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【2025年】歌の録音・レコーディングアプリおすすめ8選

更新日:2024年1月25日

歌の録音アプリは高音質で録音できて、エコーなどをかけられるのが魅力。雑音を減らしたい人は、最低限マイク付きのイヤホンがあればいいため、低コストで高音質な歌の録音が可能に。

本記事ではおすすめの歌の録音アプリや、自分に合ったアプリの選び方を紹介しています。また「歌ってみた」制作で使うアプリや、投稿時の注意点についても説明しているので参考にしてください。 関連記事:
【2025年】おすすめの歌うアプリ

歌の録音アプリおすすめ8選

スタジオなしで本格的な編集ができるレコーディングアプリ

Voloco: ボーカルレコーディングスタジオ

iPhone無料
Android無料

レビュー担当:伊藤隆史

スタジオサウンドのようなレコーディングができるアプリです。エフェクトの種類が豊富にそろっており、シーンに合わせて50以上の効果から選べます。またディスコやレゲエなど、ジャンル別のビートを無料で使えるのが特徴。

編集したサウンドは、オーディオやビデオとしてダウンロードできます。

良い点
  • 50以上のエフェクトを収録しており、サウンドに合わせて適用できる
  • 幅広いジャンルのビートを、無料でダウンロードして使える
  • ボーカルを分離して曲をミックスできるなど、自由度の高い機能も特徴

レビュー更新日:2025年11月06日

音楽を自由に楽しめる、小さなレコーディングスタジオが目の前に

Dolby On

iPhone無料
Android無料

レビュー担当:伊藤隆史

歌声や楽器演奏の録音に向けたスタジオレコーダーアプリ。ノイズ除去、ブーストなど5つの編集機能が搭載されており、音声データをよりクリアにできます。

また録音中にはメトロノームを起動できます。楽器や歌の練習にも使えるでしょう。

レビュー更新日:2025年07月04日

正しいリズムを覚えられるメトロノーム モード切り替えでチューナーにも

チューナー & メトロノーム

iPhone無料
Android無料

レビュー担当:伊藤隆史

サウンドでリズムを刻むメトロノームアプリ。基本は音のみですが、設定を変更すれば、バイブレーションやライトの点滅でもリズムを把握できます。

チューナー機能もあるので、ギタリストにはぴったりでしょう。またピアニスト向けに、練習用の楽譜も多数収録されています。

良い点
  • さまざまな音色のサウンドでリズムを刻んでくれるメトロノームアプリ
  • チューナーモードも搭載しているので、ギターのチューニングに便利
  • ピアノ奏者にうれしい、練習用のクラシックの楽譜も収録されている
気になる点
  • 画面上の演出からはリズムをつかめない
  • ボンゴなど、ドラムと電子音以外の音色は手動で作成が必要

レビュー更新日:2025年11月02日

適当に吹き込んだ声をラップにしてくれる、おもしろスゴい編曲アプリ

AutoRap: Music Maker by Smule

iPhone無料
Android無料

レビュー担当:伊藤隆史

自分の声をラップにしてくれる、驚きのアプリです。「こんにちは」など平凡なセリフでも大丈夫。曲を選んで合成すると、「こっ、こっ、こんこんこんにちワォ!」といった感じで自分のボイスをうまく切り貼りしながら、ラップ調に仕上げてくれるのです。

良い点
  • 歌でない平凡な言葉でOK。ビートに合わせて音色を変え、華麗なラップに
  • PSY、50 Cent、Dr. Dreら著名アーティストの楽曲に合わせてくれる
気になる点
  • 無料で聞ける曲が少ない
  • 日本語表記に対応していないため、操作方法などがわかりづらい

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年10月28日

アカペラ映像を1人で簡単作成 売れるために芸能プロはもういらない!?

Acapella from PicPlayPost

iPhone無料
Android無料

レビュー担当:小野涼子

ミュージシャンのためのセルフ映像制作アプリ。ボーカル、ハーモニーなど各パートを別々に撮影し、分割レイアウトで表示させられます。自分1人でアカペラ動画を作成できてとにかく簡単。最長10分までの動画を制作できます。

良い点
  • 歌や演奏の映像を、分割レイアウトで1つの動画へ簡単にまとめられる
  • テンポの調整もできるので、ズレてしまったパートも修正可能
  • あらゆるSNSと連携して気軽に投稿。自分の歌を人々に聞いてもらえる
気になる点
  • 無料のままではオーディオツールに制限あり

レビュー更新日:2025年11月06日

楽器練習の3種の神器が1つのアプリにまとまった!

