アルコールチェッカーで管理を厳密に
同じお酒でも割り方やペースによって体への負担は変わるので、禁酒アプリだけでは厳密なアルコールの摂取量や健康への影響はわかりません。目安程度に記録して、誤魔化してはいませんか? そんな人におすすめなのがアルコールチェッカーです。
吐いた息に含まれるアルコール量を検知してスマホに記録できるため、自分がアルコールの摂取を減らせているかを明確に判断できます。お酒の影響をはっきりした数字として確認することで、より健康を意識して禁酒に取り組めるようになるでしょう。
禁酒アプリおすすめ8選
匿名チームで励まし合い、目標達成を8倍に!
みんチャレ
レビュー担当:伊藤隆史
同じ目標を持つ5人のチームでチャレンジすることで、習慣化の達成率が向上します。匿名での参加が可能で、気軽に始められます。チームメンバーとチャットで励まし合いながら、目標達成に向けて切磋琢磨できます。
- 5人一組で目標に向かって切磋琢磨。3日坊主を絶対阻止するアプリ
- 勉強・趣味・育児・禁煙など、「目標」と呼べるものなら何でもOK
- 目標達成には証拠写真が必要。嘘はつけないので、しっかり習慣化できる
- 特になし
ピックアップレビュー
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なみ
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鬼山田
5一人で長続きしなくても、みんなで励ましあいながら継続させることができます。 意識高め系グループもあれば、まったり系グループもあるので、自分に合わせて取り組むことが出来てGoodです。 自分の興味がある...
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秋
4チーム制って言うからどんなアプリなんだろうと興味。例えば朝活だと起きた時間の時計の写真をアップ。皆がそれに評価して励まし合う。頑張ってる人達にはステッカーのご褒美。ステッカー目的のグループは禁止されて...
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SiK
4一人では出来ないようなことも仲間と一緒なら出来るよ!というアプリです。早寝早起きから本を読む、体重を記録するなど様々なグループがあります。全員がやる気があるというわけではないんですけど…
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396(ミクロ)
4三日坊主を防止するためのSNSアプリ。同じ目標を持つメンバーが集まり、みんなで目標を達成して報告し合う事ができる斬新な代物。ただしこの三日坊主防止アプリを三日坊主してしまう人も多いので、星4つ。
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りひてん
4三日坊主防止アプリ。勉強でもダイエットでもなんでも5人1チームで目標達成していきます。が、何日かやらないでいると強制退出になるのがあります……
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りーたん@レビュアー
5集団で何かを行動することによって3日坊主も防げるし、みんなで意見なども交流できて良いなと思いました。何か目標を立てた時は、このアプリを使って一緒に達成しませんか?
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笹田
4チームを作って協力しながら目標達成できるアプリ。一人だとサボりがちなことも周りが頑張ってるからと習慣化しやすい。些細なことでも続けていけば得られることがあるのでは。
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レビュー更新日:2025年09月16日
我慢の時間が見えると達成感がひとしお 楽しみながら禁酒にチャレンジ
禁酒マン - 飲酒禁止!楽しい休肝日カウンター
レビュー担当:加川愛美
お酒をやめたい気持ちを後押ししてくれる禁酒カウンターアプリ。飲酒データを入力するだけで、禁酒時間や節約金額、減らせたカロリーなどを自動で計算してくれます。目に見える成果が励みになり、禁酒を前向きに続けられますよ。
- 禁酒による節約金額やカロリーの減少がひと目で見える
- 禁酒を続けるとキャラが出世していく演出。ゲーム感覚で楽しめる
- お酒の失敗談を記録でき、禁酒への意識を高められる
- 飲酒した場合は自分で開始日時の再入力が必要
- 決まった時間に通知する機能が無く、記録のし忘れが懸念される
レビュー更新日:2025年10月31日
お酒と健康的に付き合いたい そんな人はこのアプリで手軽にチェック
飲酒カレンダー!
レビュー担当:加川愛美
毎日のお酒の飲み方を記録し純アルコール量を自動で計算。カレンダー形式で視覚的に追跡でき、飲酒量を調整できます。今月はどの程度の純アルコール量が適量なのかを示してくれ、それを目安にお酒の量をコントロール。
よく飲むお酒はカスタム機能で登録しておけるので、入力がとても簡単です。
- 飲酒したお酒を記録することで純アルコール量を算出してくれるアプリ
- グラフ機能を搭載。休肝日、飲みすぎた日もひと目で確認できる
- よく飲むお酒は登録しておけるので入力が簡単
- 無料版では広告の表示頻度が高い
- アルコール度数がわからないと正確な入力ができない
レビュー更新日:2025年03月17日
飲酒記録×キャラ育成アプリ 楽しみながら減酒を習慣化しよう
飲酒チェッカー節子ちゃん
レビュー担当:加川愛美
お酒をテーマにしたキャラクター育成型の記録ゲームです。毎日の飲酒量や体調を入力するだけで記録が蓄積され、データに基づいて自分の“ちょうどいい”量を分析してくれます。楽しく続けながら、知らず知らずのうちに生活習慣も整っていく、減酒・禁酒の強い味方です。
- 飲酒量の記録をキャラ育成として楽しめるユニークさ
- 二日酔いデータから適量を分析する実用性
- カレンダーやグラフで成果を可視化できる達成感
- 飲酒記録の入力を毎日行う手間がある
- 継続的なプレイがないとキャラが育たずモチベーションが下がることも
レビュー更新日:2025年12月01日
身体に酒気を帯びていないか スマホがアルコールセンサーになるアプリ
アルコールセンサー alcohol sensor
レビュー担当:伊藤隆史
KEIYOのアルコールセンサーと連携して使えるアプリ。息を吐くと呼気中のアルコール濃度を測定してくれます。アルコール基準値(0.15mg/L)以上だと、センサー本体が赤く点灯する仕組みです。
記録したデータはパソコンなどに転送も可能。ドライバーの仕事をしており、運転前にデータ提出などがある場合に役立ちます。
- カウントに合わせて本体に息を吐くだけ。アルコール濃度を簡単記録
- ナンバープレートなどのプロフィールを設定でき、データ管理に役立つ
- 飲酒記録をつけることはできない
- 禁酒タイマーなどの機能はない
レビュー更新日:2025年05月16日
飲酒欲求と戦うFPS風禁酒ゲーム 撃ってスッキリ気持ちよく休肝日!
