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間取り・部屋のレイアウト作成アプリおすすめTOP10 家具配置もシミュレーション

【2024年】間取り・部屋のレイアウト作成アプリおすすめTOP10 家具配置もシミュレーション

更新日:2024年11月11日

新しいお家への引っ越しや模様替えで便利なのが、手軽に部屋のレイアウトを作れる間取りアプリ

家具をどう配置するか、はたまたどんな形の家具を買うかなど、お部屋のレイアウトはどうしても頭の中だけではイメージしにくい部分も多いでしょう。

初めて同棲する場合など、目に見える形になることでパートナーとのイメージの相違を無くしやすい上に、他の人にも共有しやすくなります。

本記事では、使いやすさ、設置できる家具の種類数、コスパの3点で優れたサービスをご紹介。理想の間取り図を作り上げ、よりよいお部屋作りに役立てていきましょう。

※監修者は間取りに関する専門的な部分のみ監修を行っています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。

間取りアプリおすすめランキングTOP10

全16件
総合評価
4.07
iPhone無料
Android無料

豊富な機能と実在家具が利用可能 迷ったらコレの万能型

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価a
4.00
直感的操作で壁を描画でき、特殊な形状の壁も再現可能。また3Dモード中でも家具を配置できるため、インテリアの計画も立てやすい
生活感のイメージしやすさ
評価a
4.20
IKEAやHerman Millerなど実在家具を配置でき、3Dモードで眺められるためリアリティは抜群。床の模様や外観も設定でき、引っ越しあるいは建築前から生活感をイメージできる
無料で使える範囲
評価a
4.00
無料でも10件分の間取り図を作成可能で、実在家具も無料に幅広く対応。月額プランに登録するとより正確な壁の描画が可能になり、配置できる家具も合計15万以上に増加

こんな人におすすめ

おしゃれな家具が一通り設置できる。間取り+内装も再現したい人向け

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能 ×
アプリ内言語 基本無料 / 有料プランあり
課金要素 すべての家具のロック解除、より正確な壁の描画など
料金形態 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.05
iPhone無料
Android-

シンプル系の最有力候補 スッキリ正確な間取りを直感的に作成可能

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bbb
3.95
壁を描画する際「編集」などをタップする必要があり、タップ数の多い独特の操作性。その分正確な描画が可能で一長一短。部屋の広さに応じ、「◯◯帖」の表記が自動で変動。またサンプルが日本の一般的なアパートや一軒家の間取りが収録されており、サンプルからの作成もしやすい
生活感のイメージしやすさ
評価bbb
3.80
3D描画には非対応。一方で設備、家電、家具など生活上必要なものは一通りそろっており、生活感のイメージは可能
無料で使える範囲
評価aaa
4.80
課金要素は無く広告のバナー表示のみ。その分全体のボリュームは控えめながら、その分使いやすいというメリットも

こんな人におすすめ

シンプルさと描画しやすさが同居。3D描画が不要ならこれが最有力

機能・仕様

3D描画機能 ×
ARの間取り作成機能 ×
アプリ内言語 日本語
課金要素 課金要素は無し
料金形態 無料

ピックアップレビュー

総合評価
3.76
iPhone無料
Android無料

理想の部屋からトンデモ物件まで、楽しみながら間取りを作成

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価a
4.20
ペンを走らせるように壁を直接描画可能。家具もスタンプ感覚で貼り付けるだけのシンプル特化。
生活感のイメージしやすさ
評価b
3.00
3D描画には非対応。家具・家電のスタンプはあるため、最低限の生活感の演出は可能。評価とは別で、「ぞう」や「しまうま」を設置しトンデモ物件を作るというユニークな楽しみ方も
無料で使える範囲
評価a
4.20
課金要素は無く、間取りの描画に必要なものは初期状態で一通り使える。動画広告の視聴で、どうぶつなどのユニーク系パーツが開放される

