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マインドマップアプリ4選

【2025年】マインドマップアプリ無料おすすめランキングTOP10 iPad対応も

更新日:2025年3月6日

頭の中で考えていることを整理整頓したいときには、マインドマップアプリが便利。思い浮かんだことを自由に書き込んだり、図にまとめたりできるので、思考がまとまりやすくなります

そこでこの記事では、マインドマップアプリの使いやすさ・機能の豊富さ・無料で使える範囲を総合的に評価したランキングを作成。アプリを活用するメリットなど、詳しく紹介していきます。 関連記事:
【2025年】思考整理アプリおすすめランキングTOP10

マインドマップアプリおすすめランキングTOP10

全14件
総合評価
4.70
iPhone無料
Android無料
  • 「Xmindーマインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 1枚目
  • 「Xmindーマインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 2枚目
  • 「Xmindーマインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 3枚目
  • 「Xmindーマインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 4枚目

シンプルな操作で効率よく進められる 思考の整理に最適

アプリ評価

使いやすさ
評価aaa
4.80
トピックに重要度をつけられるので、後から見返しやすい
機能の豊富さ
評価aa
4.50
豊富なカラーでトピックごとに色分けできる。整理しやすい
無料で使える範囲
評価aaa
4.80
トピックの概要など、詳細情報まで書き込める

こんな人におすすめ

アイディアを重要度やカラーで仕分けられる。わかりやすくまとめたい人

機能・仕様

テンプレートの種類 30種類程度
タスク管理 ×
マップの共有
ファイルの出力 PDF、PNGなど
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.46
iPhone無料
Android無料
  • 「SimpleMind - Mind Mapping」のスクリーンショット 1枚目
  • 「SimpleMind - Mind Mapping」のスクリーンショット 2枚目
  • 「SimpleMind - Mind Mapping」のスクリーンショット 3枚目
  • 「SimpleMind - Mind Mapping」のスクリーンショット 4枚目

マインドマップの作成が手軽 アイディアがどんどん広がる

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.70
編集中にメモ書きを残せる。思考の整理がより簡単に
機能の豊富さ
評価a
4.20
マインドマップのレイアウトを自由自在に変えられる
無料で使える範囲
評価a
4.00
マインドマップの作成に必要な機能は無料ですべて揃っている

こんな人におすすめ

頭の思考をそのままマップに落とし込める。自由な形式で作成したい人向け

ピックアップレビュー

機能・仕様

テンプレートの種類 15種類以上
タスク管理 ×
マップの共有 ○(有料)
ファイルの出力 PDFなど
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.19
iPhone無料
Android無料
  • 「マインドマッピング - MindMeister」のスクリーンショット 1枚目
  • 「マインドマッピング - MindMeister」のスクリーンショット 2枚目
  • 「マインドマッピング - MindMeister」のスクリーンショット 3枚目
  • 「マインドマッピング - MindMeister」のスクリーンショット 4枚目

タスク管理が可能 目標に向かって取り組める

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.40
操作が非常にシンプル。頭の中のイメージを自由に書き出せる
機能の豊富さ
評価a
4.00
ほかの人を招待でき、共同作業できる機能が便利
無料で使える範囲
評価bb
3.70
マインドマップの作成には困らないが、3つまでの制限付き

こんな人におすすめ

操作が簡単なのが特徴的。使いやすいアプリを探している人におすすめ

ピックアップレビュー

機能・仕様

テンプレートの種類 20種類以上
タスク管理
マップの共有
ファイルの出力 PDF、PNG
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.11
iPhone無料
Android無料
  • 「GitMind: マインドマップ、ブレインストーミング」のスクリーンショット 1枚目
  • 「GitMind: マインドマップ、ブレインストーミング」のスクリーンショット 2枚目
  • 「GitMind: マインドマップ、ブレインストーミング」のスクリーンショット 3枚目
  • 「GitMind: マインドマップ、ブレインストーミング」のスクリーンショット 4枚目

頭で描いたイメージをそのまま形に 便利な機能が豊富

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.10
シチュエーションに合わせたマインドマップの作成が可能
機能の豊富さ
評価aa
4.50
テンプレートが100種類以上。トピックにコメントも残せる
無料で使える範囲
評価b
3.00
機能は多いが、マインドマップの作成に制限があるのが寂しい

こんな人におすすめ

旅行プランや事業計画など、目的に合わせられる。シーンごとに利用したい人

機能・仕様

テンプレートの種類 100種類以上
タスク管理 ×
マップの共有
ファイルの出力 PDF、JPEG
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.02
iPhone無料
Android無料
  • 「Lucidchart」のスクリーンショット 1枚目
  • 「Lucidchart」のスクリーンショット 2枚目
  • 「Lucidchart」のスクリーンショット 3枚目
  • 「Lucidchart」のスクリーンショット 4枚目