音楽練習ツール - メトロノーム, チューナー, レコーダー

iPhone120円
Android-

レビュー担当:伊藤隆史

自宅でバッチリ練習したつもりなのにいざ合わせると「違う」。そんなことにならないように、自分でも自分の演奏のできを確認してより効率的な練習に励んでください。

このアプリは楽器の練習に欠かせない、メトロノームとチューナー、レコーダーを合体させたものとなっています。この3つの機能を同じ画面で操作できることにより、リズムを確かめながら、演奏の練習ができ録音した音で自分の演奏がどうだったのか理解を深められます。録音して聞き直すので自分のおかしな部分を認識しやすく、ただ練習時間ばかりかけているより、何倍も効果を発揮することでしょう。

また、たくさんの画面デザインが用意されているので、自分の気に入るデザインで使用できます。やはりいつも使うものですから、気に入ったものを使いたいですよね。デザインでも気分を上げてくれる、そんなアプリでメキメキと腕をあげちゃいましょう。

良い点
  • メトロノームとチューナー、レコーダーが同一画面で操作できる
  • 自分の音を録音して聞けるので、上達スピードが向上する
  • 豊富なデザインが用意され見た目でも気分を上げてくれる

レビュー更新日:2014年11月25日

スマホひとつで音楽レコーディング 遠隔でのセッションもできちゃう

JamStar

iPhone無料
Android-

レビュー担当:伊藤隆史

オリジナル曲をレコーディングしたり、ヒットソングをアレンジしたり。自分の歌声を録音してミキシングできるレコーディングアプリです。

トラックごとに異なるエフェクト、ボリュームコントロールなど機能が充実していますよ。

良い点
  • パートごとに楽器録音。各トラックに異なるエフェクトをかけられる
  • グループ機能を使えば、離れた場所のメンバーとも曲作りが可能
  • ビジナーズラウンジなど、ユーザー同士の交流機能もあり

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2019年12月12日

ハモリはアプリで作れる スマホで録音してミックスさせるだけ

シンプル多重録音!EasyMixRecorder

iPhone無料
Android-

レビュー担当:伊藤隆史

簡単に一人でハモリを作れるレコーダーアプリです。使い方は二種類以上の歌声を録音して、後はミックスさせるだけ。トラックの追加やエフェクトを使うには課金が必要ですが、本格的なミックスを楽しみたい人は検討してみてください。

良い点
  • ふたつ以上の歌声を録ってミックスするだけ。簡単ハモリレコーダー
  • メトロノームやチューナーなど、歌唱をサポートする機能もアリ

レビュー更新日:2023年03月27日

歌の録音アプリとは

自身の歌声を録音するためのアプリのこと。歌の録音アプリを使えば、高音質で録音しやすくなったり、エコーやリバーブなどのエフェクト加工までできたりします。

リピート再生機能があるアプリも多く、ボイストレーニングに活用できるのも嬉しいポイント。スマホ1台で歌声のチェックができるだけでなく、歌ってみた制作にも挑戦できます。

歌を録音するアプリの選び方

トラック数に注目して選ぶ

歌の録音アプリには、シングルトラックタイプとマルチトラックタイプがあります

シングルトラックタイプは、機能がシンプルで操作性はいいですが、基本的にアカペラで録音することになります。

対してマルチトラックタイプは、歌と伴奏を別々に登録できるため、伴奏に合わせて歌えます。

どちらも歌声の録音はできますが、音源の加工まで考えている人は、マルチトラックタイプを選択しておくのがおすすめです。

エフェクトの種類が豊富なアプリを選ぶ

楽曲制作が目的なら、エフェクトの種類が豊富なものを選ぶのがおすすめ

エフェクトを使えば声質を簡単に変更できるため、楽曲制作の幅が広がります。また、DAWソフトがなくてもエコーの追加など編集作業が行えるため便利です。

メトロノーム機能の有無で選ぶ

メトロノーム機能が搭載されたアプリを使えば、リズム感を意識したまま歌えます

アプリ内蔵のメトロノームは、録音した音源には反映されないのが特徴。これによりメトロノームを使っていないのに、正確なリズムを刻んでいるように聞こえるのがメリットです。

アカペラで歌を録音したい人やリズム感に不安がある人は、メトロノーム機能つきのアプリを選んでおくといいでしょう。

チューナー機能の有無で選ぶ

チューナー機能があれば、歌と自分の声の音域を合わせやすくなります。音域をグラフで目視できるのも便利なポイント。

また、どの高さの音まで発声できるのかといった音域チェックにも使えます。音程に不安がある人や正確な音程を掴みたい人は、チューナー機能が付いたアプリを選択するのがおすすめ。

アプリで「歌ってみた」を作るポイント

「歌ってみた」は、歌声だけの音源と伴奏だけの音源をMixするのが一般的です

音源を別々に用意する理由は、音のバランスを調整しながら編集できるから。シングルトラックのアプリでも作れますが、音量バランスの修正ができないため、制作難易度が上がります。

歌ってみたを作りたい人は、マルチトラックの歌の録音アプリを使って歌声と伴奏をMixしましょう。映像もつけたい人は、別途動画編集アプリを利用する必要があります。

無料でマルチトラックが使えるアプリ
『シンプル多重録音!』
『Multi Track Song Recorder』

「歌ってみた」を投稿するときの注意点

「歌ってみた」をネット上に公開したい人は、著作権などを侵害しないようにしましょう。市販のCD音源を使うのは基本的にNG。YouTubeなどにアップロードされている音源も高確率でNGです。

著作権侵害に該当すると、10年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられてしまいます。著作権フリーの音源を使用するか、自分で演奏した音源を使うなど対策をしておくのがおすすめです。

ライブ配信アプリであれば著作権を気にせず歌の配信を行うこともできるので、音楽活動をするなら検討してみてもいいでしょう。

歌で稼ぐならライブ配信! おすすめアプリ10選【副業にもピッタリ】 - アプリブ

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