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スキャナアプリ無料おすすめランキングTOP10 書類・写真も対応

【2026年】スキャナアプリ無料おすすめ8選 書類・写真も対応

更新日:2026年5月11日

スキャナアプリを使えば、文書をカメラで撮影し、鮮明な画質で保存できます。名刺や文書をデジタルデータとして管理でき、快適に閲覧や共有を行えるのが大きなメリット。

本記事ではスキャンのしやすさ、画像のキレイさ、機能の豊富さからオススメのスキャナアプリをご紹介します。

スキャンアプリおすすめ8選

メモ、名刺、資料……あらゆる文書をスマホでデータ化してみませんか?

Adobe Scan

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

紙の文書を撮影してPDF化できる、Adobe社提供のスキャナアプリ。切り抜き範囲を指定して、好きな部分だけをPDFにして保存できます。紙と異なりたくさん保存してもかさばらず、共有も簡単に行えるのが魅力。精度にはムラがありますが、文字をテキストにして抽出することも可能です。

良い点
  • Adobe提供の文書スキャナアプリ。紙の文書をスキャンしてPDF化
  • 文書の切り抜き範囲は自動認識も可能。傾きも補正してくれる
  • マーカーでの手描きや明るさの調整など、編集機能も備えている
気になる点
  • テキストの認識精度は微妙なことも
  • 無料だとExcelやMicrosoft Wordに書き出しができない

機能・仕様

保存形式
JPEG、PDF、Word(有料)、PowerPoint(有料)、Excel(有料)

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年08月19日

仕事や日常生活の効率化をサポート 高精度なスキャナーアプリ

CamScanner

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

紙の書類や会議資料の電子化に役立つスキャンアプリです。高精度なスキャン機能を搭載しており、撮影する対象が傾いていたり歪んだりしていても、自動で補正してくれます。

またスキャンしたデータは、PDF形式で保存可能。クラウドストレージと連携すれば、ドキュメントを共有する際にも便利です。

良い点
  • アプリ内蔵カメラで高精度スキャンが可能。日本語に加え、英語にも対応
  • PDFの編集が可能。署名や透かしなどを入れ、複製防止に役立つ
  • ドキュメントの管理機能が充実。クラウド連携でファイル共有も簡単
気になる点
  • 無料だとOCRによる文字認識の回数に制限がある
  • 機能が多いため、使いこなすには時間がかかる

機能・仕様

読み取り対象
IDカード、運転免許証、パスポート、銀行カード、数式、ホワイトボード、本、スライド、QR、バーコード
OCR機能
画像読み取り、写真撮影
ファイルの分割・結合
ページの回転
あり
ページの並び替え
あり
署名の追加
あり(有料)
保存形式
PDF、Word、Excel、PPT、画像
共有機能
あり
バックアップ機能
Googleアカウント連携、Box連携、Google Drive連携、Dropbox連携、Evernote連携、OneDrive連携
オフライン機能
課金でできること
無制限の文書、広告なし、透かしなし、クラウドスペース10GB+、ファイルフォルダ1000、画像テキスト変換1000/mo、画像Excel変換500/mo、署名、20以上のPremium特権
無料トライアル
3日間
無料プラン
あり
有料プラン
[年間]
¥2,599/1年目
¥5,400/その後

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年08月19日

メモや書類をスキャン 撮るだけで読みやすいPDFにまとまる

Genius Scan

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

外出先で紙の書類を撮影し、その場でPDFにまとめるスキャナー系ツールです。カメラに書類を映すと、用紙のふちを検出して切り抜き、文字が読みやすい状態に整えます。出張中の精算書類や打ち合わせ資料も、その場でデータ化から整理まで完了します。

良い点
  • 置いて撮影すると用紙を自動で切り抜き、補正まで行える
  • 複数ページのPDFにまとめて保存し、紙の束を一括で整理できる
  • タグ付けと検索に対応し、書類の分類と再確認がしやすい
気になる点
  • クラウドのバックアップやマルチデバイス同期は有料
  • 手書きペンを使うには別のアプリが必要になる

