目的地まで自動的にストリートビューで移動・表示してくれる『StreetWatcher』を使って那覇から札幌までホーム画面上での「仮想トラベル」にチャレンジしてみた!
インターネットを利用している多くのユーザーが利用している「Google Map」の機能のひとつ「ストリートビュー」。現地に行かなくてもその場所の風景を見学したり、ブラウザ上からストリートビューの画面を移動させて目的地までの経路の様子をチェックしたりと非常に便利な機能だ。 ただちょっと面倒なのがブラウザ上で出発地点から目的地までのストリートビューをチェックする際に画面をクリックして移動していく必要がある。そんな面倒な作業を自動的に行って、出発地点から終着地点までのストリートビューを自動的に移動しながら表示してくとても便利なアプリが『StreetWatcher』だ。 ちょうど連休に入ったし、このアプリを使って何かできないかを考えてみたところ、壮大なプランを思いついた。それは、「那覇から札幌まで『StreetWatcher』を使って仮想トラベルをする」ということだった。 というわけで、さっそく『StreetWatcher』を起動。出発地点を那覇、終着地点を札幌駅にセットして、仮想トラベルを開始してみた。アプリを起動したら出発地点を検索し、セット。終着地点は地図上をタップすれば設定されるので、北海道のマップを拡大して札幌駅をタップした。
2014.12.24