マインドマップアプリおすすめ10選
頭の中を見える形に アイデアをまとめて伝えやすくするマインドマップツール
Xmind
レビュー担当:伊藤隆史
仕事やプロジェクトの全体像を整理できるマインドマップ作成アプリ。30種類のテンプレートや9つの構造を自由に組み合わせて、複雑なアイデアも図で整理できます。
アウトライン化やタスク管理もできるので、“考える”と“動く”がつながる便利さを実感できますよ。
- テンプレートとマップ構造の組み合わせで、伝え方がぐっと工夫できる
- マップ上でタスク管理まで完結。進捗の見える化でチームの足並みも揃いやすい
- ワンタップでイラスト追加や手書きスタイルに変更できて、見た目も楽しく仕上がる
- ファイル保存が前提なので、スマホだけで完結したい場合はやや扱いづらい
- データが増えるとストレージを圧迫する可能性あり
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 30種類程度 |
|---|---|
| タスク管理 | × |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2025年11月07日
マインドマップを手軽に作成 直感操作でサクサク思考を整理しよう
SimpleMind
レビュー担当:伊藤隆史
単語を線で結びアイディアを深める、マインドマップを作れるアプリです。1つのワードから連想されるワードを書き足していき、さまざまな要素を並べてアイディアを形にしていきましょう。本アプリは操作も直感的で使いやすく、スピーディにアイディアを深掘りしていけるでしょう。
- 手軽な操作でマインドマップを作成し、アイディアを広げられる
- カラーパターンが豊富で、見やすい色や気に入った色を選べる
- 有料プランでは画像の挿入やクラウドでの同期といった便利機能も追加
- マインドマップのソート機能は最低限
- 公式のヘルプや操作解説動画はすべて英語
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 15種類以上 |
|---|---|
| タスク管理 | × |
| マップの共有 | ○(有料) |
| ファイルの出力 | PDFなど |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
ピックアップレビュー
レビュー更新日:2025年08月19日
整理されたマインドマップで、たくさんのアイディアも見やすく管理
MindMeister
レビュー担当者
配置の整理や色分けによる見やすさが特徴のマインドマップアプリ。あるトピックからさまざまな関連トピックを書き出していくことで、新たなアイディアが浮かんできやすくなったり、効率よくタスクを進められたりします。アイディアを出すのに行き詰まったときや、現状を整理したいときには特に便利です。
- アイデア出しに最適。操作がシンプルで使いやすいマインドマップアプリ
- 色分けできるため整理しやすい。書き換えも簡単にできる
- マップのテンプレートの数は20種類程度。頭のイメージを形に
- 各トピックは手動での色分けが必要
- トピックの位置は変更できない
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 20種類以上 |
|---|---|
| タスク管理 | ○ |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、PNG |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2025年10月29日
AIがアイディア出しを手厚くサポート 思考を活性化するマインドマップ
GitMind
レビュー担当:伊藤隆史
AIが思考整理をサポートしてくれるマインドマップアプリ。AIに内容を相談したり、自動でマインドマップを作ってもらったりと、効率的なサポート機能が特徴です。またアイディアをメモに残しておくと、AIがより考えを深掘りするヒントをくれるので、アイディアが固まっていなくても、まずは書き込んでみると考えが進むかも。
- AIのサポートを受けながらマインドマップを作れる思考整理アプリ
- 樹形図や組織図など、さまざまなレイアウトでアイディアをまとめられる
- 少しのアイディアもメモに書き留めておける。AIが思考をさらに深掘り
- テンプレート選択はマインドマップ作成後なのでやや直感的でない
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 100種類以上 |
|---|---|
| タスク管理 | × |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、JPEG |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2025年11月08日
図形制作を手軽にする作図アプリ メンバーとの共同作業もできる
Lucidchart
レビュー担当:伊藤隆史
直感的に操作ができて、図形サンプルも豊富な作図アプリです。スマホさえあれば、いつでも作業ができる手軽さが魅力的。データは自動保存されるので、ファイルの保存忘れがなくなります。オンラインでブレーンストーミングなど、共同作業をよくする人におすすめです。
- フローチャートやプロセスフローなど、あらゆる作図がスマホで作れる
- カテゴリー分けされた図形サンプルは数百点以上。アイディアに困らない
- リアルタイムでファイル共有できるから、共同作業もはかどる
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 100種類以上 |
|---|---|
| タスク管理 | × |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2025年08月19日
考え・アイデアをまとめておけるマインドマップ作成アプリ
Mindomo
レビュー担当:伊藤隆史