機能・仕様

読み取り対象
書類、名刺、レシート
OCR機能
あり(有料)
ファイルの分割・結合
ページの回転
あり
ページの並び替え
署名の追加
保存形式
PDF, JPEG
共有機能
あり
バックアップ機能
Genius Cloud連携(有料)、手動バックアップ
オフライン機能
あり
課金でできること
無制限クラウドストレージ、高速ワークフロー、強化セキュリティ、OCR、自動エクスポート、パスコード暗号化、文書オフロード、各種クラウド連携、広告非表示
無料トライアル
1週間
無料プラン
あり
有料プラン
[年間プラン]
¥6,800/年

レビュー更新日:2026年01月27日

移動中のPDF作業を軽くする チェック・修正・共有までスムーズに進行

Adobe Acrobat Reader

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

外出先でもスマホからPDFの閲覧、注釈、署名、共有までがまとめて進むツールです。音声やテキストで質問する要約・質問機能や、ページの整理、形式変換なども一通り対応。出先でも「確認して返す」「直して送り直す」が迷わず終わるので、移動時間でも仕事が進みます。

良い点
  • 音声・テキスト・引用機能があり、修正点や内容の説明がPDF上で進む
  • ページの入れ替えや分割・結合、圧縮に対応。送付用データとして整えやすい
  • クラウド保存と共有コメントでやりとりが追えて、返答もスピーディー
気になる点
  • 要約やチャットなどのAI系機能は有料
  • スキャン機能を使うには別アプリが必要

機能・仕様

読み取り対象
OCR機能
あり(有料)
ファイルの分割・結合
あり(有料)
ページの回転
あり(有料)
ページの並び替え
あり(有料)
署名の追加
あり
保存形式
PDF、Word、Excel、PPT、JPEG、PNG
共有機能
あり
バックアップ機能
Googleアカウント連携、OneDrive連携、Dropbox連携、アドビクラウドストレージ
オフライン機能
課金でできること
PDFの編集、書き出し、作成、AIアシスタント、PDFスペース、Adobe Studioの機能など
無料トライアル
あり7日間
無料プラン
あり
有料プラン
[Premium]
[AIアシスタント]
[Studio]

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2026年01月16日

カメラをかざすだけで書類を読み込む、定額課金制スキャナ

iScanner

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

書類とデスクの境界線を自動判定して画像化してくれるスキャナアプリ。AI技術を使ったスキャン機能搭載で、曲がったページでもスキャンできます。

画像からテキストに変換もできるため、書類のやりとりが多い人におすすめ。PDFの閲覧や署名といった基本的な機能が備わっており、書類をアプリひとつにまとめられます。

良い点
  • AI技術を搭載したスキャナーアプリ。綺麗な画像生成を行える
  • 簡易的な編集や書類への署名ができる。書類のやりとりが手軽に
  • さまざまなファイル形式に対応しており、共有したいときに活躍
気になる点
  • 制限なく使用するためには、有料プランへの登録が必要
  • スキャン時に指が写った際にAI機能により消せるが、ぼかしが入る程度

機能・仕様

読み取り対象
書類、IDカード、パスポート、QR、オブジェクト、数学の問題
OCR機能
テキスト認識
ファイルの分割・結合
あり
ページの回転
あり
ページの並び替え
署名の追加
あり(有料)
保存形式
PDF, JPG, DOC, TXT, XLS, PPT
共有機能
あり
バックアップ機能
クラウド連携
オフライン機能
課金でできること
広告非表示、使用無制限
無料トライアル
3日
無料プラン
有料プラン
[Premium],2,500円/月
5,000円/年

ピックアップレビュー

レビュー更新日:2025年11月06日

コスパ抜群のPDFエディタ ファイルの結合・変換や画像の挿入も無料で使える

iLovePDF

iPhone
Android

レビュー担当:伊藤隆史

充実した編集機能を無料で使えるPDFエディタ。ハイライトやコメントの追加といった基本的な機能を備えつつ、画像やURLの組み込みも行えます。

またPDFファイルから.wordなどOfficeファイルへの変換、PDFファイルの結合といった、ほかのアプリでは有料の機能も1日3回まで無料で利用できます。

良い点
  • 無料ながら充実した編集機能を持ち、画像の挿入もできるPDFエディタ
  • 幅広いファイル変換に対応。PDFを各種Officeファイルに
  • 撮影した紙の文書をPDF化。文字認識でテキストの抽出もできる
気になる点
  • 文書に追加されたコメントの抽出はできない
  • スキャンした画像を一度保存すると、後から再編集できない

