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【2022年】iPhoneで使えるPDFアプリおすすめランキングTOP10

【2024年】iPhoneで使えるPDFアプリおすすめランキングTOP9 作成・編集・保存まで!

更新日:2024年3月29日

iPhoneの既存の機能だけでPDFの作成ができるのはご存知でしょうか。仕事や外出先でPDFが必要になったときに便利な機能です。またiPhoneでより高度な編集をしたいときには、アプリを活用するといいでしょう。

そこでこの記事では、使いやすさ・機能の豊富さ・無料で使える範囲の基準からPDFアプリのランキングを作成。あなたにぴったりのアプリを紹介していきます。

iPhoneでPDFを作成/編集するアプリおすすめランキングTOP9

全9件
総合評価
4.73
iPhone無料
Android無料

編集から保存まであらゆる機能が搭載されたPDFアプリ

アプリ評価

使いやすさ
評価aaa
4.80
PDFを素早く表示でき、注釈やマーカー線を付けられる
機能の豊富さ
評価aaa
4.80
画像・テキスト・フォーマットなど、編集できることが多い
無料で使える範囲
評価a
4.20
ファイルの保存や管理ができる。Googleドライブと連携も可能

こんな人におすすめ

PDFの書き出しや結合など、便利な機能が豊富。ガッツリ編集したい人向け

機能・仕様

編集機能 画像の編集、手書きメモなど
PDFへの変換 ○(有料)
スキャン機能 ×
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.61
iPhone無料
Android無料

テキストを表に変換できる 業務の効率化に最適なツール

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.70
スキャン機能があり、自動修正してくれるので使いやすい
機能の豊富さ
評価aa
4.50
複数のファイルを一度にエクスポートできる機能が便利
無料で使える範囲
評価aa
4.50
すべての機能が無料で使える

こんな人におすすめ

スキャン機能が高性能で便利。手軽にPDF変換機能を使いたい人におすすめ

機能・仕様

編集機能 強調ポイント、フィルターなど
PDFへの変換
スキャン機能
連携できるクラウド OneNote、OneDriveなど
利用料金 完全無料

ピックアップレビュー

総合評価
4.37
iPhone無料
Android無料

重要な書類を作成するならコレ PDFの編集が自由自在

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.50
画像や音声など、編集に便利なツールが多彩
機能の豊富さ
評価aa
4.30
強調表示や注釈付けなど、わかりやすくできる機能が多い
無料で使える範囲
評価bbb
3.90
PDFと変換できる形式が多いが、容量に制限がある

こんな人におすすめ

ハイライトやメモなど、まとめやすいツールが豊富。思い通りに編集したい人

機能・仕様

編集機能 メモ書き、音声など
PDFへの変換
スキャン機能
連携できるクラウド Dropbox、Googleドライブ
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.26
iPhone無料
Android無料

名刺や文書など、あらゆるものをアプリでデータ化

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.50
用紙の上にスマホをかざすだけでPDFに変換できる
機能の豊富さ
評価a
4.00
連絡先情報を自動で抽出してくれるので、整理しやすい
無料で使える範囲
評価bbb
3.80
無料でPDFの作成は可能だが、編集機能は有料版に多い印象

こんな人におすすめ

変換されたPDFをフォーマットにして再利用できる。PDFをよく活用する人

機能・仕様

編集機能 文書の編集、サイズの変更など
PDFへの変換
スキャン機能
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.24
iPhone無料
Android-

実際に紙に書いているかのようなシンプルな操作感

アプリ評価

使いやすさ
評価aa
4.30
テキストや写真など、自由に編集が可能。思い通りのPDFに
機能の豊富さ
評価aa
4.30
誤字脱字の修正やリンクを追加できる機能が便利
無料で使える範囲
評価bbb
3.80
PDFの読み込みはできるが、便利な機能は有料版に多い

