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【2024年】動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリおすすめランキングTOP10

更新日:2024年8月10日

顔や背景の一部を隠したいときに便利なのが、モザイク・ぼかしをかけるアプリ。モザイクはドット絵のように正方形の模様の加工、ぼかしはピントがぼやけた写真のような加工で、それぞれ指定した範囲を隠します。見た目の違いはありますが、どちらも映したくないものを隠すのに最適。

本記事では動画にモザイクやぼかしをかけられるおすすめアプリと選び方、モザイク加工のやり方を紹介しています。 関連記事:
【無料】動画編集アプリおすすめ人気ランキングTOP10 リール動画も簡単に作成

動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリおすすめランキングTOP10

動画モザイクアプリおすすめランキング TOP10

全13件
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豊富なデコアイテムでおしゃれに! ポップな動画作りを楽しもう

良い点
  • 動画と写真どちらにも対応。フィルターなどで彩れる加工アプリ
  • 絵文字やスタンプなどデコ要素がとにかく豊富。かわいらしい1枚に
  • 動物の鳴き声やベル音など、多彩なサウンドエフェクトを収録
気になる点
  • デコ系の無料素材を使うには動画視聴が必要になる
  • 日本語に対応したフォントが少ない
  • 無料版の場合完成品にロゴが入る
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テンプレートを使って、一瞬で動画を作れる編集アプリ

良い点
  • 「インスタリール」「音ハメ」などSNS映えするテンプレで動画制作
  • BGMや効果音、スタンプなど動画を彩る素材も豊富
  • トリミングや字幕追加から、モザイク加工まで何でもこなす編集性能
気になる点
  • 一部の素材は無料ストアからダウンロードする必要がある
  • テンプレ素材は30秒未満のショート用がほとんど

ピックアップレビュー

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このアプリ1つでなんでもできる 写真加工に必要な便利機能が盛りだくさん

良い点
  • ツールやフィルター、ステッカーなど便利機能が豊富な写真加工アプリ
  • 絵画風やフィルム風など、おしゃれなフィルターが充実
  • コラージュ機能を使い、楽しかった思い出を可愛く保存できる
気になる点
  • 肌補正はできるが顔パーツの補正は有料
  • 体型補正は自動で行われず、手動で加工する手間がある
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『CapCut』を徹底レビュー

良い点
  • 多機能ながらも、シンプルな画面で作業がしやすい動画編集アプリ
  • 豊富なトランジションやエフェクトで、プロのような映像を簡単に作成
  • テンプレートを使えば、画像や動画を当てはめるだけでオシャレな動画に
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ぼかし方自由自在! ぼかし模様の種類が豊富なモザイクアプリ

良い点
  • 20種以上の個性的なぼかしを用意。色々な用途に使える写真加工アプリ
  • ペンツールや切り抜き機能でカンタンにぼかせる。操作がシンプル
  • 加工途中にアプリを閉じても、つづきから再開できるので安心
気になる点
  • 境界線の微調整が難しい
  • 人物認識機能はない
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クリエイティブな発想を形に 高画質な動画編集をアプリで実現

良い点
  • 無料のエフェクトやフィルタが充実。プロ顔負けの動画編集ができる
  • 動画編集のアイディアが思いつかないときに便利な、テンプレートが多数
  • 直感的な操作で高画質な動画を作れる。基本的な編集ができる人に最適
気になる点
  • 無料版では編集ツールに制限あり
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TVで裏社会の人にインタビューしたときのモザイク映像、簡単に作れます

良い点
  • 強いモザイクをかけたり、映像の明暗を調整したりできる
  • ドスの利いた男声にも、やたらとカン高い女声にも変声できる
  • テロップをつければ、より質の高いモザイク動画に変身
気になる点
  • テロップの文字色は変えられない
  • モザイクの範囲は調整できない
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ショート動画が最短3分で作れる! シンプル操作の動画編集ツール

良い点
  • 直感的に操作可能。最短3分でオシャレな動画を作れる加工アプリ
  • 素材や文字を入れるだけでいいから、加工初心者も安心
  • VlogやYouTubeなど5,000種類以上のテンプレートを収録している
気になる点
  • 動画編集にはアカウント登録と課金が必須
  • 簡易的な加工しかできない
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PC並みの動画編集をスマホで 字幕からエフェクトまでこれ一つでカバー

良い点
  • 高性能の動画編集アプリ。編集素材を一覧できるから作業がスムーズに
  • スローモーションや逆再生など、多彩な演出を差し込んで遊べる
  • ここでしか使えないオリジナルの機能が多数登場
気になる点
  • 横画面で操作できないのでミスタッチが起きやすい
  • エフェクトの種類が少ない
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独自の素材と多様な効果で、自分らしさをプラスする動画編集アプリ