機能・仕様

読み取り対象
OCR機能
画像読み取り, 写真撮影, PDF読み取り
ファイルの分割・結合
あり
ページの回転
あり
ページの並び替え
署名の追加
あり
保存形式
PDF, JPG, TXT, Word, Excel, Powerpoint
共有機能
あり
バックアップ機能
Googleアカウント連携, Dropbox連携, OneDrive連携, SharePoint連携
オフライン機能
課金でできること
お気に入りのPDFツールへの無制限アクセス、Wordドキュメントと同じようにPDFコンテンツを編集、Google Drive・Dropbox・OneDriveから作業可能、モバイルのカメラを使ってドキュメントをスキャン、制限なしで簡単に画像のPDFへの変換
無料トライアル
あり7日間
無料プラン
あり
有料プラン
[Premium]
-円/月
-円/年

レビュー更新日:2025年08月19日

残しておきたい紙のメモや書類は、パシャッとスキャンしてPDF化!

PDF Extra

iPhone
Android

レビュー担当者

紙とデータ、両方の媒体を併用していると、目当ての書類がどこに行ったかわからなくなることもしばしば……。それならばいっその事、このアプリで紙の文書をスキャンしてPDF化し、まとめて管理してみてはいかがでしょう。

スマホでパシャッと撮影するだけで簡単にデータ化できます。

レビュー更新日:2025年11月09日

ペーパーレスな生活を促進 3連続撮影で正確なスキャンを実現

ターボスキャン

iPhone
Android

レビュー担当者

スキャナで取り込んだかのごとく、書類をきれいに画像化してくれるアプリです。自動で3枚の写真を撮り、1枚の画像に合成してくれる機能を搭載しており認識精度は良好。書類の見やすさを重視する人におすすめです。

良い点
  • 自動で紙の縁や傾きを検出し、きれいに電子化するスキャナアプリ
  • 認識したドキュメントの検索が可能。見たい書類を探しやすい
  • プレミアム版の購入で、より多くの書類をデータ化できる

レビュー更新日:2025年11月06日

その他のアプリ

SwiftScan AI ドキュメントスキャナ

iPhone Android
カメラをかざしたら一瞬でスキャン 書類を全て電子で保存するために
良い点
  • 授業ノートや買い物メモ、レシートなどを高画質のPDFに変換
  • ワンタップで高品質なPDF・JPGを生成し、クラウドにアップロード
  • 自動最適化機能で美しいスキャン画像と、強力なセキュリティ対策が魅力
レビュー更新日:2025年08月16日

vFlat Scan - PDF Scanner

iPhone Android
紙の資料をスマホでサクッとPDF化 テキスト認識や自動撮影もできるアプリ
良い点
  • スマホで手軽に本や書類をスキャンしてデータ化できるアプリ
  • 自動認識や曲面補正などの機能で、手動補正の手間が省ける
  • OCR機能で文字をテキスト化。手書き文字にも対応している
レビュー更新日:2025年11月09日

プリゼロ-学校や習い事でもらうプリントをまとめてカンタン管理

iPhone Android
明日の授業で何が必要? もう前日に慌てる必要はありません
良い点
  • 配られたプリントを撮影・保存しておけるので、紛失などの心配ナシ
  • お子さんの予定を登録し、持ち物や行事などを把握しておけるカレンダー
  • 予定につけたふせんで、やることをリスト化。忘れずに管理できる
レビュー更新日:2025年11月08日

Mobile Scanner - 書類やフォトスキャン

iPhone Android
配られた資料や名刺、ホワイトボードも、すぐスキャンしてキレイに保存
良い点
  • カメラで文書をスキャン。紙面や名刺をデータ化できるスキャナアプリ
  • ゴミを取るクリーナーや、文字を鮮明にするフィルターで画質もキレイに
  • 有料版ではOCR機能も。文字を読み取り、内容をテキスト化できる
レビュー更新日:2025年11月08日

Canon PRINT

iPhone Android
写真をスマホに入れたままでいいの? プリンターで思い出を残そう。
良い点
  • Canonの公式アプリ。プリンターと無線LANで接続
  • 写真や文書を選ぶだけ。スマホからの印刷が手軽に
  • 写真のトリミングが可能。無駄な部分をカットできる
レビュー更新日:2025年10月30日