こんな人におすすめ

パスワードで保護できる機能付き。重要な資料を編集したい人におすすめ

機能・仕様

編集機能 手書きメモ、マーカー
PDFへの変換 ○(有料)
スキャン機能
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
4.01
iPhone無料
Android無料

利用シーンに合わせて使える テキストのスキャンに最適 

アプリ評価

使いやすさ
評価bbb
3.90
コメントは入れられないが、鮮明にスキャンできる
機能の豊富さ
評価a
4.20
ぼかしツールがあり、必要な箇所を隠せる
無料で使える範囲
評価a
4.00
スキャンや編集など、メインの機能は無料で利用可能

こんな人におすすめ

テキストの認識が正確にできる。高品質なスキャン機能を探している人

機能・仕様

編集機能 ぼかし、テキスト入力など
PDFへの変換
スキャン機能
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox、Evernoteなど
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.93
iPhone無料
Android無料

修正したい箇所をすぐ直せる 資料作成に適したアプリ

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
複数のファイルをタブで切り替え。同時進行で編集できる
機能の豊富さ
評価bbb
3.80
基本的な機能は備わっているが、特徴的な機能はない
無料で使える範囲
評価a
4.00
編集に必要なメインの機能は無料で使える

こんな人におすすめ

複数のファイルを簡単に切り替えられる。編集する書類が多い人に向け

機能・仕様

編集機能 注釈の追加など
PDFへの変換 ×
スキャン機能 ×
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox Check!
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.78
iPhone無料
Android無料

書類にカメラをかざすだけ 自動読み込みで簡単

アプリ評価

使いやすさ
評価a
4.00
手書きの署名など、ビシネスシーンで使える機能もある
機能の豊富さ
評価a
4.00
テキスト追加やマークアップなど、必要な機能が揃っている
無料で使える範囲
評価c
2.00
無料トライアルの期間が短く、追加で使うには有料版が必要

こんな人におすすめ

いつでもどこでも手軽にPDFの作成が可能。外出先でも利用したい人におすすめ

機能・仕様

編集機能 テキスト追加、署名など
PDFへの変換 ×
スキャン機能
連携できるクラウド Dropbox、Evernote、Google Drive
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.28
iPhone無料
Android無料

まとめて一括スキャン すばやくPDFを作成できる

アプリ評価

使いやすさ
評価bb
3.50
補正のツールは多いが、テキストを入れられないのが残念
機能の豊富さ
評価b
3.00
文字の認識機能が高性能。機能は豊富ではない
無料で使える範囲
評価b
3.00
無料でエクスポートまでできるが、一括スキャンは有料版のみ

こんな人におすすめ

操作が非常にシンプルなのが特徴。使いやすいアプリを探している人

機能・仕様

編集機能 署名、文字消しなど
PDFへの変換 ×
スキャン機能
連携できるクラウド OneDrive、Googleドライブ、Dropbox
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり

iPhoneで使えるPDFアプリの比較一覧表

順位 アプリ 総合評価 こんな人におすすめ 編集機能 PDFへの変換 スキャン機能 連携できるクラウド 利用料金
1
Adobe Acrobat Reader

4.73

PDFの書き出しや結合など、便利な機能が豊富。ガッツリ編集したい人向け 画像の編集、手書きメモなど ○(有料) × OneDrive、Googleドライブ、Dropbox 基本無料 / アプリ内課金あり
2
Microsoft Lens

4.61

スキャン機能が高性能で便利。手軽にPDF変換機能を使いたい人におすすめ 強調ポイント、フィルターなど OneNote、OneDriveなど 完全無料
3
iLovePDF

4.37

ハイライトやメモなど、まとめやすいツールが豊富。思い通りに編集したい人 メモ書き、音声など Dropbox、Googleドライブ 基本無料 / アプリ内課金あり
4
Adobe Scan

4.26

変換されたPDFをフォーマットにして再利用できる。PDFをよく活用する人 文書の編集、サイズの変更など OneDrive、Googleドライブ、Dropbox 基本無料 / アプリ内課金あり
5
PDF Expert

