YouTube向け動画編集アプリおすすめランキングTOP10【iPhone/ Android】

【2024年】YouTube向け動画編集アプリおすすめTOP10 やり方も解説

更新日:2024年4月22日15:49

本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

YouTubeに投稿する動画を編集したいなら、スマホアプリを使うのがおすすめ。動画編集アプリを使えば、スマホで撮影した動画をサクッと編集してYouTubeへの投稿までが完結します。

この記事ではYouTube向け動画編集アプリの機能の豊富さ、使いやすさを評価したランキングTOP10を紹介。編集目的に合わせたアプリを選ぶ参考にしてみてください。

※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。

YouTube動画編集アプリおすすめランキングTOP10

1

VITA

総合評価
4.94
iOS無料
Android無料
注目ポイント

100種類以上のテンプレ集 組み合わせで簡単動画編集

4.95
機能の豊富さ

テンプレの種類が豊富。おしゃれなBGMを使って編集できる

4.92
使いやすさ

クイックスタートに編集機能がまとまっていて分かりやすい

利用料金 完全無料
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 スタンプ、エフェクト、フィルター、BGMなど
連携サービス YouTube、Instagram、Facebook
Check!

こんな人におすすめ

ビデオテンプレを標準装備。手軽に組み合わせて動画をつくりたい人におすすめ

2

InShot

総合評価
4.86
iOS無料
Android無料
注目ポイント

豊富なデコ要素をフル活用 かわいらしい動画づくりに

4.80
機能の豊富さ

スタンプや絵文字の種類が豊富で、可愛らしい動画を作れる              

4.95
使いやすさ

編集をひとつ前に戻す機能もあり、やり直しがカンタン

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(広告視聴で削除可能)
テンプレートの有無 ×
動画編集時間の制限 ×
加工機能 エフェクト、フィルター、トランジション、コラージュなど
連携サービス YouTube、Instagram、Facebook
Check!

こんな人におすすめ

かわいいデコ要素が特徴。ペットや子どもの動画編集をしたい人にも

3

PowerDirector

総合評価
4.38
iOS無料
Android無料
注目ポイント

PC並みの編集作業をスマホで体感 エフェクトも豊富

4.60
機能の豊富さ

4K高解像度の編集が可能。逆再生などの演出も差し込める

4.00
使いやすさ

AIエフェクトやAIアートでお手軽編集

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 スタンプ、エフェクト、BGM、テキスト挿入など
連携サービス YouTube、Instagram、Facebook
Check!

こんな人におすすめ

洗練された編集画面が特徴。視認性に優れた大きな画面で作業をしたい人

4

VLLO

総合評価
4.27
iOS無料
Android無料
注目ポイント

3分で動画編集をマスター YouTube初心者にも最適

3.95
機能の豊富さ

著作権フリーのBGMを使えるが、定番の素材は少なめ

4.80
使いやすさ

操作手順がポップアップで表示されるので、直感的に使える

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加されない
テンプレートの有無 ×
動画編集時間の制限 ×
加工機能 エフェクト、フィルター、フレーム、BGM、テキスト挿入など
連携サービス YouTube、Instagram、Facebook
Check!

こんな人におすすめ

無料で使える機能が豊富。費用を抑えて動画編集したい人にぴったり

5

VivaVideo

総合評価
4.15
iOS無料
Android無料
注目ポイント

選べる音楽機能 こだわりのBGM動画がすぐできる

3.82
機能の豊富さ

無料で使える効果音やBGMが豊富。編集時間の制限が難点

4.70
使いやすさ

AIカットで編集作業を簡略化できる

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 5分(有料プラン加入で制限削除)
加工機能 エフェクト、フィルター、トランジション、コラージュなど
連携サービス YouTube、Instagram、Twitter
Check!

こんな人におすすめ

備え付けのBGMが充実。BGMにこだわりたい人におすすめ

6

VideoShow

総合評価
4.04
iOS無料
Android無料
注目ポイント

ボイスチェンジャーが魅力 音にこだわった動画づくりに

3.68
機能の豊富さ

アプリ内BGMの種類は豊富。エフェクト数は少ない

4.65
使いやすさ

編集ボタンが画面の中央上部にあるので分かりやすい

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 エフェクト、コラージュ、モザイク、アフレコなど
連携サービス YouTube、Instagram、TikTok
Check!