スキャナアプリを使うメリット

スキャナアプリは単に撮影するだけでなく、歪みや汚れを補正して、画像を鮮明にできるのが特徴。カメラアプリと比べ、文書をキレイに撮影し、データ化するのに向いています。

データ化によって紙よりも保存・共有しやすくなるのは大きなメリット。アプリによってはページを結合して1つのPDFとして管理する、書面の文字をテキスト形式で抜き出すといった便利機能もあります。

またOfficeファイルでの保存やクラウドストレージへの対応もあり、チームでの共有・編集もしやすくなります。

書類や手書きのメモ、レシートなどの保存に向いている

アプリを起動してすぐ使えるので、名刺やレシートなど、細かなものをスキャンするのに向いています。

またスマホはどこにでも持ち運べるため、外出先でも使えるのが利点です。会議のホワイトボードなどを撮っておくのにはピッタリでしょう。

またテレワークでは家にスキャナがないこともしばしば。そんな時でもスキャナアプリがあれば、紙の書類をスムーズにデータ化できます。

大量の文書のスキャンは専用のスキャナを使うのがベター

一方で大量にスキャンが必要な時や、イレギュラーな紙媒体をスキャンする時など、スキャナを使う方が確実な場合もあります

たとえば公的文書や契約書を仕事で扱う場合、文字まで細かに読み取る高い精度が必要です。大量の紙をさばくためにも、自動原稿送り機能があるスキャナやオールインワンプリンタを使うといいでしょう。

また作品としての写真や本格的な絵などを保存する場合も、専用のフォトスキャナや高解像度のスキャナが適しています。

スキャナアプリの選び方

自動認識でスピーディーにスキャンできるアプリを選ぶ

多くのアプリは自動で文書の四隅を検出し、切り取ってスキャンしてくれます。いちいち自分で読み取る範囲を調整しなくていいので、かかる時間も短く、連続でスキャンしたい時にも便利です。

ただしあまり文書が傾いていると、検出範囲をミスする場合もあるので過信は禁物。なるべく安定した場所で、正面から撮るのが確実です。

認識にかかる時間が短いアプリなら、連続でのスキャンもしやすく、ミスもしにくいでしょう。

手動認識で正確にスキャンできるアプリを選ぶ

手動認識ができるアプリは、より正確なスキャンが可能。撮影した写真から、文書として保存する範囲を自分で決めてデータ化できます。手間はかかりますが、文書の一部が欠けたり、余計なものが入ったりという事態を防げるでしょう。

また『Microsoft Office Lens』や『Camscanner』は、切り取る範囲を自動認識で提案し、その範囲を手動で調整できる仕組み。正確さとスピードのいいとこ取りができます。

修正やフィルターなど編集機能の充実度で選ぶ

ただスキャンだけでは、文書を読みやすい状態で残せないことも。編集機能がついたアプリなら、文書をキレイに加工して保存できます

代表的なのはフィルター機能。画像を鮮明化でき、文字がくっきりと読みやすくなります。中にはフィルターではなくスライダーを使って、色や明るさを細かく調整できるアプリもあります。

また『Adobe Scan』や『Mobile-Scanner』についている、ゴミと汚れを消せる機能も便利。他の画像編集アプリを使わず1つのアプリで完結するので、編集機能が充実しているほど使い心地は手軽です。

複数のページをひとまとめに結合できるアプリを選ぶ

多くのスキャナアプリでは、連続でスキャンした画像は1つのPDFにまとめて保存されます。複数ページにわたる資料や記事をスキャンする際に活用すると、閲覧や管理が快適です。

また『Mobile-Scanner』などはPDFとして保存した後でも、別々のページを1つのファイルに結合できます。後から修正することが多い方は、こうしたページ結合の機能があるアプリを選べば、より見やすい形で文書を保存できるでしょう。

画像をさまざまな形式で保存できるアプリを選ぶ

スキャナアプリのほとんどは、データをPDFかJPEGで保存します。また中には『Microsoft Office Lens』のように、.docx(Word)や.pptx(PowerPoint)といった保存形式に対応したアプリもあります。

自分が使いやすい形式に対応したアプリを選べば、取り込んだ文書をより活用しやすいでしょう。たとえばPDFやJPEGならスマホ・PCを問わず閲覧できますし、Word形式なら文章の編集やコピーができます。

