【2025年】ロック画面メモアプリおすすめランキング10選(iPhone/Android)

ホーム画面に貼れる付箋メモ帳 - Stibo

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細かく分類したい＆メモを複数ロック画面に出したいなら、迷わず『Stibo』

▲ウィジェットは文字もしくはアイコン表示が選べる。お気に入りに入れることで文字表示が可能になる仕様

ロック画面にたくさんメモを表示させたい方は『Stibo』がおすすめ。『Stibo』は色分けしてメモを細かく分類できるアプリで、スターマークを付けてメモをお気に入りに入れると、内容がロック画面に表示されます。

表示はいたってシンプルで、ウィジェットで文字を直接表示させるか、アイコンだけを表示させるかを選ぶことができます。重要なメモは文字で表示し、直接表示させたくないメモはアイコンにするなど、柔軟に利用するといいでしょう。

▲壁紙とホーム画面の両方に設定するか、どちらかに設定するかもウィジェット設定時に選べる

また『Stibo』では、付箋を貼り付けたかのようにアプリ内のメモ一覧が見やすくボードに並ぶのも特徴的なポイント。そのほかにタイマー機能も備えており、タスクの見落とし防止にも役立ちます。

▲画面内に細かくフォルダ分け可能

メモの色分けが細かいので、「英語」「数学」「歴史」などと科目ごとにメモを分けて管理するのもおすすめ。1つのメモに詰め込むよりも、細かくメモを分けて管理したい人に最適です。

ロック画面に付箋を貼る感覚でメモを貼り付け

BUILD LLC

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買い物メモの表示にぴったり！『ロック画面メモ帳』

▲壁紙に直接メモを表示するタイプ。ウィジェットとあわせての表示も可能。背景色、画像、フォントはカスタマイズ自由

日々の買い物を忘れないようにロック画面にメモしたい方や、スーパーでスマホのロックをわざわざ開かなくてもメモを見たい方は『ロック画面メモ帳』がおすすめ。

買い物リストをロック画面に表示するなら、文字入力スペースはある程度の広さが欲しいですよね。『ロック画面メモ帳』はショートカットアプリを使ってメモを壁紙として設定するため、ウィジェットよりも大きく表示できます。

参考：ショートカットでメモを表示する方法はこちら

メモを入力する際は、アプリ内でフォント、サイズ、色などをカスタマイズできます。

▲アプリ内でメモを入力、色や背景などカスタマイズできる

「保存&壁紙を変更」を押すとショートカットに遷移。許可を選ぶと自動的にメモがロック画面に設定されます。

その後はメモを更新するたびに「保存&壁紙を変更」を押すだけでいいので、スマホの設定が苦手な親世代にもおすすめ。また、フォントサイズが大きくできるため、老眼で細かな字が見づらい方にも使いやすいでしょう。

絶対見逃さない買い物メモならこれ

ロック画面メモ帳

kenichi kato

ねこロック－毎日の予定をロック画面上に表示

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かわいさと見やすさ、どちらも譲れないなら『ねこロック』

『ねこロック』は壁紙タイプのロック画面メモアプリ。ロック画面とホーム画面の両方に大きく表示させることができ、かわいいデザインで予定を把握したい方にぴったりです。

▲アプリ内で予定を登録し、ショートカットで反映する。右上の「適用」ボタンを押せば更新が反映される

メモの表示は、アプリで予定を登録した後、ショートカット機能を使って画面に反映します。

参考：ショートカットでメモを表示する方法はこちら

登録できる予定の上限はありませんが、見やすさを考えると6～7件程度がいいでしょう。なお、『ロック画面メモ』と同様、ロック画面から直接編集はできず、アプリからの変更が必要です。

また、期限設定機能もあるため、スケジュールを意識した予定管理をしたい方にも向いています。

▲ホーム画面とロック画面の設定は連動するので、ホーム画面の背景だけを変えたい場合はアプリ内から「ホーム画面壁紙」の「カスタム」で設定が可能

利用は基本無料ですが、その場合は日めくりカレンダーが自動更新されません。有料プランでは自動更新にiCloud同期や音声読み上げ機能も付いて、3ヵ月で50円と非常にリーズナブルです。