こんな人におすすめ

ボイスチェンジャー機能が豊富。アフレコ動画に興味がある人にも

7

CapCut

総合評価
3.96
iOS無料
Android無料
注目ポイント

エフェクト機能が充実 プロ顔負けの動画をつくろう

3.60
機能の豊富さ

動画内で好きなフォントを使えるが、装飾機能は少ない                             

4.55
使いやすさ

直感的な操作で、シンプルな動画を作りたい人におすすめ

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(無料で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 スタンプ、エフェクト、美顔フィルター、BGMなど
連携サービス Instagram、Facebook、WhatsApp
Check!

こんな人におすすめ

充実の加工モード。無料で高クオリティの動画をつくりたい人

8

iMovie

総合評価
3.68
iOS無料
Android-
注目ポイント

高クオリティなテンプレ集 無料で映画さながらの動画編集

3.55
機能の豊富さ

テンプレートのクオリティは本格的だが、編集機能は少なめ

3.90
使いやすさ

基本的な編集作業はしやすいが、テロップ挿入の自由度が低い

利用料金 完全無料
ウォーターマーク 追加されない
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 ビデオフィルタ、アニメーションタイトル、パターン背景の追加、サウンドエフェクトなど
連携サービス Instagram、Twitter、TikTok
Check!

こんな人におすすめ

8種類のオリジナルテーマ集。映画さながらの編集に興味がある人向け

9

Splice

総合評価
3.55
iOS無料
Android無料
注目ポイント

充実のSNS連携機能 つくった動画を簡単シェア

3.48
機能の豊富さ

6,000曲以上の音楽を選択できる。エフェクトは限られる

3.66
使いやすさ

アプリはスムーズに動く。編集の順番が少々わかりにくい

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無 ×
動画編集時間の制限 ×
加工機能 フィルター、トランジション、トリミング、クロマキー合成など
連携サービス Instagram、TikTok、Snapchat
Check!

こんな人におすすめ

充実のSNS連携機能。つくった動画を仲間とシェアしたい人におすすめ

10

KineMaster

総合評価
3.50
iOS無料
Android無料
注目ポイント

見やすいアプリ画面 簡単タップで動画作成

3.83
機能の豊富さ

エフェクトは多いが、日常使いできるテンプレートが少ない

2.95
使いやすさ

横表示固定でしか操作できず、慣れるまでは操作しにくい

利用料金 基本無料 / 有料プランあり
ウォーターマーク 追加される(有料プラン加入で削除可能)
テンプレートの有無
動画編集時間の制限 ×
加工機能 スタンプ、エフェクト、トランジション、ボイスチェンジャーなど
連携サービス Instagram、Twitter、TikTok
Check!

こんな人におすすめ

タップしやすいアプリ画面。動画初心者でも簡単に動画をつくれる

動画編集(フィルタ・エフェクト)アプリのおすすめランキングはこちら

【2024年】動画編集(フィルタ・エフェクト)アプリおすすめランキングTOP10
【2024年】動画編集(フィルタ・エフェクト)アプリおすすめランキングTOP10

人気YouTube動画編集アプリの比較一覧表

順位 アプリ 総合評価 こんな人におすすめ 利用料金 ウォーターマーク テンプレートの有無 動画編集時間の制限 加工機能 連携サービス
1
VITA

4.94

ビデオテンプレを標準装備。手軽に組み合わせて動画をつくりたい人におすすめ 完全無料 追加される(有料プラン加入で削除可能) × スタンプ、エフェクト、フィルター、BGMなど YouTube、Instagram、Facebook
2
InShot

4.86

かわいいデコ要素が特徴。ペットや子どもの動画編集をしたい人にも 基本無料 / 有料プランあり 追加される(広告視聴で削除可能) × × エフェクト、フィルター、トランジション、コラージュなど YouTube、Instagram、Facebook
3
PowerDirector

4.38

洗練された編集画面が特徴。視認性に優れた大きな画面で作業をしたい人 基本無料 / 有料プランあり 追加される(有料プラン加入で削除可能) × スタンプ、エフェクト、BGM、テキスト挿入など YouTube、Instagram、Facebook
4
VLLO

