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【2024年】歌の録音・レコーディングアプリおすすめランキングTOP8

更新日:2024年1月25日

歌の録音アプリは高音質で録音できて、エコーなどをかけられるのが魅力。雑音を減らしたい人は、最低限マイク付きのイヤホンがあればいいため、低コストで高音質な歌の録音が可能に。

本記事ではおすすめの歌の録音アプリや、自分に合ったアプリの選び方を紹介しています。また「歌ってみた」制作で使うアプリや、投稿時の注意点についても説明しているので参考にしてください。

歌の録音アプリおすすめランキング TOP8

全8件
iPhone無料
Android無料

スタジオなしで本格的な編集ができるレコーディングアプリ

良い点
  • 50以上のエフェクトを収録しており、サウンドに合わせて適用できる
  • 幅広いジャンルのビートを、無料でダウンロードして使える
  • ボーカルを分離して曲をミックスできるなど、自由度の高い機能も特徴
iPhone無料
Android無料

正しいリズムを覚えられるメトロノーム モード切り替えでチューナーにも

良い点
  • さまざまな音色のサウンドでリズムを刻んでくれるメトロノームアプリ
  • チューナーモードも搭載しているので、ギターのチューニングに便利
  • ピアノ奏者にうれしい、練習用のクラシックの楽譜も収録されている
気になる点
  • 画面上の演出からはリズムをつかめない
  • ボンゴなど、ドラムと電子音以外の音色は手動で作成が必要
iPhone無料
Android無料

適当に吹き込んだ声をラップにしてくれる、おもしろスゴい編曲アプリ

良い点
  • 歌でない平凡な言葉でOK。ビートに合わせて音色を変え、華麗なラップに
  • PSY、50 Cent、Dr. Dreら著名アーティストの楽曲に合わせてくれる
気になる点
  • 無料で聞ける曲が少ない
  • 日本語表記に対応していないため、操作方法などがわかりづらい
iPhone無料
Android-

ハモリはアプリで作れる スマホで録音してミックスさせるだけ

良い点
  • ふたつ以上の歌声を録ってミックスするだけ。簡単ハモリレコーダー
  • メトロノームやチューナーなど、歌唱をサポートする機能もアリ
iPhone120円
Android-

楽器練習の3種の神器が1つのアプリにまとまった!

良い点
  • メトロノームとチューナー、レコーダーが同一画面で操作できる
  • 自分の音を録音して聞けるので、上達スピードが向上する
  • 豊富なデザインが用意され見た目でも気分を上げてくれる
iPhone無料
Android無料

アカペラ映像を1人で簡単作成 売れるために芸能プロはもういらない!?

良い点
  • 歌や演奏の映像を、分割レイアウトで1つの動画へ簡単にまとめられる
  • テンポの調整もできるので、ズレてしまったパートも修正可能
  • あらゆるSNSと連携して気軽に投稿。自分の歌を人々に聞いてもらえる
気になる点
  • 無料のままではオーディオツールに制限あり
iPhone無料
Android無料

音楽を自由に楽しめる小さなレコーディングスタジオが目の前に

良い点
  • ハウリングやノイズ除去など、多彩な設定ができるスタジオレコーダー
  • TwitchやFacebook Liveと連動。手軽にミュージックライブ開催
  • 外部アプリで録音したデータをインポートして編曲するのもアリ
iPhone無料
Android-

スマホひとつで音楽レコーディング 遠隔でのセッションもできちゃう

良い点
  • パートごとに楽器録音。各トラックに異なるエフェクトをかけられる
  • グループ機能を使えば、離れた場所のメンバーとも曲作りが可能
  • ビジナーズラウンジなど、ユーザー同士の交流機能もあり

歌の録音アプリとは

自身の歌声を録音するためのアプリのこと。歌の録音アプリを使えば、高音質で録音しやすくなったり、エコーやリバーブなどのエフェクト加工までできたりします。

リピート再生機能があるアプリも多く、ボイストレーニングに活用できるのも嬉しいポイント。スマホ1台で歌声のチェックができるだけでなく、歌ってみた制作にも挑戦できます。

歌を録音するアプリの選び方

トラック数に注目して選ぶ

歌の録音アプリには、シングルトラックタイプとマルチトラックタイプがあります

シングルトラックタイプは、機能がシンプルで操作性はいいですが、基本的にアカペラで録音することになります。

対してマルチトラックタイプは、歌と伴奏を別々に登録できるため、伴奏に合わせて歌えます。

どちらも歌声の録音はできますが、音源の加工まで考えている人は、マルチトラックタイプを選択しておくのがおすすめです。

エフェクトの種類が豊富なアプリを選ぶ

楽曲制作が目的なら、エフェクトの種類が豊富なものを選ぶのがおすすめ

エフェクトを使えば声質を簡単に変更できるため、楽曲制作の幅が広がります。また、DAWソフトがなくてもエコーの追加など編集作業が行えるため便利です。

メトロノーム機能の有無で選ぶ

メトロノーム機能が搭載されたアプリを使えば、リズム感を意識したまま歌えます

アプリ内蔵のメトロノームは、録音した音源には反映されないのが特徴。これによりメトロノームを使っていないのに、正確なリズムを刻んでいるように聞こえるのがメリットです。

アカペラで歌を録音したい人やリズム感に不安がある人は、メトロノーム機能つきのアプリを選んでおくといいでしょう。

チューナー機能の有無で選ぶ

チューナー機能があれば、歌と自分の声の音域を合わせやすくなります。音域をグラフで目視できるのも便利なポイント。

また、どの高さの音まで発声できるのかといった音域チェックにも使えます。音程に不安がある人や正確な音程を掴みたい人は、チューナー機能が付いたアプリを選択するのがおすすめ。

アプリで「歌ってみた」を作るポイント

「歌ってみた」は、歌声だけの音源と伴奏だけの音源をMixするのが一般的です

音源を別々に用意する理由は、音のバランスを調整しながら編集できるから。シングルトラックのアプリでも作れますが、音量バランスの修正ができないため、制作難易度が上がります。

歌ってみたを作りたい人は、マルチトラックの歌の録音アプリを使って歌声と伴奏をMixしましょう。映像もつけたい人は、別途動画編集アプリを利用する必要があります。

無料でマルチトラックが使えるアプリ
『シンプル多重録音!』
『Multi Track Song Recorder』

「歌ってみた」を投稿するときの注意点

「歌ってみた」をネット上に公開したい人は、著作権などを侵害しないようにしましょう。市販のCD音源を使うのは基本的にNG。YouTubeなどにアップロードされている音源も高確率でNGです。

著作権侵害に該当すると、10年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられてしまいます。著作権フリーの音源を使用するか、自分で演奏した音源を使うなど対策をしておくのがおすすめです。

ライブ配信アプリであれば著作権を気にせず歌の配信を行うこともできるので、音楽活動をするなら検討してみてもいいでしょう。

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