GIF作成アプリおすすめ8選
フレーム数も再生速度も変更自由! スマホだけでGIFアニメを作ろう
GIFトースター
レビュー担当:小野涼子
動画や写真からGIFを作れるアプリです。動画の場合は再生ボタンを押す必要がありますが、GIFなら即再生されるため、手軽に動画を見てもらうことが可能。サイトやSNSでの利用がはかどります。素材となる動画などをインポートして、再生範囲や速度などを設定するだけで簡単に作れるのも魅力。
- 動画や写真をGIFに変換。スマホだけで全作業を完結できる
- フレーム入れ替え、再生速度調整、フィルターなど細かい編集機能
- ブログなどにGIFを載せれば、手軽に見てもらえて記事の価値が高まる
- 映像の粗さは否めない
- 出力可能なサイズが小さい
ピックアップレビュー
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ゲストユーザー
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まゆげ
4多少使い方がわかりづらいけど、iPhoneだけでGifが作れるのは便利だった。あとはもう少し変換が早ければ良いんだけど、ちょい待たされるイメージです。
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myo
5GiF作成の基本的なことは、すべてこのアプリでできると思います。動画から、写真から、パノラマから、livephotosから、あらゆる素材をGIFに変換! ウォーターマークが入らないのも嬉しい。ていうか...
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山崎佑太
5ビデオから簡単にGIFが作れちゃいます! フィルターをかけたり、スピードを簡単に変換できるので、良くGIFを作る人、作りたいと思っている人におすすめです。
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レビュー更新日:2025年08月19日
日常の面白い瞬間を、「5秒間」で切り取る 自分で作れるGIFアニメ
5SecondsApp - GIF
レビュー担当:小野涼子
このアプリでは5秒以内の動画を撮影すると、自動的にGIFに変換してくれます。もちろんスマホ内にある動画からもGIF作成は可能です。テキストや吹き出しなどを入れて、おもしろく編集することもできますよ。そのほかにもスピード調整やリサイズといった便利機能も搭載しています。
- 5秒以内の動画からGIFアニメが作れる。自動で変換するのでお手軽
- スピード調整機能で自由な表現力を生み出せる
- クロップ機能で投稿先に合わせた最適なサイズを作成できる
レビュー更新日:2025年04月24日
シンプルなスライドショーが完成 ほぼ写真を選ぶだけのGIF作成アプリ
ImgPlay
レビュー担当:小野涼子
装飾があまりないシンプルなスライドショーが作れるアプリ。写真とフィルターを選び、必要なら文字を追加するだけ。あとは保存する際にGIFか動画かを選択すれば完成です。ほかアプリのようにスタンプやBGMを入れることはできませんが、あまり派手な動画にしたくないときにはピッタリでしょう。
- 写真やムービーから、好きな部分だけ切り取ってGIFに変換
- 豊富なファイルに対応。画像も動画もライブフォトも使える
- 高画質なものから軽いものまで、4段階のファイルサイズを用意
- 無料版だとロゴが入る
- 編集機能の一部が有料
ピックアップレビュー
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縁 睦(エニシムツミ)
4複数(上限100)の画像を等間隔でコマ送り動画に纏められるアプリ。 クレイアニメーション(コマ撮りアニメ)的な物、スライドショー的な物、何を作るかわ創意次第。 無料版でわロゴがスタンプされてしまうので...
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ニコラス
5自分のカメラロールに入っている写真や動画をgifに変換してくれるアプリです。 最近ではTwitterやLINEでもgifファイルを扱うことができるため使いどころが沢山あるアプリではないでしょうか。
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☆Ka.na.ta☆
5写真や動画からGIF画像を作ることができるアプリ! 簡単操作で手軽に作れるので、誰でも気楽に作れます! あまり作っている人は少ないと思うので、SNSに載っけてみると面白いと思いますよ! 興味を持った人...