こんな人におすすめ

シンプルさの中にユニークなネタが光る。楽しみながら間取り図を作りたい人

機能・仕様

3D描画機能 ×
ARの間取り作成機能 ×
アプリ内言語 日本語
課金要素 課金要素は無し。一部デコレーション、ネタ系のパーツの開放に広告視聴が必要
料金形態 無料/広告視聴による開放要素あり
総合評価
3.76
iPhone-
Android無料

程良くまとまった機能の中に、壁の描画の操作性が光る

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bbb
3.80
アプリ内言語が英語の壁はある。一方、フリーハンドでの壁の描画に対応しており、特殊な形の壁も再現しやすいのは特筆点
生活感のイメージしやすさ
評価bb
3.50
全体的に簡素なデザインながら家具・家電の設置が可能で、3D描画にも対応。家具や床の色も変更可能で、リアルな生活感に近づけられる
無料で使える範囲
評価a
4.20
課金要素は見当たらず、広告のバナー表示のみ確認。課金に左右されることなく自由に利用可能

こんな人におすすめ

壁の描画しやすさは随一。特殊な壁の再現する必要があるときに

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 英語
課金要素 課金要素は見当たらず
料金形態 無料
総合評価
3.68
iPhone無料
Android無料

豊富なパーツと高精細な3Dが特徴的 家の雰囲気を徹底的に再現可能

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bb
3.50
間取り作成画面の見た目に専門ツール感が強く、初めて見たときは若干気後れするかも。壁の描画と家具の設置を覚ええれば問題のない範囲。外観の自由度が高く、庭の雰囲気まで作れることは特筆点
生活感のイメージしやすさ
評価a
4.00
家具・家電はもとより、こだわれば床や壁の色、庭までデザインできる自由度の高さ。3D描画対応で、外の景色まで含めた生活感も体験可能
無料で使える範囲
評価bb
3.50
無料利用ではプロジェクト(間取り)の保存数は1件のみ。家具の利用数にも制限がかかっているが、一通り完成させる分には問題なし

こんな人におすすめ

内装・外装どちらも作成可能。こだわりのマイホームを作りたい人

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 日本語
課金要素 プロジェクト(間取り)の保存数無限。家具のロック解除など
料金形態 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.66
iPhone無料
Android無料

オーソドックスな作り 3D時の操作性の良さは1、2を争う

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bb
3.50
壁(部屋)のサイズ設定の操作が若干独特。サイズ変更したい辺、または点をタップ→スライド操作でサイズ変更、と覚えておけば問題なし。ドアや家具はスタンプ感覚で設置していける
生活感のイメージしやすさ
評価a
4.20
3D対応で一人称視点で生活感をイメージ可能。また3Dモードでの操作性が良く、視点が意図しない方向に動くケースが少ない。3D時の画質も十分
無料で使える範囲
評価b
3.00
無料でも間取りの完成まで利用可能。主な課金要素は家具・家電のロック解除。無料でも一通りそろえられるが、課金専用アイテムが体感で8割と多く感じるのが若干ネック

こんな人におすすめ

3D描画を重視するなら十分な選択肢に。スムーズな操作性で間取りを疑似体験

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 日本語
課金要素 すべての家具のロック解除、間取り図のアップロード、家具のサイズ変更など
料金形態 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.64
iPhone無料
Android無料

正確かつ精密なAR間取り作成機能に要注目 試す価値十分

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bbb
3.80
アプリ内言語が英語の壁はある。それを差し引いても、ARのスキャン機能を用いた間取りの自動作成機能が優秀。部屋の角を自動認識し、再現度の高い間取りを作ってくれる。スキャンがiOS限定であることが惜しまれる
生活感のイメージしやすさ
評価bb
3.50
簡素なデザインかつ海外風が主ではあるが、家具・家電の設置が可能。3D描画にも対応しており、一人称視点で生活感をイメージできる
無料で使える範囲
評価bb
3.50
無料利用では保存可能なプロジェクトは2件まで。家具・家電は一通り使用可能で、1件分の間取りを作るには十分な範囲

