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【2024年】録音・ボイスレコーダーアプリおすすめランキングTOP10

更新日:2024年3月18日19:01

本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

会議をボイスメモに取ったり、歌や演奏など録音したりするのにおすすめなのが録音アプリです。録音ボタンをワンタップするだけで手軽に録音ができます。

本記事では操作性・音質の良さ・機能の充実度で評価したおすすめの録音アプリを紹介。アプリを触ったことがない人向けに、操作説明も記載しているのでぜひ参考にしてください。

イヤホンジャック付きスマホ対応。Windows・Macでも使える外付けマイク
ZealSound コンデンサーマイク

※監修者は録音・レコーディングに関する専門的な部分のみ監修を行っています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。

※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。

外付けマイクなら高音質で録音できる

スマホを使ったライブ配信や重要な会議で録音アプリを使う人には、外付けマイクの導入がおすすめです。内蔵マイクで発生してしまうノイズも、外付けマイクならザラつきのないクリアな音質で録音できますよ。

外付けマイクを選ぶ際は、必ずスマホに対応した接続端子がついている製品を選びましょう。Bluetooth接続のマイクも使い勝手が良いですが、長時間の使用を考慮する場合、有線接続でスマートフォンから直接電源を得られるタイプを選ぶと安心です。

録音アプリおすすめランキングTOP10

1

ボイスメモ

総合評価
4.84
iOS無料
Android-
注目ポイント

無音部分を自動でカット 会話部分だけを高音質再生

操作性 音質の良さ 機能の充実度
4.90
4.90
4.80
4.80
4.70
4.70
良い点
  • 操作が簡単。音声の録音や編集、共有が手軽に行えるボイスメモアプリ
  • ノイズ除去や無音スキップで音声を聞き取りやすいように編集できる
  • フォルダー分けに対応しているため、用途に合わせてメモを整理整頓しやすい
気になる点
  • 無音カットで必要な音声まで消される場合がある
  • 手動で音源をトリミングできない
  • リピート再生やAB区間再生ができない
利用料金 完全無料
再生スピード調整
文字起こし ×
音声のカット編集
WAV保存 ×
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

操作画面がシンプルだから分かりやすい。録音を初めてする人におすすめ

2

PCM録音

総合評価
4.66
iOS無料
Android無料
注目ポイント

長時間の録音もバッチリ高音質で データ圧縮もOK

操作性 音質の良さ 機能の充実度
4.70
4.70
4.60
4.60
4.65
4.65
良い点
  • 音質劣化なしのWAV形式に対応。マイク感度調整で高音質録音も可能
  • 10秒または60秒のスキップ機能。聴きたいシーンにジャンプしやすい
  • イコライザーが使えるため、録った歌を聴きたいときにも便利
気になる点
  • 編集機能は少なめで、ノイズの除去ができない
  • 録音は出来にかかわらず、停止時に必ず保存されてしまう
利用料金 完全無料
再生スピード調整
文字起こし ×
音声のカット編集
WAV保存
サンプリングレート調整
ビットレート調整
Check!

こんな人におすすめ

フォルダーでデータを見やすく管理。大量に録音する人向け

3

簡単ボイスレコーダー

総合評価
4.39
iOS無料
Android無料
注目ポイント

音声を文字に変換 録音内容のチェックがしやすい

操作性 音質の良さ 機能の充実度
4.65
4.65
3.90
3.90
4.60
4.60
良い点
  • アプリを開き録音ボタンを押すだけ。使いやすさ抜群のレコーダーアプリ
  • 0.5倍速から2倍速まで、録音の再生速度を段階的に変更できる
  • 余計な箇所や無音の部分は、波形を見ながらカット編集が可能
気になる点
  • 文字起こしはできるが、アプリ内でテキストを編集できない
  • 音源のカット編集はできるが、ノイズ除去はできない
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
再生スピード調整
文字起こし
音声のカット編集
WAV保存
サンプリングレート調整
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