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レビュー更新日:2025年08月19日
日常をGIFとして切り取るカメラアプリ 写真以上、動画未満の味のある1枚を
jiffy–アナログGIFカメラ
レビュー担当:小野涼子
カメラに映った映像を、GIF画像として記録できるカメラアプリです。動画の滑らかさがどんどん上昇している昨今、あえてカクついたGIFを用いることで、独特の味を生み出せるかもしれませんね。撮影気分を高めてくれるオシャレなUIと、フィルター代わりのテープの存在にも注目です。
※2025年7月にサービス終了予定。
- 実物のカメラを模したおしゃれなUI。撮影の時点で気分が上がる
- テープを替えるとGIFの色や質感が変化。雰囲気を変えられる
- 月額課金のほか、配布チケットなどテープの取得方法はさまざま
レビュー更新日:2025年09月25日
細かいタッチも思いのまま 機能が豊富なドット絵エディタ
Pixquare:ドット絵エディタ
レビュー担当:小野涼子
500×500ピクセル以上の細かいドット絵が描けるアプリ。レイヤー機能はもちろん、選択機能、シェイプツールなど通常のお絵かきアプリと変わらない機能がそろっています。
無料版ではアートワークが2個までしか作れません。本格的にドット絵をはじめてみたい人は、試しに使ってみてはいかがでしょう。
- 初心者にも上級者にもおすすめ。本格的なドット絵が描けるツール
- レイヤー機能で細かい表現も思いのまま。レイヤーのフォルダ管理も可能
- 買い切りですべての機能が開放でき、複数の端末で共有もできる
- 無料版ではアートワーク2個までと制限あり
- 無料版ではフォルダ管理ができない
レビュー更新日:2024年01月26日
誰でもグラマーな姿になれる 理想を追い求める人に最適な画像編集アプリ
PrettyUp - 人気の顔加工、動画と写真加工アプリ
レビュー担当:小野涼子
メリハリのあるセクシーな体に変身したいときにおすすめな加工アプリ。ウエストを絞ったり、ヒップやバストのラインを強調できたりします。そのほか顔のメイク加工やフィルター、ぼかしなどさまざまな機能を搭載。美しく見せたい人におすすめです。
- ウエストやピップなど、体のラインを加工するのに特化したアプリ
- 顔の輪郭やメイクといった顔の加工機能も豊富
- フィルターも数の多彩で、色鮮やかみしたいときに便利
- モザイクは顔パーツにしか追加できない
- 美顔のオート機能はほぼすべてが有料
レビュー更新日:2025年11月09日
フィルターや露出、色温度などの設定を、次の撮影まで持ち越せるカメラ
Cameringo+フォトフィルターカメラ
レビュー担当:小野涼子
フィルターや露出、色温度などの設定を、次の撮影時まで保存して、同じエフェクトの写真を撮影できるカメラアプリです。
300以上のフィルターと20以上のフレームを収録。その他文字入れやGIFアニメ作成などが可能ですが、無料のカメラアプリにもありがちな機能なので、購入するかは悩みどころ……。
他の無料アプリを使っていて、撮影の度に再設定しなければいけない点に、よほど手間を感じている人におすすめです。
- 300以上のフィルター、20以上のフレームを収録。加工の幅が広い
- GIFアニメを作ることも。GIFをSNSに載せる際、他のアプリは必要なし
- 色味などが大きく変わるフィルターが多く、自然な加工は苦手
- 周辺減光など細かな加工機能はない
レビュー更新日:2024年02月15日
撮影した動画をGIF化。細かい編集機能も備わったアプリ
Gif Me! Camera Pro
レビュー担当:小野涼子
GIF動画を作成する機会がよくある、という方向けのGIF作成アプリです。スマホで撮影した動画がすぐGIF化され、PCで作業する必要はありません。任意のフレームを削除、スタンプを入れたり、コントラストの調整をしたりと編集機能も幅広いです。
昨今はほとんどのSNSやWebサービスが動画に対応しているのでわざわざGIFにする必要性も少ないですが、何らかの事情でGIFを作りたい方にはオススメできます。
- スマホだけでGIF作成。SNSやブログなどへ簡単に投稿できる
- フレーム単位の削除、再生速度変更、テキスト挿入など編集機能が幅広い
ピックアップレビュー
レビュー更新日:2017年04月03日
その他のアプリ
モメントによるGIFメーカー
- 無料でも十分な編集機能が利用可能、SNSで目立つGIF作品を作れる
- シンプルで使いやすい、初めてでもすぐに使いこなせる
- アニメーションGIFを活用して、ユニークなGIF作品を作ることも
GIFを使うメリット
GIFは動画のようですが、画像ファイルなので、容量が軽いです。そのため、データの保管場所を確保しやすいです。また、SNSなどに投稿した際にも、動画よりGIFの方が読み込みが早いため、すぐに映像が再生されます。
動画は再生ボタンを押す必要がありますが、GIFは自動的に再生されます。そのため、SNSやブログ上にGIFを投稿しておけば、動画よりも視認してくれるユーザーが増えやすくなるのがメリットです。
スマホアプリを使ったGIFの作り方
