読書アプリおすすめランキングTOP10
読書ライフをもっと楽しく 新しい本との出会いや振り返りができる
- 登録した本は表紙を並べて一覧表示。バーコード読み取り機能もあり
- 自分だけが見られる読書メモを残せるので、後で振り返る際に便利
- 読書傾向の近い読者をフォロー。SNSと連携して読書記録を簡単シェア
読書家が求めていたのはコレ!「この本、読んだっけ?」の失敗をなくします
- どの本を読んだかを簡単に分類&管理。本好きのための読書日誌
- 本のバーコードを読み取って、さくっと本を登録。面倒な入力作業は不要
- 次は何読む? 好きな著者やジャンルの、新刊情報をチェックできる
「面白かった!」「コレ読みたいな」あなたの読書生活をサクッと記録
- スムーズな操作感と評価・メモ機能で扱いやすい、読書記録アプリ
- 登録した本は「読んだ」「読みたい」で区別できる。積ん読の防止にも
- 本の合計冊数と金額をグラフとともに表示して、読書生活を振り返れる
図書館にあの本あるかな? スマホからすぐにチェックしてみよう
- 全国各地の図書館の書籍検索や、貸し出し状況が見られる検索サービス
- 一部の図書館では、アプリ内から手軽に貸し出しの予約ができる
- 本にタグをつけてリスト化。お気に入りの本や読みたい本にすぐアクセス
絵本を読んだ数だけ、子どもの成長につながる 感想も残せる記録アプリ
- 読み聞かせの感想を記録。何冊読んだかも後からチェックできる
- 子どもの年齢や興味に合わせて、ぴったりな絵本が検索できる
- 絵本の選び方や読み聞かせの効果など、役に立つ記事を収録!
あなたの自宅の図書館。ちゃんと整理されてる?
- バーコードで本の情報を登録し、蔵書のデータベースが作れる
- 出先の本屋で持っている本かどうかすぐ確認できる
- 著者名から他の本を検索でき本の発掘にも便利
読書アプリの選び方
読書アプリを選ぶときに、チェックしておきたいポイントを紹介します。できる限り詳しく解説しているので、これから読書アプリを使おうと思っている人も、読書アプリを変えたいと思っている人も参考にしてみてください。
どんな用途で使うかで選ぶ
読書アプリを選ぶ上で、一番重要と言ってもいいポイントが「どんな用途で使うか」です。読書をする目的は、人それぞれ違いますよね。知識力を上げたくて本を読んでいる人や、とにかく好きで毎日本を読んでいる人などさまざま。
そのため読書アプリの使用用途も、人によって違うはずです。自分の読書目的に合った用途でアプリを選んでみてください。
読書の記録をつけたい人はメモや評価ができるアプリ
読書の記録をつけたい方には、メモ機能や評価機能が充実しているアプリがぴったりです。本の要約や感想をメモに書くことで、読書の理解を深め、記憶に残りやすくなります。
また評価をつけておけば、友人や知人からおすすめの本を聞かれた際に、面白かった本をすぐに見つけられます。自分の好みの把握もしやすくなるため、評価でソートできる機能があるアプリは特におすすめです。
たくさん読書がしたい人は、本のカテゴリ分けができるアプリ
多くの本を読みたい方には、本のカテゴリ分けができるアプリが便利です。ジャンル別に本を整理することで、読みたい本がすぐに見つかり、時間の節約ができます。
さらに、読んでから登録するのではなく、先に読みたい本を登録しておけば、読書計画を立てやすくなり、効率的に読書を楽しむことが可能です。
読書のモチベアップさせたい人は読書量を視覚化できるアプリ
読書のモチベーションを高めたい方には、読書量を視覚化できるアプリがおすすめです。読んだ冊数やページ数、時間などをグラフやカレンダーに表示できるアプリであれば、読書量が視覚的にわかるため、モチベーションが上がりやすいです。
また自分の読書習慣を把握しやすくなり、無理なく読書量を増やせる可能性があります。目標設定できるアプリを利用すれば、達成感を感じながら読書を続けることができ、知識量を増やせるはずです。
本より漫画という人は漫画に特化したアプリ
本よりも漫画を好んで読む方には、漫画に特化したアプリが最適です。漫画専用の読書アプリでは、作品ごとにお気に入り登録や評価ができるので、自分だけの漫画の本棚を楽しめます。
またおすすめ作品や新刊情報の通知機能を利用すれば、自分の好みに合った漫画に出会えるチャンスが増え、読書の幅が広がります。さらに漫画大賞への投票などのイベントも開催することもあり、より漫画というコンテンツを楽しめるでしょう。
管理のしやすさで選ぶ
読書アプリを利用する上で、管理のしやすさは重要です。いちいち本の登録に手間がかかってしまうと、記録することが面倒になってしまい三日坊主になりかねません。
せっかく読書記録を始めたのであれば、継続したいはずです。簡単に本の登録や記録、管理ができるアプリを選んでおけば続けやすくなりますよ。
書籍をISBNやバーコードで簡単に登録できるアプリ
書籍を簡単に管理したい方には、ISBNやバーコードで登録できるアプリが便利です。スマホのカメラを使ってバーコードを読み取るだけで、書籍情報が自動で入力され、煩わしい手入力が不要になります。