文字起こしで会話内容がわかりやすくなる。複数人の会話録音ならコレ

どのアプリにするか迷ったらこちら

4

ボイスレコーダーPro

総合評価
4.37
iOS無料
Android無料
注目ポイント

強力なノイズ除去でクリアな音源を記録

操作性 音質の良さ 機能の充実度
3.98
3.98
4.89
4.89
4.78
4.78
良い点
  • 話しているときだけ録音される編集機能付きのボイスレコーダー
  • サブスクに登録すると速度やピッチ、分割など多彩な機能が使用可能に
  • 数値はスライドバー操作で手軽に、細かく指定できる
気になる点
  • ノイズ除去など音源の編集機能の利用は課金が必要に
  • 環境音など雑音を拾いやすいため、外での利用には向いていない
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
再生スピード調整
文字起こし
音声のカット編集 ○(有料版のみ)
WAV保存
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

ボイスチェンジャーなども使えるため、録音音声の加工を楽しみたい人向け

5

ディクタフォン

総合評価
3.81
iOS無料
Android-
注目ポイント

サンプリングレート調整でCD音源並みの音質に

操作性 音質の良さ 機能の充実度
3.70
3.70
3.65
3.65
4.80
4.80
良い点
  • 長さは無制限で、バックグラウンドでも録音可能なレコーダーアプリ
  • 録音の音質変更や、再生時のループ設定など変更できる項目が多数
  • データの整理整頓や編集作業も捗る(要課金)
気になる点
  • 一応聞きとれるが、音質はあまりよくない
  • 無音フィルターなど便利な機能を使うには課金が必要
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
再生スピード調整 ○(有料版のみ)
文字起こし ×
音声のカット編集 ○(有料版のみ)
WAV保存
サンプリングレート調整
ビットレート調整
Check!

こんな人におすすめ

データ容量の調整が簡単。たくさん録音したいけど容量が気になる人に

6

Recoco

総合評価
3.72
iOS無料
Android-
注目ポイント

タグ設定で重要な会話を見つけやすくする

操作性 音質の良さ 機能の充実度
3.80
3.80
3.60
3.60
3.65
3.65
良い点
  • 任意の地点にメモやタグを挿入でき、後から振り返るときに役立つ
  • 音源はカレンダーで見やすく管理。簡易的な編集もできる
  • タグの内容は任意に変更可能。事前に編集しておけば作業がスムーズに
気になる点
  • 音声の編集はできない
  • 録音音源のボリュームがやや小さく聞き取り難い場合がある
利用料金 完全無料
再生スピード調整
文字起こし
音声のカット編集 ×
WAV保存 ×
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

メモした場所からすぐ再生。重要な部分だけを確認したい人におすすめ

7

Rynx. lite

総合評価
3.51
iOS無料
Android-
注目ポイント

録音機能が高性能 小声のボイスもバッチリ録音

操作性 音質の良さ 機能の充実度
3.60
3.60
3.60
3.60
2.80
2.80
良い点
  • 『Rynx.』の試用版。有料版の機能の一部を無料で体験可能
  • カット、倍速、ハイライト設定など機能が充実
  • メモを付けて再生箇所をわかりやすくマーキングできる
気になる点
  • 無料配布されるチケットを使わないと再生や編集ができない
  • 編集画面のUIが特殊なため、操作方法がわかりにくい
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
再生スピード調整
文字起こし ×
音声のカット編集
WAV保存 ×
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

録音アプリの試用版。必要最低限の機能を試してみたい人向け

8

ボイスレコーダー

総合評価
3.31
iOS無料
Android-
注目ポイント

倍速再生で内容をサクッとチェック

操作性 音質の良さ 機能の充実度
2.90
2.90
3.80
3.80
3.90
3.90
良い点
  • 再生スピードの調整がしやすいボイスレコーダーアプリ
  • 高音質かつ長時間のバックグラウンド録音。講義も会話もしっかり記録
  • 録音ファイルはDropbox等のクラウドにも簡単共有。管理しやすい
気になる点
  • 音声の編集はできない
  • 環境音を拾いやすく、静かな環境で録音する必要がある
利用料金 完全無料
再生スピード調整
文字起こし ×
音声のカット編集 ×
WAV保存
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

