経費精算アプリおすすめランキング TOP6
シンプルに勤怠管理をしたいならコレで決まり 給料計算もばっちり
- 簡単入力の勤怠管理アプリ。気分に合わせて背景テーマも変更可能
- 時給や日給など勤怠項目を設定できるので、働き方に合わせて使える
- 勤怠を集計して自動で給料計算。簡易的な収支メモ機能も役立つ
- シフト制の勤怠管理は少々大変
経費管理の時間を短縮したい人へ 領収書&交通費をまとめてデータ化
- 大量の領収書をスムーズにデータ化。経費管理の時間を短縮できる
- よく使う交通費はコピーして登録できるので、外回りが多い人にも便利
- CSV形式のレポート出力に対応。社内での経費報告の際に役立つ
- 写真を撮ってデータ化されるまで最大1日かかる
- 電車とバスなど別々にかかる料金を分けて記録できない
経費精算の時間を大幅カット 登録から承認までスマホで行える経理アプリ
- クレジットや電子マネーの明細を自動取得。簡単に経費を管理できる
- 面倒な入力不要。レシートや領収書は、撮影するだけで読み取りできる
- 申請・承認のワークフローを柔軟に設定。担当者とチャットで相談も可能
バクラク申請・経費精算
書類を自動データ化 経費精算や稟議の申請・承認をスムーズにするサービス
- 書類をデータ化して、経費精算などを効率化できるサービス
- シンプルなUIで申請状況を把握しやすい。承認は簡単2ステップでOK
- 詳細な通知設定が可能。自分に必要な情報を漏らさず確認できる
TOKIUM経費精算
最短の経費精算。領収証もクレカも、全部オペレーターが代行入力!
- 専門のオペレーターが入力を代行で、手間が大幅削減。経費精算サービス
- レシートは撮影して送るだけ。クレカの明細も自動取得。簡単で早い
- 導入の相談や無料お試しなど、よく考えてから導入を決められる
経費精算アプリとは
経費の入力・申請・承認など一連の業務をスマホから手軽に行えるようにしたサービスです。交通系ICカードや領収書の情報を読み込んで自動的に処理できます。また既存の会計システムと連携できるタイプもあるので、アプリの導入がしやすくなっています。
経費精算アプリの選び方
必要な機能があるかどうかで選ぶ
例えば、Suicaなどで経費精算をするなら、交通系ICカードの読み取りに対応しているものが好ましいです。また、現金で経費を立て替えることが多いなら、領収証の読み取り機能があると便利。
たとえ機能が多く高性能なアプリだとしても、使わない機能ばかりそろっていては意味がありません。自分たちにとって必要な機能が使えるアプリを選びましょう。
経費の入力を自動化できるものを選ぶ
写真撮影などで手軽に経費を自動入力できると、スムーズに業務を進められます。手動入力の場合、申請回数が多いと時間がかかるだけでなく、入力ミスの可能性も増えます。そのため、頻繁に経費申請をする人ほど、経費入力を自動化できるアプリを導入するのがおすすめです。
既存の会計システムと連携可能なものを選ぶ
既存の会計システムと経費精算アプリがそれぞれ独立していると、データの反映に時間と手間がかかってしまうので、システムを連携できるタイプを選んでおくのがおすすめ。
連携可能なものを使っていれば、アプリから申請された情報を既存の会計システムに自動反映できるようになります。
個人向けのサービスを選ぶ
個人向けのサービスは、アプリを開きすぐに領収書の読み取りや金額の入力ができます。一方『バクラク申請・経費精算』など企業・法人向けのアプリは、初回の資料請求や登録手続きなどが複雑で、気軽にアプリを利用できない仕様になっています。
個人や小さな部署単位で経費精算の効率化を図るなら、今すぐにでも使い始められる個人向けのものを利用するといいでしょう。
経費精算アプリのメリット
場所を選ばず使える
スマホやタブレットを使って経費の申請をする性質上、いつでもどこからでも利用できるのがメリット。従来の会計システムでは経費の発生から申請、承認までに時間がかかっていましたが、アプリを活用することで一連の流れを素早く処理できるようになります。
自動入力に対応している
ICカードの情報や領収書のデータを読み込むことで、自動的に金額の入力が可能。自動入力をすることで、申請作業が手軽に行えるだけでなく、入力ミスも減らせます。申請する側だけでなく、申請を許可・処理する側にもメリットが生まれるのがポイントです。
作業効率が上がりやすい
経費精算アプリを使えば、その場で経費精算を申請可能。処理する側も情報が送られてきたらすぐに対応できるので、従来のシステムよりも作業を効率化できるようになります。
無料&格安で導入コストがかからないものが多い
『STREAMED』など無料で使えるアプリが多いのが特徴。有料プランがある場合でも、ある程度の期間や機能は試せるので、「お金をかけて失敗した……」となりにくいのが嬉しいポイントです。
経費精算アプリの注意点
機能を制限されている場合がある
有料プランが用意されているアプリを無料で使っている場合、一部機能が制限されていることが多く、経費精算アプリの性能を十分に活用しきれないことがあります。
セキュリティが弱いアプリもある
『マネーフォワード クラウド経費』など一部アプリにはパスコードロックや顔認証ロック機能が搭載されており、セキュリティ面で安心感があります。
一方ロック機能が搭載されていないアプリでは個人情報を盗み見されたり、経費の悪用をされたりする可能性が高くなるので、アプリの管理には注意が必要です。
カメラの読み取り精度にばらつきがある
領収書を読み取って申請できるアプリの場合、瞬時に読み込みが可能なものと、そうでないものがあります。
どちらのタイプでも最終的に読み取りは可能ですが、カメラのアングルを変えたりしながら何度も撮影し直す手間を考えると、素早く読み取りができる方が便利で快適です。
領収書を撮影するのが好ましい
経費精算で気になるポイントとして、「レシートではダメなのか」という問題がたびたび浮上します。結論から言えば、レシートでも問題ない場合もあります。
例えば、コンビニでの買い物やタクシーでの移動費、コインパーキング代金などはレシートでも証拠書類として十分な効力を発揮します。
基本的には領収書で経費精算をするのが好ましいですが、上記の例やすぐに領収証を発行してもらえない場合にはレシートでもOKと覚えておきましょう。
会社の立替金清算の申請に領収書の添付が必要で、そのためだけに利用しています。それまでは、写真を取ってSlackに上げて、パソコンで添付して申請をしていたのですが、アプリで写真を取って添付まで一気にでき...