アプリを使ったGIF加工は、今回紹介する方法の中で、一番操作がカンタンです。ここではスマホアプリの『モメントによるGIFメーカー』を例に、動画からGIFを作る方法を紹介します。画像からGIFを作りたい人は、素材選択時に動画ではなく画像を複数枚選べばOK。
類似のアプリを使う場合も、操作はほとんど同じです。
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STEP1
GIFにしたい素材を選択
アプリを開いたら、GIFに変換したい動画や画像を選択しましょう。画像の場合は複数枚選択するとパラパラ漫画のようなGIFが作れるようになります。
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STEP2
GIFを保存する
素材を選んだら、「保存する」→「GIFを保存」の順にタップするだけでGIFが作れます。
エフェクトを追加したい人は「AR」を、再生時間を調整したい人は「スピード」や「トリム」を選び、編集をしてから保存するといいでしょう。
iPhoneのショートカットからGIFを作る方法
ここではiPhoneに標準搭載されている「ショートカット」を使ったGIFの作り方を説明します。ショートカットを使う方法は、初回のみ加工のために準備が必要。2回目以降は、簡単に動画や画像をGIFに変換できるため、アプリをダウンロードしたくない人におすすめです。
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STEP1
ギャラリーを追加
ショートカットを開いたら、「ギャラリー」をタップ。GIFのためのショートカットから、「写真をGIFに変換」を選択しましょう。画面が切り替わったら、「ショートカットを追加」をタップして、次の準備に移ります。
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STEP2
ビデオからGIFを作成を追加
次にGIFのためのショートカットから、「ビデオからGIFを作成」を選択し、「ショートカットを追加」をタップしてください。これでGIF加工のための準備は完了です。
2回目以降はこちらの操作を飛ばして、「GIFを作成する」から読み進めてください。 -
STEP3
GIFを作成する
「マイショートカット」から「GIFを作成」をタップして、加工したい素材を選択します。画像を選択する場合は、2つ以上の素材を選択しましょう。
まれに加工したい動画素材が表示されていないケースがありますが、「ビデオからGIFを作成」を選択すると表示される場合があります。 -
STEP4
GIFを保存する
GIF加工は自動的に行われます。「完了」をタップして完成したGIFを保存しましょう。
PCでGIFを作る方法
ここではWEBサイトの『ezgif.com』を使ったGIFの作り方を説明します。PC・スマホどちらでアクセスしてもGIFが作れます。専用のソフトをダウンロードする必要がないため、PCの容量を圧迫しません。ただし、GIF変換できるのは動画ファイルのみです。
ezgif.comの使い方
まずは『ezgif.com』にアクセスしてください。
画面上部のメニューバーから「動画からGIFへ」を選択すると下記画像のような画面が開きます。表示されたリストの中から「動画からGIFへ」を選択して、加工したい動画ファイルを選びます。「動画をアップロード!」をクリックして、少し待つとGIFの編集画面に移行します。
動画をGIFに変換する
画面が切り替わると、GIFの再生開始位置と終了位置を設定できます(赤枠)。フレームレート(黄枠)を変更すると最大60秒までのGIFが作成可能に。設定が終了したら「GIFに変換!」(緑枠)をタップしましょう。
加工したGIFを保存する
下記画像のような画面が表示されると、GIFファイルのサイズ加工(作物、サイズ変更)や容量圧縮(最適化)などが行えます。特に問題がなければ画面右下の「保存」をクリックしてGIFを保存しましょう。
GIFを作るときの注意点
GIF制作ではどのようなことに注意すべきなのでしょうか。ここではGIF制作時に注意すべき点を3つ紹介します。
音声が入らない
GIFは画像ファイル(.gif)として扱われるため、音声は入りません。映像と音声を使って情報を発信したい場合には動画ファイル(.movや.mp4)を利用しましょう。
色数に制限がある
GIFは最大256色までしか表現できません。256色あればおおよその色は表現できるものの、画像や動画に比べると鮮やかさに欠けてしまいます。
容量が大きいと再生までに時間がかかる
動画よりも軽いのが特徴ですが、1MB以上のGIFはやや表示速度が遅くなります。不要な部分を削ったり、画質を下げたりして容量を小さくすると表示速度が速くなります。
GIFをきれいに仕上げるには
GIFをきれいに仕上げるなら、フレームレート(1秒間に表示される画像の枚数)を増やすのがおすすめです。
動画からGIFを作るならフレームレートの値を少しでも大きく設定しておきましょう。画像からGIFを作る場合には、1秒間に表示する画像の枚数を増やせばOK。こうすることで、動画に近い滑らかな動きのGIFが作れます。
動画編集アプリのおすすめはこちら
ラインで頂いたGIFが他では動かないから これでビデオに作り直したら動いたので良かったです。