1点気になるのは、中国で制作されたアプリのため、説明が中国語でわかりにくいことです。「本日のひとこと」が「ひとごと」になっているなど、日本語が不自然な箇所もありました。

しかし、かわいいデザイン、かつ、全画面に予定を表示できるロック画面メモアプリはほかになかなかありません。デザインが気に入れば、使ってみる価値はあるでしょう。

かわいく、大きく表示されるから見逃さない！

Chen Yujuan

初画面タスク-やることリスト、カレンダー、ノート

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【参考】ショートカットアプリを使った設定方法

▲ロック画面にメモを出すには、メモアプリをショートカットで連携させ、壁紙かウィジェットを設定する必要がある

iPhoneでロック画面にメモを表示させる場合は、「ショートカットアプリ」による設定か、ウィジェット機能を使った設定が必要です。

アプリにより対応する表示方法は異なるため、目標やタスクを常に見えるようにするなら壁紙タイプ対応、ロック画面から直接メモを操作したい場合はウィジェットタイプ対応のアプリを選び、用途に合わせて使い分けるといいでしょう。

「買い物メモ」と「仕事のタスク」など複数のメモを同時に設定することもできますよ。

壁紙型はショートカットアプリで表示設定する

ロック画面全体を使ってメモを大きく表示させたい場合は、壁紙タイプに対応したロック画面メモアプリがおすすめです。
壁紙タイプは「ショートカットアプリ」を使って設定するため、まず「ショートカット」アプリをダウンロードする必要があります。

▲アプリストアから「ショートカット」で検索すると見つかる。設定時はメモアプリのメニューからショートカット機能の追加が必要

各メモアプリから「ショートカット」機能を追加し、壁紙設定の権限を許可することで、そのアプリ内から壁紙の設定が可能になる仕組みです。

設定手順が複雑そうに見えますが、アプリ内にあるガイダンスメニューの指示に従ってタップしていけば、スムーズに設定できるでしょう。

ウィジェット型ならショートカットアプリは不要

iOS16以降であれば、ロック画面にウィジェットの表示が可能です。ロック画面を長押しすると、下に「カスタマイズ」が表示されるので、その横の+ボタンをタップし、「新しい壁紙を追加」の画面が出てきたら、お好みの背景画像を選んでください。

画像を選ぶと自動でカスタマイズ画面に進み、時刻の下に「ウィジェットを追加」と表示されます。ここをタップするとウィジェット候補のリストが表示され、希望のメモアプリが選択できるようになります。

▲載せたいアプリを選んで決定すればロック画面に表示されるようになる

ロック画面には複数の異なるアプリを同時に表示することもできます。表示内容は各メモアプリ内から個別に設定できます。

▲文字を直接表示するタイプのアプリ（上部左）と、アイコンのみ表示するアプリ（上部右）の2つがある。

なお、アプリによってはウィジェットではなく、アプリ内のメニューから設定するケースもありますので、設定の際は確認しましょう。

【Android】ロック画面にメモが表示できるおすすめアプリと設定方法

▲左: アプリによるウィジェット表示タイプ。右: 「ライブ壁紙」アプリで運動メニューを「今日やること」として追加した画面

Androidのロック画面メモアプリは設定が簡単です。インストールするだけで自動的に設定が反映されるタイプも多く、メモの内容を入力して保存するとロック画面に表示されます。

表示方式は大きく2種類で、「ウィジェット表示」と「ライブ壁紙」タイプに分かれます。ウィジェットタイプは通知のような体裁で2～3行のテキストが表示され、さりげなくタスクを確認できます。

一方、ライブ壁紙タイプは画面全体にメモを自由に表示できるため、日課や目標を常に大きく見せておきたい方に向いています。

では、それぞれの表示方法でおすすめのアプリをご紹介します。

効率化重視！ GoogleカレンダーやToDoリストと連携できる『初画面タスク』

▲タスクとカレンダーが一覧表示

ロック画面で予定と照らし合わせながらタスクを確認したい方には、タスク管理をGoogleで一元化できる『初画面タスク』がおすすめ。

『Googleカレンダー』アプリはロック画面にウィジェット表示できますが『ToDoリスト』アプリはホーム画面にしか設定できない（2024年6月現在）という悩みを解消してくれます。