リピート再生に対応。繰り返し録音内容を聞きたい人におすすめ

9

ショートカットメモ帳

総合評価
3.20
iOS無料
Android-
注目ポイント

ホーム画面にメモをペタッ 録音データに即アクセス

操作性 音質の良さ 機能の充実度
2.90
2.90
3.50
3.50
3.80
3.80
良い点
  • ホーム画面にメモをペタッ。すぐに見返しやすいメモアプリ
  • メモの保存場所は4箇所。何をどこに書いたのかも覚えやすい
  • ボイスレコーダー機能付き。長めの文章は、声でササッと録音!
気になる点
  • TOPページに録音ボタンがないため、素早く録音できない
  • 録音と再生機能のみ。音源の編集はできない
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
再生スピード調整
文字起こし ×
音声のカット編集 ×
WAV保存 ×
サンプリングレート調整 ×
ビットレート調整 ×
Check!

こんな人におすすめ

ホーム画面にメモを貼り付けられるため、ToDoリストとして活用したい人に

10

TikTok ティックトック

iOS無料
Android無料
注目ポイント

話題の動画はここから生まれる たった1分で巻き起こるセンセーション

良い点
  • 最大60秒で個性爆発! ユニークな投稿が見られる動画アプリ
  • 動画を撮影したら、BGMやフィルターでお手軽に加工して投稿できる
  • 人気クリエイターや芸能人のライブ配信もアリ。みんなで盛り上がれる
気になる点
  • 60秒以上の動画の作成、視聴ができない
  • 加工機能が豊富なため、動画作成には慣れが必要

おすすめ録音アプリの比較一覧表

順位 アプリ 総合評価 こんな人におすすめ 利用料金 再生スピード調整 文字起こし 音声のカット編集 WAV保存 サンプリングレート調整 ビットレート調整
1
ボイスメモ

4.84

操作画面がシンプルだから分かりやすい。録音を初めてする人におすすめ 完全無料 × × × ×
2
PCM録音

4.66

フォルダーでデータを見やすく管理。大量に録音する人向け 完全無料 ×
3
簡単ボイスレコーダー

4.39

文字起こしで会話内容がわかりやすくなる。複数人の会話録音ならコレ 基本無料 / アプリ内課金あり ×
4
ボイスレコーダーPro

4.37

ボイスチェンジャーなども使えるため、録音音声の加工を楽しみたい人向け 基本無料 / アプリ内課金あり ○(有料版のみ) × ×
5
ディクタフォン

3.81

データ容量の調整が簡単。たくさん録音したいけど容量が気になる人に 基本無料 / アプリ内課金あり ○(有料版のみ) × ○(有料版のみ)
6
Recoco

3.72

メモした場所からすぐ再生。重要な部分だけを確認したい人におすすめ 完全無料 × × × ×
7
Rynx. lite

3.51

録音アプリの試用版。必要最低限の機能を試してみたい人向け 基本無料 / アプリ内課金あり × × × ×
8
ボイスレコーダー

3.31

リピート再生に対応。繰り返し録音内容を聞きたい人におすすめ 完全無料 × × × ×
9
ショートカットメモ帳

3.20

ホーム画面にメモを貼り付けられるため、ToDoリストとして活用したい人に 基本無料 / アプリ内課金あり × × × × ×

録音アプリとは?

自分と周囲の音声を、バッチリ記録できるのが録音アプリ。ワンタップで手軽に録音できるタイプが多いです。家族や友人との会話内容を録音することで、いつでも話の振り返りが可能に。家事や買い物中など忙しいときにも音声でメモを残せるのが便利。

ノイズ除去に強い『ボイスレコーダーPro』や無音スキップが便利な『ボイスメモ』など特徴的な機能を備えたアプリが豊富です。

録音アプリの使い方

iPhoneに標準搭載されている『ボイスメモ』を使って、録音方法や再生方法を説明します。

音声を録音する方法

アプリを開き、画面下部の赤い丸を押すと録音が始まります。話している最中に波形が表示されていれば正常に録音ができています。録音を終了する際には、もう一度同じ場所を押せばOK。

録音ボタンの表示場所やデザインはアプリごとに異なりますが、操作はどれも似ているため簡単に録音できるでしょう。

録音した音声を再生する方法

再生したい録音データを選択して、「▶」を押せば音声が再生されます。もう一度「▶」ボタンの場所を押せば音声が一時停止します。『ボイスメモ』の場合は、「▶」の右にある「15」をタップすると15秒後にスキップ。左の「15」をタップすると15秒前にスキップできます。

