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写真を線画・手書き風にするおすすめアプリ

【2025年】写真を線画・手書き風に加工するアプリおすすめ無料7選

更新日:2025年10月8日

写真を線画や手書き風に加工するアプリは、撮影した画像を簡単にアート作品のように変換できるツールです。絵を描くのが苦手な方でも、手軽に温かみのあるイラスト風の写真を作成できます

ここでは、「機能の豊富さ」「使いやすさ」「仕上がりのクオリティ」などの観点から、特におすすめのアプリを厳選しました。これらのアプリを活用して、日常の写真をより魅力的に演出してみてはいかがでしょうか。 関連記事:
【2025年】おすすめの写真をイラストにするアプリ

写真を線画にするアプリおすすめ7選

いつもの写真がアートに変身 感性くすぐる加工体験

Photo Lab

iPhone無料
Android無料
良い点
  • 800種類以上の加工エフェクトを収録。気分やシーンに合わせて気軽に選べる
  • フレームやスタンプが簡単に貼れるから、テンプレート通りでなく自分らしい1枚にできる
  • 作った画像はiPhoneのアルバム保存や各種SNSでそのままシェア可能
気になる点
  • 有料のフィルターが多く、無料のものが少ない
  • 保存までの処理に少し時間がかかることがある

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年11月13日

人物写真を、ハイクオリティの高いスケッチ風にアレンジ

ペンシルスケッチ

iPhone無料
Android無料
良い点
  • モノクロのスケッチ風に加工できる、写真加工アプリ
  • 暖かみのある絵画に大変身する、色合い豊かなカラーモード
  • フィルターを使えば、さらに深みのある色合いに加工できる
気になる点
  • 全画面広告が多く、スムーズな作業の妨げに
  • チュートリアルがなく、慣れるまでに時間がかかる

レビュー更新日:2025年08月10日

写真を一瞬で線画化 味のあるタッチでいつもの写真がアートに

線画風カメラ

iPhone無料
Android無料
良い点
  • 線の太さや量をスライダーで直感的に調整できる
  • 白黒だけでなく色付き線や絵画風仕上げにも対応
  • 独創的な雰囲気に仕上がり、SNS投稿すると友達が驚くかも
気になる点
  • 保存できる画像サイズは1920x1920まで
  • アップデートが2022年から止まっている(2025年11月現在)

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年11月06日

いつもの加工に飽きてきた方必見 まるで実際に描いたようなデザインに

Graphite

iPhone無料
Android-
良い点
  • 写真を美しい鉛筆画やスケッチに変換できる、高品質な画像・ビデオ編集アプリ
  • AI技術を活用し、デジタル作品から最大限のパワーを引き出せる
  • 高解像度(最大64メガピクセル)の写真や高画質ビデオ(最大4K)をエクスポート可能
気になる点
  • すべての機能をロック解除するにはサブスクリプションの購入が必要

レビュー更新日:2025年10月14日

写真がアートに早変わり 遊び心たっぷりのフィルターで見慣れた一枚が変わる

Effects Art

iPhone無料
Android-
良い点
  • 油絵風やスケッチ風など、ひと味違う画像アレンジが楽しめる
  • フィルターの適用はワンタップで完了。操作が簡単
  • おしゃれなフレームや文字入れにも対応していて演出が広がる
気になる点
  • フィルターの細かな調整ができない
  • 画像のサイズは正方形のみで変更できない

レビュー更新日:2025年11月06日

写真がアートに変わる スケッチ風加工でSNS映えもばっちり

Sketch Me!

iPhone300円
Android90円
良い点
  • 鉛筆タッチやパステル調など、20種類以上のスケッチ風エフェクトがそろう
  • コントラストや明るさを細かく調整でき、自分だけのタッチに仕上げられる
  • SNSへのシェアが簡単で、加工した写真をすぐに投稿できる
気になる点
  • 加工後の画像は正方形で保存されることがある
  • 日本語は未対応

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年12月04日

その他のアプリ

My Sketch スケッチ

iPhone Android
現実の風景をスケッチに 手描き風レタッチが美しい画像加工アプリ
良い点
  • 写真をリアルなスケッチ画像に変換する加工アプリ
  • 20種類以上のスケッチタイプが選べ、明るさやコントラスト調整が可能
  • 思い出の写真をアート作品にし、SNSやメールで簡単に共有できる
レビュー更新日:2023年04月28日
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写真を線画にするアプリの選び方

AIによる加工の有無で選ぶ

写真を線画にするアプリは、AI加工が施されるアプリがあります。AIの加工があるアプリの場合、写真そのままではなく、写真の面影をあまり残さずイラスト風にすることが可能。

逆にAIの加工がないアプリであれば、写真の画像がそのまま線として抽出されるため、漫画の背景素材などにピッタリです。SNS投稿などでイラスト風にしたい人は『Photo Lab』、漫画の素材などに使いたい人は『線画風カメラ』がおすすめ。

さまざまな線のタイプを選べるアプリがおすすめ

線画は、線のタイプによって雰囲気が異なります。シャーペンで描いたような繊細なタッチの線画や、インクペンで描いたようなはっきりとした線画などさまざまです。

さまざまな線のタイプが選べるアプリであれば、その時その時の気分によって線画の雰囲気を変えることが可能。1つのアプリでさまざまな線画を作成できるため、なるべく多くのタイプを選べるアプリにしましょう。

My Sketch』であれば、20種類以上のスケッチタイプが選べるだけでなく、明るさやコントラスト調整も可能です。

モノクロかカラーで選ぶ

線画といえばモノクロが基本ですが、カラーの線画を作成できるアプリもあります。そのため、自分がどちらで線画を作成したいか考えて選びましょう。漫画風の線画がいい人はモノクロ、SNS投稿用におしゃれな色使いの線画が良ければカラー加工ができるものがおすすめ。

ちなみに『Sketch Me! Lite』なら、モノクロとカラーのどちらにも対応しているため、使いやすいですよ。

写真を線画・手書き風に加工するやり方

ここでは『ペンシルスケッチ』を使って線画加工をするやり方を紹介します。

  • STEP1

    1.画像の読み込み方法を選ぶ

    1.画像の読み込み方法を選ぶ

    ギャラリーはデバイスに保存されている画像を、カメラはその場で写真を撮影して加工できます。

  • STEP2

    2.画像を確認する

    2.画像を確認する

    選んだ画像を確認して、間違いでなければ右上のチェックマークをタップ。違う場合は、左上の「←」をタップ。画面下部のボタンで画像の角度変更や上下左右の反転が行えます。

  • STEP3

    3.加工を行う

    3.加工を行う

    画面上部で線画のモードを選択し、鉛筆マークをタップすれば加工完了。モノクロの鉛筆でモノクロ、カラーの鉛筆でカラーの加工を行えます。

写真を線画にした加工例

AIアートを適応した画像の加工例を4つ掲載。同じ画像でもエフェクトの種類によって、印象が大きく異なります。

「描画モード」モノクロ

「スケッチモード」カラー

「コミックモード」モノクロ

「油絵モード」カラー

写真を線画・手書き風に加工するアプリに関するよくある質問

写真を線画にするおすすめPCサイトは?

PCで写真を線画に加工したい人は、『画像を線画(塗り絵)に変換』がおすすめ。会員登録の必要がなく、線画にしたい画像を瞬時に変換できます。

鉛筆や太ペンなど線の画材を変えたり、筆圧を変更したりといった細かい設定も可能です。

写真をイラストにするアプリのおすすめはこちら

【2025年】おすすめの写真をイラストにするアプリ
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