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【2024年】LINEスタンプ作成アプリおすすめランキングTOP2

更新日:2024年1月25日

LINEスタンプ作成アプリには、写真のほかにイラストやGIF画像を使ってオリジナルスタンプが作れるものがあります。オリジナルキャラを使ったスタンプを作りたい人や、ペットや子どものスタンプを使いたい人におすすめです。

本記事では機能面で優れたスタンプ作成アプリをランキングで紹介しています。選び方を参照しながら、自分に合うアプリを見つけてください。

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スタンプメーカーアプリおすすめランキング TOP2

全2件
1位

LINEスタンプメーカー

iPhone無料
Android無料

自作のLINEスタンプで、家族・友達とのトークがより華やかに

良い点
  • 切り取りやフィルターなどさまざまな機能を使って、自由に作成できる
  • 完成したスタンプをシミュレートできるため、納得いくまで編集できる
  • 実際にLINEのスタンプショップで販売できる
使い方・詳細を見る
2位

MomentCam Cartoons & Stickers

iPhone無料
Android無料

あなたの笑顔がアートになる　平凡な毎日に彩りを

良い点
  • 自分の顔写真を、似顔絵風のデザインに変えてくれる加工アプリ
  • 笑ったり泣いたり、表情豊かなアニメ風のフェイス加工が楽しめる
  • 加工した写真を使って、オリジナルグッズを作って購入可能
気になる点
  • イラストのタッチが少ない
  • 加工が弱めなので、写真感が強い
  • イラスト加工は顔のみ
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ピックアップレビュー

スタンプ作成アプリの選び方

写真でスタンプを作るアプリを選ぶ

切り抜いた写真に、メガネやハート、吹き出しなどステッカーを追加してスタンプを作れるアプリがあります。スマホで撮った写真を使いたい人はこちらがおすすめ。ステッカーやフォントの種類が多いアプリを選ぶと、スタンプのバリエーションも増やしやすいでしょう。

人物の写真を使う場合は、顔をもっとキレイに見せるために美肌やシミ消しなどの機能があるかもチェックしてみてください。

自作イラストでスタンプが作れるアプリも

デジタルイラストでスタンプを作る方法と、アナログイラストを写真撮影してそのまま取り込んで作る方法があります。イラストを使う場合は背景の透過が適応されているか必ずチェックしましょう。

ほかにも手描き機能がついたアプリがあり、描いたイラストですぐスタンプが作れます。自分が一番描きやすい方法で作ると、イメージ通りのものができあがりやすいでしょう。

GIFアニメでうごくスタンプが作れる

上級者向けですが、アニメーションスタンプを作る方法があります。たくさんのイラスト、または写真を加工する必要があるので手間がかかり、初心者には向きません。またほとんどのアプリがGIFなので、ストアで売られているうごくスタンプよりは滑らかに動かないので注意。

動作環境やファイルの保存形式によっては静止画になってしまうこともあるので、しっかりチェックしましょう。

自作スタンプの販売・非売について

一般販売するにはクリエイター登録が必要

最低8個スタンプを用意すれば、LINEの公式ショップで販売が可能。「LINE Creators Market」にクリエイター登録をして申請し、許諾が降りれば収益化ができます。申請できるスタンプのサイズや容量は決まっているので、フォーマットに沿って作りましょう。

また二次創作物や、有名人の写真を使ったものはスタンプ化できません。使った素材が商用利用できるものか、著作権や肖像権に引っかかっていないかチェックして販売するようにしましょう。

自分だけで使いたいときは、スタンプを非公開にする

クリエイター登録して申請の後、許諾の降りたスタンプを非公開にすると、一般販売されずに個人用で使うことができます。LINEスタンププレミアムに入ると販売されてしまうため、加入はせずに申請を行いましょう。

またLINEの利用規約に反するものは、一般販売しないスタンプでも使用できません。

LINEスタンプ作成アプリのよくある質問

LINEスタンプは無料で作れる？

スタンプの作成自体は無料でできるアプリがほとんどです。スタンプに使う素材やテンプレートに課金が必要なアプリがあります。

自作スタンプを作る注意点は？

自作スタンプを作る際は、著作権、肖像権の侵害にあたる写真やイラストを使っていないかチェックしましょう。フリーの写真や素材を使う際も、商用利用がOKか必ず確かめることが大切です。
プロフィール

ライター

坂口真理

Appliv SNS担当ライター

1992年、東京都西東京市生まれ。
2016年に京都精華大学マンガ学部を卒業したのち、飲食店、パチンコ店、出版社と渡り歩き、現在Applivでライターとして従事。
人生初のSNSは承認制時代だったmixi。その後、2008年にX（旧Twitter）を利用し始め、FacebookやInstagram、Mastodon、pixivなど、50種類以上のSNSを利用してきた。

自らがわからなかった使い方などを、読者にわかりやすく伝えることをモットーに記事制作を行っている。

Instagram：shinri_comic_review

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