムーズに
- 音声の編集はできない
- 録音音源のボリュームがやや小さく聞き取り難い場合がある
| 対応OS | iOS |
|---|---|
| 価格 | 完全無料 |
| 再生速度の変更 | 0.7〜2倍 |
| 録音ファイルの保存形式 | MP4 |
| 録音ファイルの保存場所 | デバイス内 |
こんな人におすすめ
メモした場所からすぐ再生。重要な部分だけを確認したい人におすすめ
録音アプリの使い方
iPhoneに標準搭載されている『ボイスメモ』を使って、録音方法や再生方法を説明します。
音声を録音する方法
アプリを開き、画面下部の赤い丸を押すと録音が始まります。話している最中に波形が表示されていれば正常に録音ができています。録音を終了する際には、もう一度同じ場所を押せばOK。
録音ボタンの表示場所やデザインはアプリごとに異なりますが、操作はどれも似ているため簡単に録音できるでしょう。
録音した音声を再生する方法
再生したい録音データを選択して、「▶」を押せば音声が再生されます。もう一度「▶」ボタンの場所を押せば音声が一時停止します。『ボイスメモ』の場合は、「▶」の右にある「15」をタップすると15秒後にスキップ。左の「15」をタップすると15秒前にスキップできます。
録音した音声のカットをする方法
-
STEP1
編集したい録音データの「…」をタップし、「録音を編集」を選択
-
STEP2
画面右上にあるトリミングマークをタップし、切り取りたい範囲を決めたら「トリミング」を選択
トリミング箇所の選択方法は、音声の波形上にある黄色の四角の端を指でスライドすればOK。
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STEP3
カットが完了したら、「保存」をタップして編集終了
「ボイスメモ」を簡単に呼び出す設定方法
-
STEP1
設定の「コントロールセンター」を選択し、「ボイスメモ」の「＋」をタップ
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STEP2
コントロールセンターを呼び出し、「ボイスメモ」のマークをタップすればアプリが開く
コントロールセンターは、ホームボタンがない機種なら画面右上を下にスワイプ。ホームボタンがある機種なら、画面下から上にスワイプすると表示されます。
録音アプリを使うときの注意点
録音アプリを使う際には以下の3つの点に注意すると、安全で確実な録音ができるようになります。
録音アプリを使うときの注意点
- 相手のプライバシーを尊重する
- バッテリー残量を気にかける
- 保存容量を確保しておく
相手のプライバシーを尊重する
他人との会話を無断録音しても基本的に犯罪にあたらないとされていますが、人格権侵害やプライバシーの侵害で犯罪になる場合もあります。
自分以外の音声も記録するならデータを悪用しないことはもちろん、可能であれば相手に了承を得てから録音するとトラブルが防げるでしょう。
バッテリー残量を気にかける
録音は長時間にわたることも珍しくありません。アプリを起動したままスマホを放置していると、いつの間にかバッテリー切れになり、録音が途中で止まっていることも。
大切な内容を逃さず記録するためにも、録音中はモバイルバッテリーに接続しておくなど、バッテリー切れにならない工夫をしておくといいでしょう。
保存容量を確保しておく
スマホの保存容量が不足した状態で録音をすると、容量不足で録音ができない場合があります。不要なデータを消したり、大切なデータをクラウドに保存したりして、スマホ本体の保存容量を確保しておくようにしましょう。
録音アプリのよくある質問
録音アプリの音質って良いの？
録音アプリは無料？
アプリで通話の録音はできる？
録音アプリで通話の録音はできる？
「【2024年】通話録音アプリおすすめTOP10」で詳しく紹介してるので、チェックしてみてください。
担当ライターのコメント
Androidの場合、デフォルトアプリがメーカーごとに異なります。もしデフォルトの録音アプリを利用して、使いにくいと感じた人は次に紹介する『簡単ボイスレコーダー』がおすすめ。