4.24

パスワードで保護できる機能付き。重要な資料を編集したい人におすすめ 手書きメモ、マーカー ○(有料) OneDrive、Googleドライブ、Dropbox 基本無料 / アプリ内課金あり
6
CamScanner

4.01

テキストの認識が正確にできる。高品質なスキャン機能を探している人 ぼかし、テキスト入力など OneDrive、Googleドライブ、Dropbox、Evernoteなど 基本無料 / アプリ内課金あり
7
PDF Viewer Pro

3.93

複数のファイルを簡単に切り替えられる。編集する書類が多い人に向け 注釈の追加など × × OneDrive、Googleドライブ、Dropbox Check! 基本無料 / アプリ内課金あり
9
iScanner

3.78

いつでもどこでも手軽にPDFの作成が可能。外出先でも利用したい人におすすめ テキスト追加、署名など × Dropbox、Evernote、Google Drive 基本無料 / アプリ内課金あり
10
Mobile Scanner

3.28

操作が非常にシンプルなのが特徴。使いやすいアプリを探している人 署名、文字消しなど × OneDrive、Googleドライブ、Dropbox 基本無料 / アプリ内課金あり

iPhoneでPDFを作成するには

iPhoneの初期設定時から備わっている機能でPDFを作成できます。PDFで保存できると、どんな環境でも同じように見られるため非常に便利です。企画の資料を送付したいときなど、仕事のときに特に活躍します。ではどのような方法でPDFを作成できるのか見ていきましょう。

メールをPDFにする方法

1.メールのツールバーから「その他の操作ボタン」をタップする

2.スクロールして下にある「プリント」をタップする

3.プレビューを長押しタップで開く

4.左下の共有マークをタップする

5.ファイルに保存すると自動でPDFになる

スクリーンショットをPDFにする方法

1.スクリーンショットをする

電源ボタンと音量(+)ボタンを同時押しすると、スクリーンショットができます。

2.右上の共有ボタンをタップする

3.プリントをタップする

4.メールのときと同様の手順でPDFを作成する

プリントをタップすると、メールのときと同じようにプレビュー画面になるので、同様の手順で操作するとPDFを作成できます。

→詳しい操作方法はこちら

メモをPDFにする方法

1.右上のマークをタップする

2.プリントをタップする

3.メールのときと同様の手順でPDFを作成する

メモ場合もここからはメールと同じ手順になるので、上の見出しを参考にPDFを作成してみてください。

→詳しい操作方法はこちら

EvernoteのファイルをPDF化する方法

Evernoteとは

Evernote』とは多くの情報を書き留められるメモアプリのことです。ToDoリストで日々のタスクを管理できたり、場所問わず残しておきたい内容を書き込めたりするので多くの人が利用しています。

ここではEvernoteで作成したファイルをPDFにする方法を紹介していくので、現在アプリを利用している人も、これから利用したいと思っている人も参考にしてみてください。

1.PDFにしたいノートを開く

2.右上のマークをタップする

3.ノートを印刷をタップする

4.メールのときと同様の手順でPDFを作成する

Evernoteも同じく、ここまで操作できたら後はメールと手順は同じです。ファイルに保存すれば自動でPDFを作成できます。

→詳しい操作方法はこちら

WEBページをPDFにする方法

1.SafariでPDFにしたいページを開く

2.共有マークをタップする

3.プリントボタンをタップする

4.メールのときと同様の手順でPDFを作成する

後はメールのときと同じ手順でPDFを作成できます。ここで紹介したツール以外のものでPDFを作成したい場合、まずは共有ボタンを探してみてください。ほとんど同じ手順でPDFの作成ができるでしょう。