連想ゲームのように考えをまとめておけるマインドマップアプリ。マップのレイアウトをスワイプで自由にカスタマイズできるので、自分の一番見やすいようにマップを作れます。画像も入れたり項目を増やしたりできるため、なるべく細かくまとめたい方におすすめです。
- マインドマップのテンプレートが豊富。カスタマイズも自由にできる
- 画像を入れられるので、見たい項目を見分けやすくできる
- フォントや文字サイズを調整できる。ジャンルでまとめたいときに便利
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 10種類以上 |
|---|---|
| タスク管理 | ○ |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、PNG |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2023年02月06日
考えの整頓・アイデアを忘れたくない人に 手軽さ重視のマインドマップアプリ
Mindly
レビュー担当:伊藤隆史
アイデアを形にできる手軽なマッピングツール。考えを直感的な図にして記録できます。カラフルな色分けとアイコンで、情報をすっと整理し、視覚的にもわかりやすいマインドマップを作成。さらに、重要な資料へのリンクや画像も簡単に追加できます。
クリエイティブな仕事をする方や、アイデアを忘れたくない学生に最適でしょう。
- 連想ゲームのように、考えやアイデアをメモしてまとめておける
- 視覚化することで、考えの整理整頓・アイデアの蓄積の役に立つ
- 色やアイコンを付けられるので、項目ごとに見やすく自分で管理できる
- 無料版だと、作成できるマインドマップは3つ
- 編集時はマップの全体を表示できない
機能・仕様
| テンプレートの種類 | 1種類 |
|---|---|
| タスク管理 | × |
| マップの共有 | ○ |
| ファイルの出力 | PDF、PNGなど |
| 利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
レビュー更新日:2024年05月13日
頭の中のアイデアを階層構造で見える化 マインドマップ型のシンプルメモ
バレットマインド
レビュー担当:伊藤隆史
使いやすさと多機能さを両立した、マインドマップ型アウトライン作成アプリです。アカウント登録作業は不要で、すぐに使い始められます。
文章作成に便利なメモ機能やリンク挿入に対応。アイデアの整理として使えるだけでなく、レポート作成やタスク管理など、用途に合わせて応用が可能です。
- 乱雑な頭の中をすっきり整理。直感的な操作性と多機能さが魅力
- 目標管理や論文・提案書作成など、目的に合わせた使い方ができる
- Excel出力により、PCを使って編集可能。ダークテーマにも対応
機能・仕様
| テンプレートの種類 | |
|---|---|
| タスク管理 | |
| マップの共有 | |
| ファイルの出力 | |
| 利用料金 |
レビュー更新日:2025年09月16日
離れていてもひとつのチーム アイデアも資料も一緒に描けるビジュアル空間
Miro
レビュー担当:伊藤隆史
どこにいてもチームで集まって考えられる、オンラインの自由なキャンバスアプリ。手書きメモも画像もドキュメントもひとつのボードにまとめて共有できます。
打ち合わせ中のアイデア整理や出張先でのメモ取りにもぴったり。スマホでも使いやすい工夫があるので、移動中のちょっとした思いつきもすぐ記録できますよ。
- 誰でも編集に参加できるから、会議中のアイデア出しや進行がスムーズ
- 画像や資料をボード上にまとめて貼れるので、チーム全体で状況共有しやすい
- ペンで書いたスケッチが図形やメモに変換されて、見やすくきれいに整理できる
- ボードの内容が増えるとスマホの画面では見づらくなることがある
- 通信環境によっては操作がややもたつく場合がある
機能・仕様
| テンプレートの種類 | |
|---|---|
| タスク管理 | |
| マップの共有 | |
| ファイルの出力 | |
| 利用料金 |
レビュー更新日:2025年10月29日
生成AI搭載 基本はシンプル、使いこなせば味が出るマインドマップツール
EdrawMind
レビュー担当:伊藤隆史
多機能さが売りのマインドマップ作成ツールです。初期設定では英語になっていますが、設定で日本語版に変更可能。思考の整理や新たな発想のきっかけとなるマインドマップを簡単に作れます。
操作の根幹部分は簡単で、思考をテキストとして入力していけばOK。加えて本アプリでは、生成AI、ほかのユーザーとの共有機能にも注目です。
- レイアウトは自動で整えてくれるため、思考の書き出しに専念可能
- プロンプトを送って1分未満でマインドマップが完成。生成AIも搭載
- ほかのユーザーのマインドマップも見られる。読み物として面白いものも
- 本格的に書き込むならPC環境の方が望ましい
- 生成AIの利用時には専用のポイントを消費する
機能・仕様
| テンプレートの種類 | |
|---|---|
| タスク管理 | |
| マップの共有 | |
| ファイルの出力 | |
| 利用料金 |
レビュー更新日:2025年11月10日
その他のアプリ
Mind Map Maker - Mindomo
DrawNote - 描画メモ帳、ノート、お絵かき、手書き
- メモやスケッチ、マインドマッピングを1つのツールで行えるアプリ
- さまざまなタイプのノートを選択可能。使うジャンルごとに変えられる
- 各ノートをフォルダ分け。ノートが増えても見つけやすい
MindNode - Mind Map & Outline
- 美しいデザインで、整然としたマインドマップが作れる
- 操作が直感的で、使い慣れるまでに時間がかからない
- タブレットやデスクトップ版とも同期して編集可能
Mindly (マインドマッピング)
- 連想ゲームのように、考えやアイデアをメモしてまとめておける
- 視覚化することで、考えの整理整頓・アイデアの蓄積の役に立つ
- 色やアイコンを付けられるので、項目ごとに見やすく自分で管理できる
マインドマップとは?