4.27

無料で使える機能が豊富。費用を抑えて動画編集したい人にぴったり 基本無料 / 有料プランあり 追加されない × × エフェクト、フィルター、フレーム、BGM、テキスト挿入など YouTube、Instagram、Facebook
5
VivaVideo

4.15

備え付けのBGMが充実。BGMにこだわりたい人におすすめ 基本無料 / 有料プランあり 追加される(有料プラン加入で削除可能) 5分(有料プラン加入で制限削除) エフェクト、フィルター、トランジション、コラージュなど YouTube、Instagram、Twitter
6
VideoShow

4.04

ボイスチェンジャー機能が豊富。アフレコ動画に興味がある人にも 基本無料 / 有料プランあり 追加される(有料プラン加入で削除可能) × エフェクト、コラージュ、モザイク、アフレコなど YouTube、Instagram、TikTok
7
CapCut

3.96

充実の加工モード。無料で高クオリティの動画をつくりたい人 基本無料 / 有料プランあり 追加される(無料で削除可能) × スタンプ、エフェクト、美顔フィルター、BGMなど Instagram、Facebook、WhatsApp
8
iMovie

3.68

8種類のオリジナルテーマ集。映画さながらの編集に興味がある人向け 完全無料 追加されない × ビデオフィルタ、アニメーションタイトル、パターン背景の追加、サウンドエフェクトなど Instagram、Twitter、TikTok
9
Splice

3.55

充実のSNS連携機能。つくった動画を仲間とシェアしたい人におすすめ 基本無料 / 有料プランあり 追加される(有料プラン加入で削除可能) × × フィルター、トランジション、トリミング、クロマキー合成など Instagram、TikTok、Snapchat
10
KineMaster

3.50

タップしやすいアプリ画面。動画初心者でも簡単に動画をつくれる 基本無料 / 有料プランあり 追加される(有料プラン加入で削除可能) × スタンプ、エフェクト、トランジション、ボイスチェンジャーなど Instagram、Twitter、TikTok

YouTuberって何をするの?

YouTubeに動画をアップロードしたり、YouTubeLiveで視聴者とリアルタイムに交流したりするのがYouTuber(ユーチューバー)の主な活動。

動画の企画・撮影・編集・投稿までをすべて自分で行うのが一般的です。独自性が高く質のいい動画を量産することで、動画の再生回数やチャンネル登録者数が伸びやすい傾向にあります。収益化のハードルは高いですが、実際にYouTuberとして生計を立てている人も居ます。

人気YouTubeチャンネルを作るコツ

YouTubeで人気を獲得するには、どのようなことを意識してい行けばいいのでしょうか。ここでは人気のYouTubeチャンネルを作るコツを6つ紹介します。

チャンネルのジャンルやコンセプトを明確にする

最初に、自身のチャンネルではどのような系統の動画を作っていくのかを決めましょう。視聴者は特定のジャンルのみに興味を示し、動画を視聴している可能性が高いです。

登録者数が多いチャンネルでも、動画のジャンルが絞れていないと、動画ごとに再生数にばらつきが出やすくなってしまいます。

料理や美容、ゲームなどジャンルは何でも構いませんが、まずはひとつのジャンルに絞って動画の作成・投稿を行っていきましょう。

視聴者のニーズを探る

人気のチャンネルを目指すなら、自分が作りたい動画よりも、視聴者が求めている動画を作ることが大切になります。

自分のチャンネルと同じジャンルの動画を検索して、どのようなコンテンツが伸びているのかを調べましょう。またYouTubeStudioを活用することで、何が原因で動画の視聴を辞めているのかなどを考察することも可能。ありとあらゆる手段を使って、視聴者が満足できる動画を作るようにしましょう。

流行りに乗っかる

YouTubeでは定期的に流行りの企画などが生まれます。自ら流行りを生み出せる状態が理想ですが、最初のうちは、流行っている企画をすぐに取り入れて実行するのがおすすめ。

YouTubeの仕様上、類似のコンテンツはおすすめ動画として掲載されやすくなります。その仕組をうまく使うことで新規の視聴者獲得が容易に。人気のチャンネルに一歩近づきやすくなります。