こんな人におすすめ

ARの性能の良さは群を抜く。内見時に用意しておきたいこの1本

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 英語(一部日本語翻訳あり)
課金要素 プロジェクト(間取り)の保存数無制限
料金形態 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.63
iPhone無料
Android-

理想の部屋のデザインはここから発見 バーチャル空間で好きなだけ模様替え

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価bb
3.50
正確には間取り作成ではなく1部屋ごとの家具配置シミュレーターであるが機能性は抜群。「おまかせコーデ」を使えば、部屋の形・大きさに応じ、家具を適切に自動配置してくれる
生活感のイメージしやすさ
評価bb
3.50
家具・インテリアのオンライン通販「LOWYA」の実在家具が3Dで再現されておりリアリティも抜群。アプリ内に設置したアイテムを、そのまま注文可能
無料で使える範囲
評価a
4.20
当然ながら家具の購入は有料。アプリ利用は完全無料。家具の配置数やプロジェクトの保存数に縛られず、自由に部屋のコーディネートを楽しめる

こんな人におすすめ

部屋のコーディネート専門アプリとして十分な有用性。居心地のいい部屋を作りたい人

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 日本語
課金要素 アプリの利用は無料。家具の購入は有料
料金形態 無料
総合評価
3.41
iPhone-
Android無料

完全フリーハンドで描画可能 落書き感覚の間取り図作成

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価aa
4.50
フリーハンドの手描き入力に対応しており、まさしく落書き感覚での間取り図作成が可能。ドアや階段、トイレなどの設備の設置もスタンプ感覚
生活感のイメージしやすさ
評価c
2.50
浴槽、キッチン、トイレなどの備え付けの設備はあるが、家具・家電は未収録。あくまで簡易の表現にとどまる
無料で使える範囲
評価c
2.50
描画関連はすべて無料で利用可能。ただし保存したプロジェクトのロードが課金必須のため、そこはかなり痛いところ。スクリーンショットで対応するという手はあり

こんな人におすすめ

フリーハンドの存在が光る。操作の煩わしさに囚われず、自由に描きたい人`は注目

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 英語
課金要素 保存したプロジェクトへのアクセスなど
料金形態 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.14
iPhone無料
Android無料

機能の豊富さ、難易度、ともに最大級の本格派

アプリ評価

間取りの描きやすさ
評価c
2.50
壁の描画に少々難があり、自動で直線に補正してくれる機能がない。壁紙、屋根のデザインにまでこだわれる自由度の高さは魅力。一方で自由度の高さが操作の迷いやすさにつながっている印象も
生活感のイメージしやすさ
評価a
4.00
操作が複雑な分、完成時のクオリティは抜群。3D描画にも対応しており、内装、外装、ガレージ、庭に至るまで、こだわればとことんまで生活感を表現可能
無料で使える範囲
評価b
3.00
無料でも1件分の間取図を作成可能。無料利用では保存可能なプロジェクト数は1件まで。家具・家電はおよそ半数が有料専門だが、無料でも使えるものが多い

こんな人におすすめ

操作が大変な分、完成時のクオリティは抜群。完璧な間取り図作成に挑みたい人

機能・仕様

3D描画機能
ARの間取り作成機能
アプリ内言語 日本語
課金要素 保存可能なプロジェクト数、家具の開放など
料金形態 基本無料 / 有料プランあり

間取りアプリとは

住み心地のよい間取りを実現するには、生活動線や家具の配置が重要になります。間取りを自分で作成できる間取りアプリは、引っ越しや模様替えで家具の置く場所をシミュレーションしたいときや、家を建てるときに設計士にイメージを伝えたいときに便利なアプリです。

有料版を利用すると、配置できる家具の種類やサイズが調整できるアプリもあります。しかし、無料版でも不自由なく利用できるアプリが多く、間取りの完成イメージを確認するのに十分役立ちます。スマホひとつで間取りの作成ができるため、最高の住み心地を手に入れるために活用してみましょう。