OCR(文字認識)機能でテキストを抜き出せるアプリを選ぶ

スキャンした文章をコピーまたは編集して使いたい時に便利なのがOCR(文字認識)機能。文書にある文字を読み取ってテキスト化し、編集できる形式で保存できます。

配られた資料をもとに原稿を書いたり、本や書類の内容を引用したりといった時には、大きく手間を削減できるでしょう。主に『Microsoft Office Lens』や『スキャンアプリ PDF』で利用できる機能です。

普段使っているクラウドサービスに対応したアプリを選ぶ

スキャンした内容を他の人と共有したい時には、クラウドへのアップロード機能が便利です。どの端末からでも、すぐに内容を確認できるでしょう。

アップロード自体はほとんどのアプリでできますが、どのクラウドが利用できるかはアプリごとに異なります。よく使うクラウドサービスに対応したアプリを選ぶのがオススメです。

スキャンした文書を編集できるアプリを選ぶ

各スキャナアプリにも文書の編集機能はありますが、『GoodNotes 5』などのアプリを使えば、より高度な編集も行えます

たとえば手書きのメモや注釈を加えて、文書の修正の指示ができます。またPDFにアウトラインを追加すれば、よりスムーズに情報を伝えることもできるでしょう。

一方スキャンの際に使える補正やフィルタがないこともあるため、他のスキャンアプリと併用するのがオススメです。

最初は無料で利用できるアプリを選ぶ

まずは無料で各種の加工やOCRといった機能を備えているアプリがおすすめ。無料の範囲でもスキャンに伴う一連の操作が行えるアプリは多くあります。特にこだわりがなければ、普段使う分には困りません。

ある程度使ってみて慣れてきたり、より多くの機能を使いたくなったりしたら、そのときに課金を検討してみるのもアリ。課金で追加される機能はアプリによって違うので、あらかじめ確認しておきましょう。

標準アプリでスキャンする方法

スマホカメラを使ったスキャンは、スマホに最初から入っているアプリでも行えます。iOSならメモアプリとファイルアプリ、AndroidならGoogle ドライブアプリでスキャンが可能。

それぞれで操作方法は異なるので、スキャンと共有の手順を解説していきます。

iPhoneのメモアプリを使う

iPhoneの『メモ』アプリでは複数のページを連続撮影し、まとめてPDFに保存できます。ファイルはメモに添付され、『メモ』アプリから参照が可能です。

ファイルの一元管理をしたい方はこちらが使いやすいでしょう。

メモアプリでのスキャン手順

①アプリを起動したら、既存のメモを開くか、右下から新規のメモを作成します。

②カメラのアイコンをタップして「書類をスキャン」を選びます。

③カメラ画面が立ち上がるので、シャッターボタンを押して撮影します。右上が「自動」になっている場合、文書を画面に捉え続けると自動で撮影されます。撮影後は4隅の丸印を文書の隅に合わせ、右下の「スキャンを保持」をタップしてください。

④画面が再びカメラに戻ります。③と同じ手順で、連続スキャンが可能です。右下の「保存」を押すとスキャンを終了し、今までスキャンしたデータがPDFにまとまって保存されます。

⑤スキャンした画像をタップして開くと、編集が行なえます。下部のアイコンから、フィルターによる鮮明化やトリミング、ページの追加などが可能です。

メモアプリでの共有手順

保存した画像をタップして開き、右上の共有ボタンを押します。開いたメニューから、メールやクラウドなど好きな共有先を選びましょう。また「ファイルを保存」を選ぶと、端末やiCloudにPDFを保存できます。

iPhoneのファイルアプリを使う

同じくiPhoneに入っている『ファイル』アプリでも、操作感は『メモ』アプリとほぼ同じ。連続撮影も可能です。ただこちらはメモへの添付ではなく、端末やクラウドに直接PDFデータを保存できます。

スキャンしたデータを共有したり、他のアプリで使ったりするならこちらが便利でしょう。

ファイルアプリでのスキャン手順

①アプリを起動し、右上のメニューをタップ。「書類をスキャン」を選択します。

②カメラ画面が立ち上がるので、シャッターボタンを押して撮影します。右上が「自動」になっている場合、文書を画面に捉え続けると自動で撮影されます。撮影後は4隅の丸印を文書の隅に合わせ、右下の「スキャンを保持」をタップしてください。