→詳しい操作方法はこちら

書類をスキャンしてPDFにする方法

1.ファイルから「書類をスキャン」を選択

2.カメラで書類をスキャンして「保存」をタップ

3.フォルダに書類を保存して完了

MacBookでPDFを作成する方法

iPhoneとMacBookを同期させている人も多いでしょう。MacBookでも元々備わっている機能でPDFにする方法があるので、解説していきます。

1.PDFに変換したいファイルを選択する

2.左上のファイルをクリックする

3.一番下にあるプリントをクリックする

プリントは⌘+Pのショートカットキーでも開けます。

4.PDFで保存をクリックする

5.保存先やタイトルを入力すればPDFへの変換完了

アプリを使ってPDFを作成・編集する方法

ここでは『Adobe Acrobat Reader』を使ってPDFを作成する方法や、編集のやり方を紹介していきます。

アプリで写真をPDF化する方法

1.写真を開き、共有マークをタップする

2.アプリを開く

3.読み込みボタンをタップする

4.右上のマークをタップする

5.PDFに保存をタップする

「PDFを作成」をタップすると、アプリのファイルにPDFが保存されます。

アプリでPDFを編集する方法

1.編集したいPDFを選択する

2.右下のペンマークをタップする

3.PDFを編集を選択する

編集したい場合は「PDFを編集」を選択。注釈や署名をしたい場合は上のボタンをタップします。

4.テキスト入力や写真挿入を選択する

追加したい場所をタップすると、テキスト入力や写真の挿入ができます。

iPhoneでPDFが保存される場所

PDFをダウンロードした場合は「ファイル」アプリに保存されます。MacBookなどほかのデバイスと同期すれば、「ファイル」アプリからPDFの閲覧が可能。もちろんデータを移動させたり、編集したりすることも可能です。

検索のために名前・タグをつけて保存するのがおすすめ

過去のPDFを探したい場合は検索機能が便利です。「〇〇企画書」「〇〇サイン」など名前を設定しておくと、調べるときに見つけやすくなります。またタグをつけておくのもおすすめ。カテゴリごとにタグを設けておけば、整理もできて探しやすくなります。

保存先の変更も可能

Safariから保存する場合、iPhoneの「設定」から保存先を変更することも可能です。設定は以下の手順で変更できます。

1.設定から「Safari」を選択
2.ダウンロードを選択
3.希望の保存先を設定して完了

保存先は「iCloud Drive」「このiPhone内」「その他」の3種類。「その他」を選択すると特定のフォルダーに保存先を指定できます。

PDFが作成できないときの対処法

もしも上記の方法でPDFを作成できない場合、iPhoneに制限がかかっていたり、ストレージの容量がいっぱいになっていたりするかもしれません。

では具体的にどのような対処をすればいいのか2つの方法について解説していきます。

iPhoneに制限がかかっていないか確認する

PDFが表示されず、保存ができない場合はiPhoneに制限がかかっている可能性があります。

1.iPhoneの設定から「スクリーンタイム」を開く

2.「コンテンツとプライバシーの制限」を開く

3.制限をオフにして解除完了

iPhoneの容量が不足していないか確認する

iPhoneの容量には限りがあります。データがいっぱいになっていると新しくPDFを保存できない可能性があるので、確認していきましょう。

1.iPhoneの設定から「一般」を開く

2.「iPhoneストレージ」を開く

3.ストレージの容量を確認する

容量がいっぱいになっている場合、不要な写真やアプリなどを削除すると空きができます。また追加料金を払うことで、ストレージの容量を増やすことも可能です。

よくある質問

iPhoneの機能でPDFを作成できる?

iPhoneにもともと搭載されていた機能だけでPDFを作成できます。メールや写真など、PDFにしたいものが違っていても共有ボタンからプリントを選択し、ファイルに保存すると自動でPDF化が可能です。

→iPhoneでPDFを作成する方法はこちら

どんなPDFアプリがおすすめ?

簡単にPDFを作成できる『Adobe Acrobat Reader』がおすすめです。注釈を入れられたり、画像の挿入ができたりと編集するのに便利な機能が多くあります。PDFアプリのインストールを検討している人は参考にしてみてください。

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