間取り作成アプリを使うメリット

最大のメリットはやはり、間取り図を作ることで漠然とした部屋のイメージを視覚化できるところ。いざ家・部屋づくりをはじめるにあたって、フワッとしたイメージのまま進めてしまうと取り返しのつかないことになります。後悔しないためにも、しっかり要望をかためておきましょう。

また家族の要望をまとめられる点でも、間取りアプリは役立ちます。デザイナーに意思をちゃんと伝えられるよう、あらかじめ意見を書き込んでおくことが大切です。

間取り作りで覚えておきたいポイント

理想ばかりを詰め込むと、防犯やコストを度外視した間取りになってしまうかも? 初めての間取りづくりで意識したいポイントを纏めたので参考にしてみてください。

好きな間取りを複数作成する

初めて間取りを作成する場合、どのように描けばいいのかわからないと感じる方が多いです。コツをつかむためにも、最初は好きな間取りを自由に作成していきましょう。数をこなすことで間取り作りに慣れていきます。

しかし、作成した間取りが建築会社の方にOKをもらえる保証はありません。たとえば、キッチンを広くしたくても、家の構造的に柱や耐力壁の問題で難しい場合があります。理想の間取りができても実現が不可能なケースは珍しくないため、複数作成しておくことがポイントです。

生活動線を考慮する

住み心地の良さはそれぞれに異なり、広いリビングが良い方もいればおしゃれな見栄えを重視する方もいるでしょう。しかし、見栄えにこだわっていると、肝心の生活動線がおろそかになり、いざ生活をすると不便に感じる恐れがあります。

間取り作りに失敗しないためには、生活動線を考慮して作成することがポイントです。とはいえ、実際に住んで問題ない間取りを考えるのは素人には難しいもの。

行き詰ったときは、プロが考えたメーカーの間取りを参考にするのも方法のひとつです。間取りサンプルが内蔵されているアプリを確認してもよいでしょう。

複雑な間取りはコストが高くなる

家を建てるのは一生に一度の経験になるため、理想が強い間取りを求める方が珍しくありません。しかし、曲線系などの複雑な形状になるほど、コストが高くなるので注意が必要です。

ベースの形を正方形や長方形にすると、コストを抑えることができます。コスト面を考えると、多くの間取りが正方形や長方形の形をしていることに納得がいきますね。

曲線系じゃなくてもコの字型やロの字型デザインの需要も高くなっています。正方形や長方形よりもおしゃれにはなりますが、この場合でもコストは高くなることを覚悟しておきましょう。

窓を決めるときは、日当たりと防犯に注意

窓を決めるときは、部屋の中の日当たりが良くなる配置にする必要があります。一方で、夏は暑くならないような位置、サイズ、形状の窓にする必要がありますし、冬は寒くならないよう考慮することが大切です。

さらに防犯を重視するなら「外から丸見えになっていないか?」「侵入されやすくなっていないか?」など、窓の配置や大きさに注意するといいでしょう。

階段を作るときは、急勾配になることを避ける

階段を作るときは、急勾配にならないよう注意します。小さなお子様がいる家庭や、老後も暮らしやすい家にするなら、階段はゆるやかにすることで、転倒防止につながり、住みやすい家を実現できます。

もとが住みやすい家なら、将来のリフォームも最小限で済むでしょう。

実現させたい要素の、優先度を決めておく

一貫性のないマイホームにならないためにも、自分と家族の要望から優先度を決めておくのがおすすめです。あれもこれも……と欲張ってしまうと、間取り図にまとめるときに苦労するかもしれません。

どういった空間が欲しいか、予算はどのくらいか……いろいろなことを踏まえた上で、叶えたいことリストを作るといいでしょう。

間取り作成アプリの選び方

こちらでは間取り作成アプリの選び方を紹介しています。自分に合ったアプリを見つけるための参考にしてみてください。

使い方が簡単なアプリを選ぶ

初心者向けの間取りアプリがあり、専門知識がなくても手軽に使えます。きちんと書くとなると技術がいりそう……と思うかもしれませんが、操作が簡単で直感的に使えるものが多いです。