③画面が再びカメラに戻ります。②と同じ手順で、連続スキャンが可能です。右下の「保存」を押すとスキャンを終了し、今までスキャンしたデータがPDFにまとまって保存されます。

④端末かiCloudから、保存先を選択します。

⑤保存した画像を開き、右上のボタンをタップすると編集ができます。フィルターやトリミング機能は使えませんが、テキストの挿入や線の手書き、署名の挿入が可能です。

ファイルアプリでの共有手順

データはPDFとして端末に保存されているので、好きなアプリから開けます。保存した画像をタップして開き、左下の共有ボタンをタップします。開いたメニューから好きな共有先を選びましょう。

AndroidではGoogle ドライブアプリでスキャンできる

Androidの場合は標準で入っている『Google ドライブ』アプリからスキャンが可能です。こちらも連続撮影ができ、複数のページを1つのファイルにまとめられます。

スキャンデータはGoogleドライブに保存されるので、すぐに他の端末からも参照できます

Google ドライブアプリでのスキャン手順

①アプリを起動して、右下の「+」から新規作成のメニューを開きます。並んでいるボタンから「スキャン」を選択してください。

②カメラが起動するので、シャッターボタンで撮影します。下部メニューにあるパレットのアイコンをタップすれば、フィルターで鮮明化の処理も行えます。

③自動認識の範囲が気に入らない時には、メニュー右端のアイコンからトリミングも行えます。

④左下のアイコンをタップすると、再びカメラが起動して連続撮影ができます。終わったら右下の「保存」をタップすれば、それまで撮った画像が1つのPDFにまとまってGoogle ドライブ内に保存されます。

Google ドライブアプリでの共有手順① 共有機能を使う

①Googleドライブアプリでは共有機能とメール、それぞれの方法でファイルを共有できます。共有機能を使う場合、ファイルのメニューボタンをタップして「共有」を選択します。

②右上のボタンから、ファイルにアクセスできるユーザーを追加できます。入力欄には追加する相手のメールアドレスを入力してください。

③リンク設定の横にある鎖のアイコンをタップすると、ファイルにアクセスするためのURLをコピーできます。②で追加したユーザーにURLを送ってあげれば、そのユーザーとのファイル共有は完了です。

④リンクを知っている人全員がアクセス可能にする場合は、リンク設定から「変更」をタップして設定を変えられます。閲覧だけが可能な閲覧者、編集もできる編集者など、アクセスしたユーザーの権限も設定可能です。リンクを共有する手順は③と同じです。

Googleドライブアプリでの共有手順② メールを使う

共有機能を使い場合と同じようにメニューを開き、「コピーを送信」を選びます。共有先が表示されるので、メールやSNSなど好きな送信方法を選びましょう。

スキャン専用アプリでスキャンする方法

スキャン専用アプリを使えば、よりスムーズな使い心地でスキャンが可能。便利な機能も多く、編集や管理も快適です。ここでは主要なアプリ3つのスキャン手順を紹介します。

Adobe Scanのスキャン手順

Adobe Scan』は文書のスキャンに長けたアプリで、文書のほか名刺やホワイトボードのスキャンにも適しています。OCR(文字認識)機能があり、保存したPDFから文字をテキストデータで抜き出せるのも特徴。

なおアプリ自体にPDFを開く機能がないため、PDFとしてデータを閲覧する場合は別途『Adobe Acrobat Reader』が必要になります。

①アプリが起動したらカメラが立ち上がるので、文書にカメラを合わせシャッターボタンで撮影しましょう。カメラはホーム画面右下のアイコンからも起動できます。

②境界線の位置を動かして、切り抜きたい範囲に合わせましょう。「続行」をタップすると再びカメラに戻り、連続スキャンが可能です。右下にある撮った画像のアイコンをタップすると、スキャンを終了します。

③スキャンを終了すると画像のプレビュー画面へ。下部のメニューから「フィルター」での鮮明化や「クリーンアップ」でのゴミ取りができます。右上の「PDFを保存」をタップすれば、それまでスキャンした画像を1つのPDFにまとめて保存できます。