また、登録された書籍は本棚に保存されるため、いつでもどこでも書籍情報にアクセス可能。さらに、複数の端末間でデータを同期できる機能もあり、家族や友人と共有でき、同じ本を誤って購入するリスクも減らせます。
本棚の並び替えや整理ができるアプリ
読書好きの方にとって、自分の本棚を整理することは大切な作業です。そんな方におすすめなのが、本棚の並び替えや整理ができるアプリです。
このタイプのアプリでは、ジャンル別や著者別など条件で本を並べ替えられます。また、読んだ本や未読の本、お気に入りの本などをタグ付けして管理することもできるため、自分だけのオリジナルな本棚を作ることが可能です。
ほかユーザーとの交流やSNS要素で選ぶ
読書をする上で、ほかの人との交流はとても楽しいものです。特に好きな本のことを語っていると、あっという間に時間が過ぎることも。またお互いの感想や考えを伝え合うことで、本の内容をより深く学べる可能性があります。
読書のモチベーションアップにもなるので、読書アプリを選ぶ際は他のユーザーとの交流ができるかどうかもチェックしておきましょう。
使い始めやすさで選ぶ
読書アプリには、無料・有料、会員登録の有無など違いがあります。始めようと思ったときにすぐ始められることは、何を始めるにしてもとても大事です。使い始めに手間がかかってしまうと、結局始める前に辞めてしまいやすいです。
せっかく読書アプリを使ってみようと思ったのに、辞めてしまってはもったいないので始めやすさを重視して選んでみましょう。
無料か有料かお財布事情にあったアプリ
読書アプリは基本的に無料のものが多いです。ただ無料アプリの中には、課金しなければ大量の本を登録できなかったり、広告が多くて使いづらかったりするものもあります。
使い始めた段階で、無料でどこまで使えるのか、課金をするとどれくらい使いやすくなるのかをチェックしておきましょう。その上で、自分のお財布と相談して最終的に使うアプリを選ぶことをおすすめします。
会員登録なしですぐに始められるアプリ
とりあえず本を記録していきたいからすぐに使い始めたい人にとって、若干とはいえ手間になってしまうのが会員登録です。すぐに始めたい人は、登録なしで始められるアプリを選びましょう。
特に面倒くさがりな人の場合、例え数分の手間であってもやる気がなくなってしまう可能性もあります。できる限り「やろう!」という気持ちを削がないためにも、会員登録がないアプリがおすすめ。
読書アプリの使い方
ここでは編集部おすすめの読書アプリ『ブクログ』で、本の登録方法を紹介します。キーワード検索から本を探したり、本のバーコードを読み取って登録したりできるためとても簡単。またその本を読み終わったのか読みたいかなども設定できますよ。
1.書籍を検索する
『ブクログ』はキーワードやバーコードから、本を検索できます。キーワードであれば、検索バーに書籍名や著者名を入力するだけ。バーコードであれば、持っている本のバーコードをアプリから読み取るだけで、表示されます。
2.本棚登録をタップして、読書状況を選択すれば登録完了
読書アプリのメリット・デメリット
読書アプリにはメリットはあっても、デメリットというものはほぼありません。あえてあげるのであれば、使い始めだけ何冊も登録するのに手間がかかるくらいでしょう。
メリットは豊富にあるため、ここでは特に注目してほしい3つを紹介します。
メリット1:読んだ本や読みたい本、蔵書などを管理できる
読書において、本の管理はとにかく大変です。「読みたかった本あったけどなんだっけ?」「この新作は買ったっけ?」など、記憶だけでは忘れてしまいがち。しかし読書アプリで管理していれば、そんな悩みも解決。
読書状況を仕分けしておけば自分の読みたかった本や購入済みの本を、スマホですぐ確認できます。
メリット2:読書のモチベーションを上げられる
勉強など学ぶための読書は、なかなかモチベーションが上がりにくい人もいますよね。それは進捗がわからなかったり、自分がどれだけ学んできたかがイメージできなかったりするからでしょう。読書アプリなら、読書量が視覚化でき、モチベーションを上げやすいです。
読書アプリの中には、読んだ冊数やページ数など読書量をグラフにしてくれるものもあります。ぱっと見で自分の努力した量がわかるので読書のモチベーションアップにつながります。
メリット3:人との交流で本の内容をより深く理解できる
読書は1人で楽しむものと思われがちですが、実はそうではありません。自分が読んだ本の感想を人に伝えたり、逆に人の感想や評価を読んだりすることはとても有意義です。そんな読書を通したコミュニケーションも、読書アプリなら可能。
ほかのユーザーが読んだ本のレビューを見れば、自分との意見や感じ方の違いから本の見方が変わることもあるでしょう。逆に自分が投稿したレビューについたコメントから、いまいち腑に落ちなかった箇所が理解できる場合もはるはずです。
読書アプリのよくある質問
読書アプリを使っても、なかなか読書記録が続かない、どうすればいい?
その結果、読書記録をつけるのが面倒になり、やめてしまいやすいです。自分の筆がのったときはバッチリ書いて、あとは面白かった・面白くなかった・ここがタメになった程度の記載にすると続きやすいですよ。