メンバーとの共有で効率よく作業が進められる

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
トピックの大きさを自由に変更でき、見やすく編集できる
機能の豊富さ
評価a
4.10
自動保存機能付き。オフラインでも操作できる
無料で使える範囲
評価bbb
3.90
レイアウトのテンプレートはあるが、種類が少ない

こんな人におすすめ

オフラインで使えるので場所を選ばない。いつでもアイディアを残したい人向け

機能・仕様

テンプレートの種類 100種類以上
タスク管理 ×
マップの共有
ファイルの出力 PDF、PNGなど
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.72
iPhone無料
Android無料
  • 「Mindomo (マインドマップ)」のスクリーンショット 1枚目
  • 「Mindomo (マインドマップ)」のスクリーンショット 2枚目
  • 「Mindomo (マインドマップ)」のスクリーンショット 3枚目
  • 「Mindomo (マインドマップ)」のスクリーンショット 4枚目

レイアウトを自由にカスタマイズ 想像力を形に

アプリ評価

使いやすさ
評価bb
3.70
レイアウトは多いが、追加できるコンテンツが少ない印象
機能の豊富さ
評価a
4.00
画像の挿入やタスクの管理など、機能が多い
無料で使える範囲
評価b
3.00
共同制作などの機能は無料だが、3つまでしか作成できない

こんな人におすすめ

共同制作ができるのが特徴。グループでマインドマップを作成したい人

機能・仕様

テンプレートの種類 10種類以上
タスク管理
マップの共有
ファイルの出力 PDF、PNG
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.67
iPhone無料
Android無料
  • 「Mindly (mind mapping)」のスクリーンショット 1枚目
  • 「Mindly (mind mapping)」のスクリーンショット 2枚目
  • 「Mindly (mind mapping)」のスクリーンショット 3枚目
  • 「Mindly (mind mapping)」のスクリーンショット 4枚目

後からでも見返しやすいマインドマップを作成できる

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
タップするだけで次々とトピックを追加でき、サクサク進む
機能の豊富さ
評価b
3.00
マップ作成に必要な機能はあるが、特徴的な機能がない印象
無料で使える範囲
評価a
4.00
無料でも写真やリンクをトピックに挿入でき、まとめやすい

こんな人におすすめ

連想したことを簡単にまとめられる。思考の整理をしたい人におすすめ

機能・仕様

テンプレートの種類 1種類
タスク管理 ×
マップの共有
ファイルの出力 PDF、PNGなど
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
iPhone-
Android無料
  • 「DrawNote - 描画メモ帳、ノート、お絵かき、手書き」のスクリーンショット 1枚目
  • 「DrawNote - 描画メモ帳、ノート、お絵かき、手書き」のスクリーンショット 2枚目
  • 「DrawNote - 描画メモ帳、ノート、お絵かき、手書き」のスクリーンショット 3枚目
  • 「DrawNote - 描画メモ帳、ノート、お絵かき、手書き」のスクリーンショット 4枚目

手書きもテキストも画像もなんでもいけちゃう! 多機能なノートアプリ

良い点
  • メモやスケッチ、マインドマッピングを1つのツールで行えるアプリ
  • さまざまなタイプのノートを選択可能。使うジャンルごとに変えられる
  • 各ノートをフォルダ分け。ノートが増えても見つけやすい
気になる点
  • iOS版がない
iPhone無料
Android無料
  • 「視覚的ワークスペース Miro」のスクリーンショット 1枚目
  • 「視覚的ワークスペース Miro」のスクリーンショット 2枚目
  • 「視覚的ワークスペース Miro」のスクリーンショット 3枚目
  • 「視覚的ワークスペース Miro」のスクリーンショット 4枚目

オンライン上のホワイトボードでビデオ会議がスムーズに進行!

良い点
  • 付箋でアイデアを自由に整理! 色分けやグルーピングも可能
  • スマホでも簡単に編集できるマインドマップ機能
  • 複数人同時にボードを編集可能。ビデオ会議の進行を手助け
iPhone無料
Android無料
  • 「EdrawMind: マインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 1枚目
  • 「EdrawMind: マインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 2枚目
  • 「EdrawMind: マインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 3枚目
  • 「EdrawMind: マインドマップ&ブレインストーム」のスクリーンショット 4枚目

生成AI搭載 基本はシンプル、使いこなせば味が出るマインドマップツール

良い点
  • レイアウトは自動で整えてくれるため、思考の書き出しに専念可能
  • プロンプトを送って1分未満でマインドマップが完成。生成AIも搭載
  • ほかのユーザーのマインドマップも見られる。読み物として面白いものも
気になる点
  • 本格的に書き込むならPC環境の方が望ましい
  • 生成AIの利用時には専用のポイントを消費する

マインドマップとは?