Microsoft Office Lensのスキャン手順

Microsoft Office Lens』はスキャンしたデータをWordやPowerpointなど、各種のOfficeファイルで保存できるアプリです。

こちらもOCR(文字認識)機能を搭載しているほか、スキャンした画像にテキストや手書きの文字を追加してPDF化もできます。

①アプリを起動するとカメラが立ち上がるので、シャッターボタンで撮影します。撮影後に文書の切り抜き範囲を変更でき、右下の「確認」で確定できます。

②プレビュー画面の下部から「追加」をタップすれば連続スキャンができます。また「フィルター」では画像を鮮明にする処理が可能です。

③メニューの「その他」をタップすると全ての機能が展開。「インク」では手書きで書き込みができ、「テキスト」では文章を挿入できます。

④編集が終わったらメニューの「完了」をタップすると、保存先の選択画面に移ります。ファイルは「写真」なら.jpg、「Word」なら.docxと、保存先に応じた形式で保存されます。

「写真」なら端末に保存されますが、「PDF」を選んだ場合は、端末かOneDriveのどちらかを選んで保存が可能。また「PDF」と「Word」「PowerPoint」の場合は、OneDriveにフォルダが作成され、その中に各形式で保存されます。

フォトスキャンのスキャン手順

フォトスキャン』は画像のスキャンに特化したアプリ。文字の認識やフィルターでの鮮明化はできませんが、代わりに反射光を除去・軽減する機能があります。

①アプリを起動するとカメラが立ち上がります。シャッターボタンを押すと4つの円が表示されるので、画面中央の円を順に重ねていってください。この時端末を傾けると、ブレてしまうおそれがあるので要注意です。

素早く撮影したい場合は、シャッターボタン横のアイコンをタップすると反射光の処理をOFFにできます。処理がOFFの時にはシャッターボタンを押すとすぐに撮影が完了しますが、反射光はそのままなので気をつけましょう。

②円を全て重ね終わり、撮影が完了すれば、画像はすぐに保存されます。撮影時に光が写り込んでいても、保存した時には処理されてキレイになっています。

また保存した画像を開き、「角を調整」をタップすると、切り抜きの範囲を調整可能です。

キレイにスキャンするためのコツ

キレイにスキャンするためには、なるべく明るい場所で撮影するのがポイント。後から修正できるとはいえ、画質はスマホのカメラに依存します。明るい場所で撮れば、取り込んだ時点でぐっと見やすく写ります。

またなるべく平らな場所で、正面からの角度で撮ると、歪みも少なくなります。写真など細かな形が重要になるものをスキャンする時には、角度などにも気をつけましょう。

スキャン画像をコンビニで印刷できるサービス

外出先やテレワーク中だと、スキャンした画像をプリントしたいという時、手元にプリンターをがあるとは限りません。そんな時にはコンビニのコピー機を使ったプリントサービスが便利です。

サービスによってプリントできる店舗が異なります。値段や機能はあまり変わらないので、自分がすぐ利用できる店舗に対応したサービスを利用するといいでしょう。

セブン-イレブンはネットプリントから

「ネットプリント」は、全国のセブン-イレブンにあるコピー機でプリントが可能です。PDFとJPEGのほか、Officeファイルもプリントできるのが特徴。会員登録なしでも利用でき、ファイルは翌日までプリント可能できます。

ファイルは専用のアプリと、PCやスマホのブラウザからアップロードできます。プリント料金はA4モノクロ1枚20円から。

ローソンとファミリーマートはネットワークプリントサービスから

「ネットワークプリントサービス」はローソンとファミリーマートでプリントできます。PDFとJPEGに対応しているほか、OfficeファイルもWordのみ対応。こちらも会員登録なしで利用でき、ファイルは当日含め8日間プリント可能です。

ファイルのアップロードはアプリのほか、PCまたはスマホのブラウザから行います。プリント料金はA4モノクロ1枚20円から。

スキャナアプリのよくある質問

スマホでスキャンしても画質は大丈夫なの?

スキャナアプリはフィルタで文字を鮮明化できるため、文字を見やすいよう加工して保存できます。

どういう時に便利?

名刺など細かなものをスキャンする時、ホワイトボードや黒板の板書をとっさに撮る時には特に便利です。

文字まで電子化できる?

Microsoft Office Lens』などOCR(文字認識)機能があるアプリなら、文書内の文字をテキストデータにして抜き出せます
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