アプリのデザインは、シンプルだったり補助機能があったりといろんなタイプがあります。手始めに使うなら『再現間取りメーカー』がおすすめです。

無料で使えるアプリだとお手軽

マイホームを再現するためだけに使うなら、基本無料のアプリがおすすめ。家づくりが終わった後にそう何度も使う機会がないのなら、無料プランの機能だけで十分でしょう。

家具を設置できるなど、基本無料でも多機能なサービスがそろっています。課金する場合は、追加されるコンテンツや機能をしっかりチェックしてから検討してください。

3Dで間取り図を見られると、イメージ通りに作りやすい

間取り図を3D化することで、実物のイメージがつかみやすくなるのでおすすめです。平面上だけだとわかりづらい部分も、立体になることで実物のイメージにより近い間取りを再現できるようになります。

3D上なら部屋の広さやインテリアの見え方も把握しやすいですよ。

カメラで間取り図を読み取れるアプリで、作成がラクに

間取り図なんか作ったことがない! という人には、カメラで間取りを撮影できるアプリがおすすめです。下書き代わりになるので、紙のほうを参考にしつつアプリ上で間取り図を作れます。

また撮影するだけで、自動で間取り図を作ってくれるサービスもあり。『magicplan』が優れているので、使ってみてください。

実物の家具を置いてシミュレーションできるアプリがおすすめ

IKEAなどで実際に売っている家具を、3D上で設置できるルームプランナー』などのアプリがあります。インテリアやブランド家具にこだわりたい方にはぴったり。色や大きさなどバランスよく置けているか、部屋が狭くならないかなどを確認できます。

中には実際に家具を購入できるアプリも。これに決まり! と思う家具があったら早めに買っておくのもいいかもしれません。

自分の端末のOSに合ったアプリを選ぶ

アプリが自分の端末に対応しているか、あらかじめストアページで確認しましょう。いざアプリを使うとなっても、端末が対応していなかったら元も子もありません。

口コミ・評価を見てアプリを決めるのもアリ

いまいち自分でアプリを選びにくい、という方はストアで口コミ・評価を見てみるのもアリです。専門的な知識が必要か、不具合が少ないかなどはほかユーザーのレビューを見ればわかります。

パソコンで間取り図を作れるサービスも

スマホのストレージ容量が心配、タップ操作に慣れない、という方はパソコンで間取り図を作れるサービスがおすすめです。『せっけい倶楽部』なら無料で使用でき、3D化も可能。マウス操作でなら細かい作業もしやすいので、スマホアプリが馴染まなかったら使ってみてください。

より効率を求めるならExcelで間取り図作成

新しいツールを取り入れるのに抵抗がある方は、パソコンを使いExcelで間取り図を作ってみるのも手です。セルの大きさを変えて方眼紙を作り、長方形をはめていく作り方が一番かんたん。Excelなら無料でずっと使えて、インストールの手間もないので手軽です。

フリーソフト「Excel DE 間取り図」が便利

Excelのみでも間取り図を作れますが、『Excel DE 間取り図』を取り入れることで、より詳細に描けます。車、扉、階段などの素材が入っているので、自分で作る手間もかかりません

畳やフローリングの表現も可能なので、よりわかりやすい間取り図が作れるでしょう。

間取り・部屋のレイアウト作成アプリのよくある質問

無料で使える?

ほとんどのアプリが基本無料で使えます。少ないですが、中には完全無料で使えるサービスも。3D化はせず、シンプルな平面の間取り図を作りたい方は完全無料のアプリがおすすめです。

建築の知識がなくても使える?

ほとんどのアプリが、専門知識がない初心者でも使えます。直感的に使えるようデザインされているサービスも多く、誰でも簡単にキレイな間取り図を書けるでしょう。

模様替えアプリのおすすめランキングはこちら

【2024年】模様替えアプリおすすめランキングTOP10
【2024年】模様替えアプリおすすめランキングTOP10

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