マインドマップとは思考をなるべくそのまま書き出すことで、頭の中を整理して新たな発想が生まれやすくなる表現方法です。頭の中のことが見えるようになると、潜在的な意識を発見できたり、精神的にスッキリできたりします。

近年では思考の整理だけではなく、目標達成のために使われることや、メモとして残すために活用されることも。仕事やダイエットなど、さまざまなシーンで使われています。

マインドマップアプリのメリット

アイディアや思考をスムーズに整理できる

マインドマップを活用すると、アイディアや思考を整理しながら考えを広げられます。特にカテゴリーごとに仕分けられる機能が便利。目に見える形で残すと頭で考えていることが混ざらないので、よりスムーズに思考を整理できるのが特徴です。

新たなアイディアが生まれやすくなる

何もない状態からアイディアを生み出すのは難しいものですが、思考が可視化されている状態になると、アイディアが生まれやすくなります。書き出した要素からどんどん派生させていくと、最適な考えが見つかるかもしれません。

なかなかパッとひらめくことは少ないので、マインドマップを使って発想力を活性化させていくのがおすすめです。

思考をより具体的に深掘りできる

マインドマップを活用すると1つのテーマに対して、関連していることを考えられるのでより思考の深掘りができます。また違った視点からもアプローチできるため、具体的に考えられるのが特徴。

物事を分析するときに前後の要素は非常に重要になります。分析が苦手な人はマインドマップアプリを使ってみてください。

後から見返せる

見える形で残しておけば、そのとき何を思っていたのか後から見返せます。時間を置いてから振り返ると、そのとき至らなかった考えやアイディアが生まれるかもしれません。そのためマインドマップを作るときは、後から見てもわかりやすいようにまとめておくといいでしょう。

簡単に書き換えられる

マインドマップ作成時には、考えが変わり修正することが多くあります。用紙に書くと書き換えるときに、毎回消しゴムで消さなければなりません。しかしアプリで作成すれば、トピックをタップするだけで消去できるので、サクサク進められます。

またアプリにはいくつかのテンプレートがあり、構図を決めやすいのも特徴のひとつ。そのため現在ではアプリなどのツールを活用するのが主流になってきています。

マインドマップアプリの選び方

タスク管理ができるか

マインドマップを仕事で使う場合には、タスク管理機能があるアプリが便利です。『MindMeister』では各トピックごとに優先度や進捗状況などを入力できます。

プロジェクト全体の進み具合を見られると、目標の達成に向けての対策が可能。人員の配置や期限など、各項目ごとに割り当てられます。仕事でよく使う人はインストールしておいて損はないでしょう。

友人や仲間と共有できるか

マインドマップアプリには、グループを作って共同で作業できる機能があります。『MindMeister』ではほかの人を招待でき、マインドマップを共有できる機能があるので非常の便利です。

同じ目標に取り組んでいる仲間と共同作業すると、自分とは違った視点からアイディアが生まれることも。共同作業ができる機能があれば、より内容が深掘りされたマインドマップが作成できるでしょう。

適したファイルで出力できるか

マインドマップアプリではほとんどのアプリがPDFで出力できます。そのほかにもJPEG・PNGで出力できるものやMS Officeに変換してくれるアプリもあります。

せっかく作り上げたのに、使いたい形式で出力できなかったら残念ですよね。そのため作成したマインドマップをどの形式で出力できるのか確認しておきましょう。

実際にマインドマップを作ってみた

ではランキングで紹介した『XMind』を使ってマインドマップを作成してみたいと思います。実際の操作感など、参考にしてみてください。

1.レイアウトを決める

XMind』にはいくつかテンプレートがあります。その中から自分のイメージに合ったレイアウトのものを選択するといいでしょう。

2.メインテーマを決め、真ん中に置く

まずはテーマとなるものを中心に書きます。真ん中に置くと360°全方向に派生させていけるからです。テーマはなるべく具体的なものを選び、そこから関連することを連想させていきます。

3.連想したことを書き込む

テーマから連想できることを思い浮かんだ数だけ書き込みます。何かアイディアが思い浮かんでも、「いや、これは違うかな?」と否定してしまうこともありますが、マインドマップの作成中は否定する必要はありません。現段階で不必要に思えるアイディアでも、突き詰めていくとやっぱり必要だったということもあるからです。

4.わかりやすいようにまとめる

関連ワードが増えてくると、どのカテゴリーかわかりにくくなります。そのためグループごとにまとめておくといいでしょう。

また書き込む段階で色分けしておくと、後からまとめるときに混同することがなくなります。そのためよりスムーズに完成していくのでおすすめです。

マインドマップアプリのよくある質問

マインドマップにはどんな効果があるの?

頭の中の思考を整理することで、記憶力と理解力が高められます。目に見える形で書き残すと、潜在意識を引き出せることも。テーマをより深掘りできるので、それに近づくために必要な行動を理解しやすくなります。

マインドマップアプリの選び方は?

思考を整理するので、シンプルで使いやすいアプリがおすすめです。『SimpleMind』ではメモ書きを残しながらマップの作成ができます。また『GeMMorg Lite』は各トピックが独立しており、混同しないのでまとめやすいのが特徴です。

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