▲ToDoリストも表示可能。友人の誕生日等も登録しておけば通知で見逃さずに済む

Googleカレンダーの予定はロック画面に自動反映されるため設定は不要。表示する項目は「予定」「ToDoリスト」などから自由に設定できるなど、操作性やカスタマイズにも優れています。

▲ロック解除後の直接編集など、オプションが豊富

タスクはアプリ内の「タスク」から追加していきます。繰り返し予定や期限設定といった細かい設定も可能です。

▲広告が表示されるが、買い切りの有料オプション（999円）で非表示も可能

完了タスクはメモ内から消えてしまうアプリが多い中、『初画面タスク』では「削除」か「完了」に振り分けられます。

終わったタスクをカレンダーに反映させることもできるので、予定と実際の進捗を把握しながら進めていきたい方には使い勝手が良いアプリとなるでしょう。

GoogleカレンダーとToDoがロック画面表示できる唯一無二のアプリ

FirstScreenTeam

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うっかり削除しても復元可能！ Googleドライブ同期もできる『ロック画面で通知メモ – Memonot』

▲ロック画面から直接編集画面にアクセスできる

メモを頻繁に更新する方や、メモが消える危険を防ぎたい方は『ロック画面で通知メモ – Memonot』がおすすめです。

最大の特徴は、「ヒストリー」という名前の履歴自動保存機能。過去の編集内容を確認して、誤って上書きしてしまった重要なメモを復活させることができます。

▲自動で編集履歴が保存される

また、Googleドライブとメモを同期できたり、ロック画面の表示形式をテキストかチェックリストかで選べたりするなど、他のロック画面メモアプリにはあまり見られない便利な機能が満載です。

▲テキストとチェックリストを切り替えられ、ワンタップで共有も簡単

共有機能では候補のアプリ一覧が表示され、LINE、Slack、メールなどにサッと送信可能。外で思いついた仕事のメモを他のデバイスに共有したり、引越や旅行の計画などを家族や恋人と共有し、タスクリストを作成したりするのも簡単です。

消すと困る大事なメモに使うならこれ

ロック画面で通知メモ Memonot

FeeeeeLog

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メモの画面配置を見やすく変えられる『ロック画メモ』

▲完成イメージが付きやすいメモ記入画面

ロック画面メモアプリの中には、メモの配置場所やデザインが固定されているものも少なくありません。しかし『ロック画メモ』は「ライブ壁紙」タイプ。プレビュー画面で実際の表示を確認しながらメモが入力でき、メモ配置をカスタマイズしたい方にはぴったりです。

ただしこのアプリは、ロック画面に元々設定していた壁紙が上書きされてしまう可能性があるため、お気に入りの壁紙がある場合は保存しておくようにしましょう。

▲撮った画像をすぐに設定できる

背景には複数のプリセット壁紙に加え、手持ちの画像やカメラで撮影した画像も設定できます。例えば、家族が紙に書いた買い物リストも写真にしてロック画面に設定しておけば、わざわざアルバムを開かずに済むので便利ですよ。

メモの配置にこだわるならこれ

ロック画メモ

こんじゅー

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とにかくシンプル！メモが自動反映される『Lock Screen Notes』

▲メモを入力するだけで自動でロック画面に反映される

「設定が簡単でわかりやすいのが一番！」という方には『Lock Screen Notes』が最適。アプリをインストールしたらあとはメモを入力して保存保存すれば、ロック画面にほかの通知と並んでさりげなく表示されます。

アプリの通知設定がオフになっていると出ないので、利用時は確認しておきましょう。

▲アイコンをタップしてグレーにしたメモはロック画面に表示されない

ロック画面に並ぶのはメモ2つまで、それぞれ冒頭の15文字程度しか表示されません。続きを見るにはロック解除が必要なため、第三者に詳細を見られたくない方にもぴったり。

ちなみに、一覧画面のアイコンをタップしてグレーアウトさせたメモはロック画面に表示されません。無料でも広告が表示されないため、ストレスなく利用できるのもうれしいポイント。余計な機能はいらないという方向きのアプリです。

アプリを入れるだけですぐ使える！

Lock Screen Notes

Nils Fo