独自のコンテンツを提供する

独自のコンテンツを提供するには、ライバルの動向を探ることも重要になります。定期的にライバルのチャンネルを確認して、需要のあるコンテンツを探りましょう。

ただし、構成などをすべて真似するのではなく、随所に自分らしさを盛り込むことで、独自のコンテンツへと昇華させる事が重要になります。

コンセプトを意識して動画制作

最初に決めたコンセプトをもとに動画制作をしましょう。例えば子供向けに動画を作るならポップでかわいい字幕や、パステルカラー系の色を使うなど工夫するといいでしょう。

視聴者との交流を大切にする

YouTubeの動画は視聴者ありきのコンテンツのため、交流は大切にしましょう。例えばメント返信のコーナーなどを動画内で作り、視聴者からの質問に回答するのはおすすめ。一方的に情報を発信し続けるだけにならないように注意してみましょう。

動画編集アプリでできること

動画編集アプリでできることは、大きく分けて以下の3つ

●カット編集
●エフェクト効果
●BGM挿入

ここから派生する編集作業もありますが、まずはこの3つを覚えておけばOKです。それぞれの概要について見ていきましょう。

動画をカット・分割して組み合わせる

動画編集の基礎となるのがカット作業です。カットとは動画素材の中から必要なシーンだけを残して、不要な部分を切り取る作業のこと。

カット編集をすることで、動画の再生時間を調整したり、前後のつながりを自然な流れにしたりする効果があります。

▲『PowerDirector』でのカット編集。分割して必要な部分を利用したり、不要な部分を削除したりできる。

特殊効果のエフェクトを使って、より魅力的な動画に

動画編集におけるエフェクトとは、特殊効果を素材につけ足すこと。画面を切り替える際に使うトランジションや、素材のシーンに合わせてレトロやセピアなどの効果を加えられるフィルターなどがあります。

これらのエフェクトを使うことで、インパクトのある動画になり、視聴者に与える印象を大きく変えられるでしょう。

BGMや効果音により、視聴者の感情を動かせる

BGMや効果音を入れることで、動画の印象をガラッと変えられます。音源を選ぶ際に大事なのは、動画で何を伝えたいのか、どんな感情を抱いて欲しいのかをはっきりさせておくこと。

イメージが明確にあれば、音源を使って恐怖心をあおったり、ワクワクさせたりできます。また視聴者は音源の雰囲気から、次の展開を予想できたりする楽しみも生まれることでしょう。

ちなみに音源を選ぶときは、商用利用可能か確認するとともに、著作権にも注意しましょう。

YouTube向け動画編集アプリの選び方

YouTube向けのテンプレートが豊富なアプリを選ぶ

テンプレートとは、アニメーションや動き、テロップなどがひとまとめになったデータのこと。テンプレートを使えば、特別な知識がなくとも簡単に高クオリティな動画を作れます。

VITA』は豊富なテンプレートが魅力の動画編集アプリ。YouTubeやInstagramなどの投稿媒体別のテーマを選んで、動画や画像を当てはめるだけの手軽さが魅力です。

▲『VITA』はYouTube向けのテンプレートが豊富。テーマに合ったデザインを選ぶだけで動画を作れる。

フォントのラインナップにも注目

使用するフォントによって、動画の印象は大きく変わります。フォントの種類が多いアプリであれば、かわいさを表現したり、絶望を表現したりと、登場人物や場面ごとの雰囲気を的確に表現しやすくなります。

PowerDirector』はフォントを豊富に収録しているアプリ。サムネイルやテロップなど、フォントを入れる場所に合わせて、色や太さなども変更できます。

YouTube動画の再生時間に対応しているかをチェック

YouTubeのアルゴリズムを考える上で動画の長さは重要な要素。クオリティを保ちつつ、長い動画は満足度が高く、順位を決めるYouTubeアルゴリズムにおいて有利になります。