マインドマップとは、思考やアイディアを階層的にわかりやすく整理する方法です。
中心となるテーマ(キーワード)から、木の枝のようにアイディアを派生させていきます。1つの考えを連想・深掘りしたり、散らばったアイディアを整理したりするのに最適です。
マインドマップは何に使う?
マインドマップは思考整理に役立つので、ビジネスでもプライベートでも活用できます。具体的には以下のようなシーンで活躍しますので、それぞれについて見ていきましょう。
マインドマップが活用できるシーン
- 文書の作成や執筆活動
- 会議でのアイディア出しや整理
- 仕事でのタスク整理
- 自己分析
文書の作成や執筆活動
文書作成業務が多い人や、ブロガーやライターなど執筆を普段からする人は、インプットした多くの情報を、「何をどの順番で書けばいいかわからない」と悩むことも多いのではないでしょうか。
マインドマップならば似たような情報を簡単にグルーピングできるので、散らばったアイディアを整理して文章の流れに見通しをつけ、記事の設計図(構成)を作る際に役立ちます。
筆者は、集めたすべての情報を一度マインドマップに書き出してから、情報をグルーピングし、見出しを作って記事の流れを検討しています。アプリを使えば、メモ帳に書き出すのと比べ、どの情報がどこにあるか一目でわかるので効率的です。
会議でのアイディア出しや整理
会議でのアイディア出しをホワイトボードなどに書き出しながら行っているビジネスパーソンこそ、マインドマップを用いてみてはいかがでしょうか。
会議参加者がアウトプットした断片的な情報を深く掘り下げたり、集約した意見を結合させたりすることで、全体をわかりやすく整理できます。どのアイディアがどこに紐づいているかがわかりやすいのがメリットです。
マインドマップを会議用に利用するなら、複数人で同時に共有・編集ができるアプリがおすすめです。例えば『マインドマッピング - MindMeister』は、ブラウザから複数人でリアルタイム編集ができるので、会議の生産性が大幅に向上するでしょう。
仕事のタスク整理
「やるべき仕事が多すぎて頭の中がぐちゃぐちゃ……」と困っている人にもマインドマップがおすすめです。
タスクが多くてプチパニックになりやすい人は、一旦やるべきことをすべて紙に書き出してみましょう。文字にしてみると仕事の見通しがつきやすくなり、処理速度が大幅に上がります。
マインドマップは連想ゲームのようにタスク整理ができ、粒度の荒い場合でも細かく砕くことができるので、何をすべきか明確になります。
「ミーティングでの発表で使う資料づくり」というタスクであれば、「ググってデータ集め」「マインドマップで整理」「上司に確認を取る」といったように細分化することで、どこから着手すべきかクリアになります。
自己分析
マインドマップは自己分析・振り返りにも役立ちます。自分のことについての悩み(将来や仕事)を頭で考えていても、いつまで経っても結論が出ないことありますよね。
こんなときこそ、マインドマップの活用がおすすめ
- 今後どのようなキャリアを歩みたいのか
- 転職先に求める条件は何か
- パートナーとの関係をより良くするためには
- 仕事がうまくいっていない原因は何か
- 上司との関係を改善するには
ちょっぴり面倒な計算も筆算をすれば簡単に答えが出せるように、マインドマップで考えを言葉にすれば、思考の堂々巡りを食い止めて目指すゴールまで一直線に到達できます。
自分の人生にまつわる重要なテーマを分析する際にマインドマップが便利です。
追求したいテーマに適したテンプレートを使うと、思考の深掘りが効率的になります。自己分析にマインドマップを利用したいなら、豊富なテンプレートを使える『GitMind: AI搭載マインドマップ』がおすすめですよ。
マインドマップアプリの選び方
機能や無料で使える範囲は、アプリごとに異なります。目的に合わせて適切なマインドマップアプリを選びましょう。
マインドマップアプリを選ぶ際の主なポイントは、以下の3つです。
マインドマップを選ぶ際のポイント
- PCとスマホの両方で使えるか
- 複数人で共有できるか
- 無料で豊富なテンプレートを使えるか
PCとスマホの両方で使えるか
PCとスマホ両方のデバイスから利用できると、シーンごとに使い分けられるので利便性が高いです。
PCを使う場面が多いビジネスパーソンは、スキマ時間や出先などでPCでの利用が画面も広いため使いやすいでしょう。