録音アプリの選び方

高音質の録音には拡張子やサンプルレート・ビットレート変更できるものを

録音データはAACファイルで保存されるのが一般的『PCM録音』ならAACよりも高音質なWAVE形式に変換できます。また『ボイスレコーダーPro』ならAACよりデータ容量が小さいMP3への変換にも対応しています。

また、高音質な音源で保存するには、サンプルレート(khz)やビットレート(bit)をより細かく設定できるものがいいでしょう。

外付けマイクで音質アップ

自分の声を録音するだけなら、集音性がいい単一指向タイプのコンデンサーマイクがおすすめ。本格的なレコーディングの際はヘッドフォンで音を出力し、自分の声を確かめながら行いましょう。

複数人の会話を録音するなら、周囲の音をバッチリ拾う双指向性のマイクが便利。単一指向性と双指向性のマイクを状況に応じて使い分ければ、話し声が聞き取りやすくなります。

※外付けマイクには「3.5mmのピン端子」と「Lightning端子」があります。自分のスマホに対応したマイクを選びましょう。

▲左が3.5mmのピン端子、右がLightning端子

文字起こしをするなら再生速度を変更できるアプリを

文字起こしを手動でする場合、録音時間の倍以上の時間が必要になることもあります。そのため作業時間を少しでも短くしたい人は、再生速度を調整できる『Recoco』などを活用するのがおすすめ。

必要な部分はゆっくり再生して確実に聞き取り、不要な部分は倍速再生でスキップしていきましょう。

音源の編集ができるアプリも便利

歌や演奏をMix(合成)したりカット編集を行ったりできる高性能なアプリもあります。音声を録音・再生するだけでなく、不要な部分を削りたい、複数の音源を1つにまとめたい人は『ボイスレコーダーPro』など音声編集できるアプリがおすすめです。

時間や回数無制限で録音できるアプリを選ぶ

無料やお試しの録音アプリの場合、録音可能な時間や回数に制限が設定されている場合があります。このままでは自由に使用できないので、時間制限や回数制限のないアプリを選択するのがおすすめ。

有料のアプリであれば制限がないので、いつでも自由に録音ができるようになります。

データの復元・共有にも対応したアプリを選ぶ

録音データを別の端末に移す際や、誤って削除してしまった際にはデータの復元・共有機能があると便利です。ファイルの共有ができれば、録音した音楽を友人や仕事相手とすぐにシェアできたり、スマホからPCへデータの転送ができたりします。

録音アプリを使うときの注意点

録音アプリを使う際には以下の3つの点に注意すると、安全で確実な録音ができるようになります。

相手のプライバシーを尊重する

他人との会話を無断録音しても基本的に犯罪にあたらないとされていますが、人格権侵害やプライバシーの侵害で犯罪になる場合もあります

自分以外の音声も記録するならデータを悪用しないことはもちろん、可能であれば相手に了承を得てから録音するとトラブルが防げるでしょう。

バッテリー残量を気にかける

録音は長時間にわたることも珍しくありません。アプリを起動したままスマホを放置していると、いつの間にかバッテリー切れになり、録音が途中で止まっていることも。大切な内容を逃さず記録するためにも、録音中はモバイルバッテリーに接続しておくなど、バッテリー切れにならない工夫をしておくといいでしょう。

保存容量を確保しておく

スマホの保存容量が不足した状態で録音をすると、容量不足で録音ができない場合があります。不要なデータを消したり、大切なデータをクラウドに保存したりして、スマホ本体の保存容量を確保しておくようにしましょう。

録音アプリのよくある質問

録音アプリの音質って良いの?

音声ファイルを「.WAVE」「.WAV」形式で保存できる『ボイスメモ』『PCM録音』は高音質で再生できます。

録音アプリは無料?

無料でダウンロードできるものは録音再生も基本無料です。しかしアプリによっては録音再生などに制限があるので注意しましょう。

アプリで通話の録音はできる?

通話の録音には対応していません。どうしても通話を録音したい場合には、ボイスレコーダーを別途用意するといいでしょう。

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