再生時間の長い動画を作るときは、編集アプリの対応時間をチェックしましょう。『VITA』は編集可能な時間に制限がなく、YouTubeの動画制作におすすめです。

ウォーターマークの非表示を選べるアプリがおすすめ

透かし(ウォーターマーク)とは、著作権保護の目的でついている企業ロゴのことです。気心の知れた仲間にシェアする動画などではあまり問題ないかもしれませんが、YouTubeにアップロードする場合には雰囲気が損なわれてしまうことも。

透かしがあっても有料プランに加入すれば、削除できるアプリもあります。『VLLO』は透かしが入らないため、動画作成がスムーズに進むでしょう。

対応フォーマットを調べておけば、編集の幅が広がる

編集アプリの対応形式が用途に合っているかをチェックしておきましょう。

YouTubeへの投稿にはMP4かMOV形式の動画が必要です。編集ソフトでエンコードした動画はそれぞれファイル形式が異なることもあり、その場合は別途変換アプリが必要になります。

また編集アプリが「JPEG」や「RAW」の形式に対応していれば、静止画の編集も可能です。それぞれの編集用途に合わせて使うアプリを選びましょう。

YouTubeに連携しているアプリなら、効率的な投稿が可能

YouTubeに投稿するのが目的であれば、編集アプリがYouTubeに連携しているかをチェックしましょう。編集し終わったら、YouTubeのアイコンをタップするだけで投稿が可能。

VITA』や『VivaVideo』はYouTubeはもちろん、Instagramなどの各種SNSにも連携しています。

本格的な編集をしたいなら、有料プランの検討もあり

有料プランに加入すると、動画に効果をつけるエフェクトの数が増えたり、編集時間の制限を解除できたりするアプリがあります。

まずは無料プランで何本か動画を作り、さらに高クオリティな動画を作りたい場合は検討してみるといいでしょう。

VITA』は完全無料かつ、エフェクトやテンプレートが充実したアプリです。

YouTubeに動画投稿する始め方

YouTube動画投稿の一連の流れ

YouTubeで動画投稿するまでの基本的な流れは以下の通り。

1. チャンネルの方向性とチャンネル名を決める
2. チャンネルを作成する
3. 台本など撮影準備を整える
4. 動画撮影と編集を進める
5. サムネイルを作って投稿する

「2. チャンネルを作成する」際には、ブランドアカウントの取得を検討しましょう。ブランドアカウントは、ビジネス利用を目的とした投稿者に適しており、複数のYouTubeチャンネルを作成できるなどのメリットがあります。

→ブランドアカウントの概要や作り方はこちら(YouTube ヘルプ)

まずは横長(16:9)の映像編集がおすすめ

YouTubeの動画は横長(16:9)の映像と縦長(9:16)の映像をそれぞれ投稿できます。視聴のされやすさを考慮するなら、縦長動画をYouTubeショートに投稿するのがおすすめ。

しかし、投稿可能な動画は1分未満と時間的な制限があったり、画面比率の調整が必要だったりするので初心者向けではありません。

横長動画は横長動画のように制限がないので、自由に動画を作れます。動画制作と投稿に慣れるまでは、YouTubeで主流となっている横長動画の制作してみましょう。

オープニングと終了時の動画も重要

YouTube動画を作る上ではオープニングと終了時の動画も重要な要素です。オープニング動画を作る目的は、視聴者の離脱防止のため。インパクトのある映像で、視聴者の目に留まりやすい内容にしましょう。

また動画の最後でチャンネル登録やグッドボタン、コメントについて触れることで、視聴者の興味を惹けます。視聴者数を増やす手段のひとつとしておすすめです。

スマホでYouTube動画を撮影するメリット

一眼レフ並みの解像度で撮影できる

現在販売されているスマホには、一眼レフカメラに匹敵する解像度のカメラが搭載されています。また画素数だけでなく、広角・望遠の切り替えや、手ぶれ補正といった便利機能があるものも。