一方でスマホアプリの場合、リラックスタイムや隙間時間でパパッとマインドマップを編集できるのが強みです。
筆者は布団に寝転がりながら記事の構成を考えています。執筆以外の作業はなるべくスキマ時間に進めることで、作業にメリハリがついて処理速度が上がります。
複数人で共有できるか
誰かとテーマを共有しながら話し合いたい場合は、複数人で同時に編集できるマインドマップアプリの利用が望ましいです。
共有したシートを全員で編集できれば、制限なく書き込めるので、アイディアの幅がより広がるでしょう。特にブレインストーミングと相性が良いです。
無料で豊富なテンプレートを使えるか
マインドマップを個人で利用するなら、なるべく課金は避けたいところですよね。そのため、どの機能まで無料で利用できるかを確かめておくことが必要です。
利用できるテンプレートの数はアプリによって異なりますし、シーンごとにより見やすいシートを選ぶことで、生産性はさらにアップします。
『 Xmindーマインドマップ&ブレインストーム』には、シンプルなマインドマップに加えて「ロジック図」「タイムライン」「マトリックス」などのテンプレートが用意されています。
【実際にトライ】マインドマップの作り方とコツ
マインドマップアプリを使って、自己分析を行う手順について悩む人も多いのではないでしょうか。そこで実際に、『XMind』アプリを用いて解説していきます。
今回はダイエットしたい人を想定して、「痩せるにはどうすればいいか?」というテーマを設定し、自己分析をしてみました。
【手順1】中央にメイントピックを置く
深掘りして考えたいテーマを中央に書き込みます。
ポイントは「具体化」。一口に痩せたいと言っても、「1ヵ月で10kg痩せたい」と「半年で3kg痩せたい」では、必要なアクションが異なりますよね。数字や固有名詞を使って、なるべく粒度を落とすことで、自己分析の精度が高まります。
【手順2】1段落目を埋める
1段落目に、痩せるという目的に対して、思いつくままにできること(アイディア)を発散します。深掘りはこの後するので、この段階では抽象的かつ、断片的な単語で構いません。
今回のテーマでは、ダイエットに有効そうな下記4つのアクションを書き出しました。
1段落目に設定したアクション
- 食事制限
- 運動
- 睡眠
- 悪習慣の改善
【手順3】1つのトピックを深掘りしていく
1つのトピックを深く掘り下げていきます。最低でも3〜4段くらいまで掘り下げると、具体的なアクションを洗い出せる可能性が高いです。ポイントは下記の2つです。
トピックを掘り下げるためのコツ
- 「なぜ?」と「どのように?」で掘り下げる
- 第三者目線でツッコミを入れる
分析の基本は「なぜ?」と「どのように?」で考えていくことです。例えば「PFCバランスダイエット」と書いたら、「なぜPFCがいいのか?」と自分で質問をぶつけて、考えを派生させていきます。
加えて、客観的にツッコミを入れることも有効です。
今回は、PFCダイエットのやり方を検討しているところで、「でも継続しなきゃ意味ない。挫折しないための対策も考えなきゃだめだよね」と自分にツッコミを入れて、新たな対策をアウトプットしていくのです。
【完成】現実的で自分に合ったアイディアが見つかった
最終的に完成したのが以下のマップです。
考えつく限りのアイディアを吐き出して並べることで、自分にとって無理なく取り組めそうなアクションはどれか、客観的に検討できるようになりました。
例えばマインドマップを書く前は、「お手軽だし、運動するなら自宅で筋トレがいいかな」と思っていました。しかしマインドマップで「自宅での筋トレ」と「ジムでの筋トレ」のメリット・デメリットを洗い出してみると、ジム通いのほうが明らかに自分に合っていると気がついたのです。
また食事面では、最初は週5日間自炊をしようと考えていました。しかしマインドマップで「大変だから絶対続かないでしょ」と自分にツッコミを入れたことで、より地に足のついたアイディアを出すことができました。
頭の中だけで考えようとすると、自分の都合の良いほうへ思考が流れてしまいがち。マインドマップを使えば、より現実的で適したアイディアを出せます。自分について考えているのに、まるで友達(第三者)へのアドバイスを考えているような感覚になりますよ。
思考整理アプリのおすすめはこちら
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