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【2024年】高機能・高画質カメラアプリおすすめランキングTOP10(iPhone・Android対応)

更新日:2024年8月20日

一眼レフを使った写真撮影に挑戦したいけど、なかなか手が出せない……。そんなときには高機能・高画質カメラアプリが役立ちます。

無料または低価格ながら一眼レフ並みの機能性を備えているのが特徴。一眼レフを購入するまでのつなぎとして、もしくは一眼レフの代わりに高機能・高画質カメラアプリを使ってみてはいかがでしょうか。

本記事では、おすすめのカメラアプリをランキングで紹介。アプリで使える便利な機能や選び方も参考にしてください。 関連記事:
【無料】カメラアプリおすすめランキングTOP10 自撮り&無音撮影もOK!厳選アプリを徹底紹介

機能付きカメラアプリおすすめランキング TOP10

全90件
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Android無料

自撮りならコレ! シェイプアップ&スタンプでキュートをプラス

良い点
  • 目を大きくしたり、頬をなめらかにしたり、美顔になれるカメラアプリ
  • 1,500種以上のスタンプを搭載! かわいい動物になりきれるものも
  • 動画機能もあり、各SNSへの投稿もOK。オリジナル音楽でよりオシャレに
気になる点
  • フレームカテゴリがなく、目当てのものを見つけるのが大変
  • 特有の機能には有料のものが多い
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ナチュラル盛りな自撮りがワンタップで 美顔機能も充実したカメラアプリ

良い点
  • メイクとフィルターが1つに。「スタイル」機能が魅力のカメラアプリ
  • 目の大きさの調整やほうれい線の消去など、ビューティ機能も充実
  • 他ユーザーの使ったオシャレな加工を、ワンタップでそのまま使えちゃう
気になる点
  • スタンプや文字入れ機能などはない
  • メイク機能はやりすぎると少し違和感が出るので、ほどほどがおすすめ

ピックアップレビュー

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Android-

画質にこだわりたいあなたに シャッター音を気にせず、美しい1枚を

良い点
  • 写真だけでなく動画撮影にも対応した、機能の豊富な無音カメラ
  • 連続オートフォーカス、リモートシャッターなどで撮影が快適に
  • 写真の解像度も変更できる。容量や目的に合わせて最適なものをチョイス
気になる点
  • フィルターがない
  • 高画質の撮影には課金が必要
  • マナーモードにしていないとシャッター音が鳴ってしまう
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三ツ星料理が五ツ星に 物足りないと思ったら、加工アプリで隠し味をプラス

良い点
  • 料理が劇的に美味しそうに見えるカメラアプリ
  • 13種類の編集ツールで、撮影した写真を魅力的に仕上げられる
  • ほかの人の写真を参考にできる「レシピ」機能搭載
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顔認識スタンプにメイク機能 かわいく撮れる自撮りアプリといったらコレ!

良い点
  • 小顔はもちろんメイクも可能。写真にかわいさをプラスするカメラアプリ
  • 「90's」「フィルム」といったエモいオシャレなフィルターも充実
  • ひげを生やしたり、目や口を大きくしたりできるオモシロ系加工もお任せ
気になる点
  • 通常撮影はできるが、高画質撮影は課金が必要
  • 顔補正やアイメイクはやりすぎると違和感が出る
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コンポジット撮影で、光量の少ない夜でも明るく鮮明な写真を撮る

良い点
  • ノイズ軽減や手ブレ補正機能を搭載し、三脚などが無くても使える
  • 夜景、夜空、花火。風景に合わせて直感的にモードを切り替え
  • セルフタイマー、シャッター音調整、フォーカスなど基本的な機能を網羅
気になる点
  • 100倍ズームまでできるものの画質はかなり粗い
  • 無料版は機能の制限が多い
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光漏れや手ブレ、粉塵の反射……アナログカメラの”味”をそのまま再現

良い点
  • フィルターをかけるだけで、フィルム風加工が楽しめるカメラアプリ
  • コントラストや明るさなど基本的な加工機能も搭載
  • お気に入りの加工はレシピとして保存。一から作り直す手間が省けて便利
気になる点
  • 美顔加工など人物向けのフィルターは少ない
  • サイズの変更や回転などはできない
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スマホで一眼レフカメラ級のボケ味を実現! 撮影も加工もできる写真アプリ

良い点
  • iPhoneで最高のぼかしを表現できる写真アプリ。ワンタップでぼかし完了
  • プロレベルのカメラ機能を搭載。より詳細に表現できる
  • ボケや色味などの加工具合をレンズやカメラで選べる。写真の編集も自在
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Android-

Apple発のプロ仕様ビデオカメラ 頭に浮かんだイメージを映像として具現化

良い点
  • シンプルなカメラアプリとして使用しても問題なし。大は小を兼ねる
  • 露出、解像度、Log撮影など、使いこなすほど表現の幅が広がる
  • 最大4台のデバイスで同時録画。多彩なアングルでより自由な表現が可能
気になる点
  • 性能をフルに発揮するにはiPhone 15以上の機種が推奨されている
10

CALLA

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同じ写真は二度と撮れない あなただけのレトロ加工を楽しんで

良い点
  • フィルムカメラ風のフィルターをランダムで施すカメラ
  • アプリ内課金でフィルターを購入。多彩なフィルターでレトロさを表現
  • 写真に日付が入るので、旅行などの思い出をしっかり残せる

アプリの機能を使えば高品質な写真を撮影できる

スマホのカメラ性能によって限界はありますが、カメラアプリを活用することで一眼レフ撮影のような高品質な写真が作れます。スマホのカメラだけでは表現しきれない細かな部分を調整・加工可能。一眼レフなみの高品質な写真が作れるカメラアプリの機能には、以下のようなものがあります。