良い点
  • 広々とした横向き画面で作業ができる動画編集アプリ
  • テンプレ素材はすべて無料。気に入ったものだけを選べる
  • 設定変更で作業効率UP。画像の表示秒数などをあらかじめ決められる
気になる点
  • UIが特殊なため操作には慣れが必要
  • 素材探しに時間がかかる
  • タイムラインの表示幅が狭く、素材の切り替えがしづらい

動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリの使い方

動画にモザイクやぼかしをかける場合、2パターンの方法があります。1つ目は動く被写体に対して、モザイクを追従させる方法。2つ目は特定の場所にモザイクを固定する方法です。

モザイクを追従させる方法を覚えておけば、モザイクを固定する方法も網羅できます。そのため、ここでは動く被写体に対してモザイクを追従させる方法を、動画編集アプリ『VLLO』を使いながら説明します。

  • STEP1

    モザイクをかけたい映像を選択する

    アプリを開いたらモザイクをかけたい映像を選択し、「プロジェクト作成」をタップします。プロジェクト・タイトルや画面比率などの設定ができますが、そのあたりの変更は必要があれば行ってください。

  • STEP2

    モザイク加工を追加する

    動画にモザイクをかけるために、「効果」タブを選択して「顔ゆがみ(モザイク)」をタップします。

  • STEP3

    モザイクの種類を選択する

    『VLLO』のモザイク加工は「ブラー」や「ピクセル」など4種類から選べます。今回は、選択範囲を万遍なくぼかしてくれる「ブラー」を使って映像にモザイクを追加します。

    なお、ここまでの手順で、特定の場所にモザイクを固定できるようになります。

  • STEP4

    被写体をトラッキングする

    モザイクを追加したら、「トラッキング」を選択します。映像の中にピンクのターゲットマークが出現するので、モザイクをかけたい場所にターゲットマークを移動させます。できる限り被写体の中心に合わせるときれいにトラッキングができますよ。

    位置調整が終わったら、「トラッキングする」をタップして加工完了です。

動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリの選び方

無料でモザイクを設定できるアプリを選ぶ

モザイクやぼかしを付けるだけなら、無料で使えるアプリを選ぶのがおすすめ。1回だけモザイク加工をしてみたい、動画の一部分だけぼかしを入れたいといった具合に、ちょっとだけ使いたいと思っている人は『VITA』『InShot』を選ぶといいでしょう。

モザイクやぼかし加工以外も追加して、本格的に編集をしたい場合は、有料のアプリも検討してみてはいかがでしょうか。

モザイクやぼかし加工がしやすいアプリを選ぶ

モザイクやぼかし加工を初めて利用する人は、加工のしやすさで選ぶといいでしょう。例えば『ぼかし加工』なら、指でなぞった部分にぼかしを追加できるため、誰でも手軽にぼかし加工を追加できます。

また顔を認識して、自動でモザイクをつけてくれるアプリなら、細かい作業が不要になるため手軽に利用できるでしょう。

動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリのメリット

動画モザイクアプリを使うメリットとは? ここでは動画モザイクアプリを使って、モザイクやぼかし加工をしたときのメリットを説明します。

プライバシー保護にピッタリ

モザイクやぼかし加工をすることで、プライバシーを保護できます。動画内に写り込んだ人の顔にモザイクをかければ、人物の特定ができなくなります。また背景をぼかせば撮影地点を知られる心配もありません。

趣味の範囲であればあまり気にする必要はありませんが、動画をネット上にアップロードしたり、商用利用をしたりする際には特に役立ちます。

ちょっぴりおしゃれをプラスできる

モザイクやぼかし加工に使えるエフェクトは、さまざまな種類があります。例えば円形のぼかしや、油絵風のスタンプ、SNSのアカウントIDをモザイク代わりに使うこともあります。

用途に応じてモザイクやぼかし用の素材を使えば、動画をおしゃれに装飾できるのも魅力です。

動画にモザイク・ぼかしをかけるアプリのデメリット

動画モザイクアプリを使うとどんなデメリットがあるのでしょうか。ここではキーフレーム(始点と終点を決めて編集する機能)と、モーショントラッキング(被写体を自動で追跡する機能)を比較しながら、動画モザイクアプリのデメリットを説明します。

編集スキルが必要な場合がある

モーショントラッキングが使えるアプリなら、モザイクを追加するだけでいいので、誰でも動画にモザイク加工ができます。

しかしキーフレームしか使えないアプリの場合は、映像に合わせてモザイクの位置を微調整をしなければなりません。アプリの機能によっては、編集スキルが必要になることを覚えておきましょう。

動画編集初心者でも安心。モーショントラッキングに対応したアプリ
『PowerDirector』

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