YouTubeに投稿するような日常シーンの場合は、普段使っているスマホでも視聴者が満足する動画を作れるでしょう。

スマホさえあれば、いつでもどこでも動画撮影が可能

スマホ撮影のメリットは、シーンを選ばないこと。特別な撮影機材を用意しなくても、好きなときに動画撮影できる手軽さが魅力です。

また撮影した動画は、スマホにインストールしたアプリでサクッと編集できます。スマホさえあれば、撮影から編集、YouTubeへの投稿までが完結するでしょう。

スマホの動画撮影をより便利にするには

基本的にスマホさえあれば動画撮影は始められますが、クオリティの高い動画を作るために、便利なアイテムがいくつかあります。

ここで紹介するアイテムを活用することで、YouTubeにアップロードする動画の幅がより広がるでしょう。

カメラアプリを使えば、フィルターや美顔調整ができる

カメラアプリには、フィルターをかけたまま撮影できるものや、顔・体型を調整できるものがあります。SNS映えする動画や面白ショート動画を作る際に活躍するでしょう。

カメラ360』や『SNOW』は、フィルターの種類が豊富なのに加え、美顔レタッチやメイク機能なども充実しています。

スマホに取り付けられるレンズを使って撮影する

スマホカメラのデメリットは、解像度を変えずにズーム撮影ができないこと。画像を拡大して切り取るスタイルのため、拡大するほど画質は粗くなります。

画質を落とさずにズーム撮影するには被写体にスマホを近づけたり、スマホに取り付けられるレンズを使ったりするのがおすすめ。

広範囲を撮影できる広角レンズや、遠くの被写体をキレイに撮影できる望遠レンズなど、目的に合わせて選びましょう。

外付けのマイクを使って、音声の質を上げられる

スマホ内蔵のマイクは録音に特化したマイクではなく、機種によっては音質が低いこともあります。外付けマイクを使うことで不要なノイズをカットできるため、スマホ内蔵マイクより高音質な録音が可能。

動きながらの動画撮影に便利なピンマイク式や、カラオケ撮影にも使える手持ちマイク式など、種類が豊富です。

広範囲を均等に明るくしたいなら、リングライトがおすすめ

リングライトとは、円型にLEDライトを配置した照明器具です。リングの内側にスマホを固定することで、360度すべての方向から光が当たるため、顔に影ができづらくなり、印象アップが期待できます。

また、ライトを使うことで光量を一定に保てます。これにより、撮影場所や時間帯による画面の明るさの変化を軽減できるため、編集時の色彩調整が行いやすくなるほか、無編集状態でも比較的見やすい映像を作ることができます。

三脚があれば、手ブレのない安定した撮影が可能

三脚を使うメリットは、ブレのないキレイな動画を撮れること。また固定する場所を選んで、思い通りの位置から動画撮影できます。

外出先での撮影時に持ち運びしやすいミニ三脚や、リモコン付きで遠隔操作できるものなど、撮影シーンに合わせて選ぶといいでしょう。

撮影環境にこだわり音質をクリアにする

機材を導入することで音質の向上が見込めますが、それ以外にも音質を上げる方法があります。ここでは音質をクリアにするコツを2つ紹介。

スマホの設置場所を意識する

スマホで高音質な撮影をする場合、PCやエアコンなど、騒音を発するものの近くで撮影しないことが重要です。スマホは意外と集音性がいいため、自分の声だけでなく、周囲の環境音も同時に拾いやすくなっています。できる限り静かな場所にスマホを設置して撮影することを心がけてみましょう。

音声のみ別撮りするのもあり

撮影時に静かな環境が整えられない場合(屋外での撮影など)は、音声のみを別撮りするのもおすすめです。こうすることで車の音や風切り音など不快な音を抑えつつ、話し声だけを目立たせ、聞き取りやすい動画を作ることも可能です。

YouTube向け動画編集アプリのよくある質問

スマホでYouTube動画を編集できるの?

動画のカット編集や、エフェクト追加など、基本的な動画編集はスマホで十分です。YouTubeに投稿する動画の内容に応じて、スマホアプリを選んでみましょう。

YouTubeの動画編集アプリはどれがおすすめ?

編集の目的に合わせて選ぶのがおすすめ。テンプレの種類が豊富で簡単に動画を作れる『VITA』や、エフェクトの種類が豊富な『InShot』などがあります。

ハイクオリティな動画を作るには?

本格的な編集に挑戦したい人には『PowerDirector』がぴったり。たとえば逆再生機能を使って時間を巻き戻すことで、通常ではあり得ない動きを再現できるため、視聴者にインパクトを与えられるでしょう。

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