ISO感度調整

ISO感度を上げることでシャッタースピードが早くなります。これにより手ブレ・被写体ブレの防止が可能。夜景など暗い場所での撮影でも写真がぼやけることなく綺麗に撮影できます。ただしISO感度を上げすぎるとノイズの影響で画質低下につながるので注意が必要です。

逆にISO感度を下げるとシャッタースピードが遅くなり、柔らかい印象の写真を撮影しやすくなります。シャッタースピードが遅いと、手ブレが発生しやすくなるので、三脚に固定するなどブレを防ぐ工夫が重要になります。

タイムスタンプ

撮影をした日付を写真に追加できる機能です。フィルムカメラで撮影したようなレトロな質感を表現できるのが魅力のひとつ。

デザインのバリエーションが少ない点が気になるところですが、タイムスタンプをひとつ追加するだけで写真にインパクトが生まれやすく、ワンランク上の高品質な写真に仕上がります。

セルフタイマー

自動でシャッターを切ってくれる機能で、3秒から10秒程度時間に余裕が生まれます。撮影ボタンを押す必要がなくなることで、手ブレの防止が可能に。

また時間に余裕が生まれることで、カメラから離れた場所に移動して撮影することもできるので、画角やポージングの幅が広がります。

連写機能

シャッターボタンを長押しすることで、連続撮影ができるようになる機能。スポーツなど激しい動きの中で、決定的な瞬間をとらえやすくなったり、パラパラ漫画のようなコマ送りの写真が作りやすくなったりします。

動く被写体を鮮明に描写したい人は、連写機能を利用して、高品質な写真を生み出してみてはいかがでしょうか。

フィルター付きで撮影

撮影時に顔認証フィルターなどを追加した状態で撮影できます。フィルターはクオリティーが高いものが多く、ワンタップで手軽に適応できるのが特徴。

誰でも簡単に使える機能ですが、フィルターをひとつ追加するだけでも、無加工より見栄えがよく高品質な写真に仕上げやすくなります。

またインカメを使っている場合は、フィルターやエフェクトの様子をチェックしながら撮影できるので、イメージ通りの写真を撮りやすくなります。

その他便利機能

便利な撮影方法に、タイムラプスやパノラマ撮影機能があります。タイムラプスは、長時間にわたり撮影したデータを短時間の映像に自動変換。被写体の動きなど、変化を楽しめる作品が作れます。

パノラマ撮影は通常撮影よりも広範囲のを1枚に収める特殊な撮影方法。通常のカメラモードではタイムラプスやパノラマ撮影ができないため、特別感のある1枚に仕上がります。

どちらの撮影機能も、カメラがブレることで写真の品質が落ちやすくなってしまうので、カメラをブレさせない工夫が必要に。三脚などを併用することでブレの問題も解決しやすくなります。

高機能・高画質カメラアプリの選び方

アプリ・機能の利用料金で選ぶ

カメラアプリには、ISO感度設定など、同じ機能でも無料で使えるタイプと有料のタイプがあります。機能が同じなら無料で使えるものから試すのがおすすめ。

ISO感度設定に限定してみると、無料アプリには『MuseCam』があり、有料アプリには『ProCamera』があります。無料アプリでも一眼レフのような本格的な機能を備えたアプリは多いので、まずは無料アプリから選んでみましょう。

アプリブ 写真・カメラ担当ライター

アプリごとの料金差は数百円でも、使い続ければ大きな差が出ます。機能と料金のバランスを比較して、納得できるものを選びましょう。

フィルターの種類が多いものを選ぶ

写真に合わせて最適な加工がしやすくなるので、フィルターの種類が多いものを選ぶのがおすすめです。例えば『Cymera』や『KUNI Cam』はフィルター数が100種類以上と多く、写真の雰囲気にあわせてフィルターを選択しやすくなっています。

アプリブ 写真・カメラ担当ライター

フィルター数が多ければ、写真の色味や描写を細かく調整しやすくなります。微妙なニュアンスまで表現したい人は、フィルター数が多いものを選べば満足できる写真を作りやすくなりますよ。

ぼかし機能が使えるアプリを選ぶ

一眼レフ風の写真を撮影したい人は、ぼかし機能が使えるアプリを選択するのがおすすめ。被写体以外の部分がボケることで、写真に奥行きや立体感が生まれやすくなり、一番注目させたい被写体がより際立つようになります。

ぼかし機能が使えるアプリは一部のみで『Cymera』や『MuseCam』などが該当します。『MuseCam』は撮影後のみ、『Cymera』は撮影前と後でそれぞれ設定できるといった違いがあります。

アプリブ 写真・カメラ担当ライター

ぼかし機能は、撮影時点で設定できるタイプと撮影後に加工で追加するタイプがあります。どちらも効果は同じなので、お好みで選択するといいでしょう。

手ブレ機能を使えるアプリを選ぶ

手ブレを防止できれば高品質な写真を撮影しやすくなります。手ブレ防止策として、両手でスマホを持ったり、脇を締めて撮影したりする方法もあります。しかし、もっと簡単かつ確実にブレない写真を撮影するなら、手ブレ機能を搭載した『StageCam』や『ProCamera』などを選ぶのがおすすめです。

アプリブ 写真・カメラ担当ライター

連射で撮影をする場合、手ブレ機能を使っていても写真がブレることがあります。できるだけ1枚ずつ確実に撮影するといいでしょう。

カメラアプリのおすすめランキングはこちら

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