禁酒ーティング〜飲酒欲求を倒すゲーム〜
レビュー担当:加川愛美
禁酒をテーマにした一人称視点のシューティングゲームです。プレイヤーは飲酒欲求を相手に銃を手に取って撃退していきます。ゲーム感覚で内なる欲望と向き合うことによって、禁酒の習慣化がスムーズになるかもしれません。本アプリのキャラクターであるおじさんの励ましも相まって、禁酒の苦しさを楽しさへと変えてくれる一本です。
- 飲酒欲求と戦う没入型シューティングで意志力が高まる
- 禁酒スコアや浮いたお金が数値で見られ、モチベーションアップ
- おじさんのキャラクターが励ましてくれる安心感
- FPS視点のため慣れていない人は画面酔いすることがある
- 休肝日の支援が中心で断酒目的の人には物足りないことも
レビュー更新日:2025年11月26日
飲んだ日も休んだ日も記録 見える化するだけで飲酒習慣が変わるかも
休肝日記録
レビュー担当:加川愛美
飲酒した日、休肝日を毎日記録できるアプリです。記録内容は「休肝、適量、飲みすぎ」の3つだけなので、操作に迷うことなく続けやすいのが特長。続けるうちに月ごとの成果がポイントで見えるようになり、達成感もアップします。健康を意識しつつ、お酒とうまく付き合いたい人にぴったりです。
- 3択から選んで記録するだけ。手軽でシンプルだから、習慣になりやすい
- ポイントがたまると達成感がある。目標を決めるとモチベーションにも
- カレンダーやグラフで可視化。月にどれくらい飲んでいるかがひと目でわかる
- ポイントは特典ではなく数字での自己評価用
- 記録の始めに目標を立てないと効果が実感しにくい場合がある
レビュー更新日:2025年10月30日
お酒の量を減らして健康に 日々の頑張りをアプリに記録しよう
減酒にっき
レビュー担当:加川愛美
お酒を飲んだ量を記録することで、自己管理能力を高められる減酒アプリ。毎回どれぐらい飲んだのか把握すれば、目標設定のときにも役立ちます。記録を始めて成果が出始めると、お酒の依存度を下げられるかもしれません。アプリを活用して健康な体を目指してみてはいかがでしょうか。
- 実際にお酒を飲んだ量と、目標摂取量を比較できる。自動でグラフ化も
- 「瓶ビール1本」「日本酒1合」と選択するだけでアルコール量を算出
- 通知をONにしておけば、記録を忘れる心配もない。習慣になりやすい
- 好きなお酒を登録できるが、登録できるのは3種類まで
- お酒の依存度チェックは外部サイトに移動
レビュー更新日:2025年08月19日
その他のアプリ
飲酒記録
- 何のお酒を何ml飲んだか、ワンタップで記録が可能
- 月間飲酒量から、月にどれだけ減酒できたか見られる
- 休肝日の記録も可能。自分がお酒を我慢できた日がわかりやすい
YoiLog
- 飲酒本数が視覚的に分かりやすい。表示期間の切り替えにも対応
- 記録データをカレンダーで振り返れるので、飲酒適正量の管理に最適
- 飲酒記録は『ヘルスケア』に自動登録。ダイエット中の人にもおすすめ
禁酒
- 禁酒期間を測定してくれるタイマーなど、多くの機能を持つ禁酒アプリ
- カレンダーとグラフで、飲みすぎがなかったかを見やすくチェックできる
- 飲酒量の記録はお酒の本数を選ぶだけ。カンタンだから忘れず記録できる
飲酒カウンター - 酒をやめる(EasyQuit)
- さまざまな数値から禁酒の効果を確認できる、禁酒用カウンターアプリ
- お酒を飲みたくなったときでも、ミニゲームで気分をまぎらわせてくれる
- カスタムされたプランとリマインダーで、目標に向けて禁酒に取り組める
酒ログ
- カレンダーとアイコンで、飲酒の有無と度合いを見られる記録アプリ
- お酒の本数を選ぶだけでお手軽に記録。アルコール量も自動で算出できる
- 毎月の記録をグラフで振り返り。摂取量の変遷が目に見えてわかる
禁酒アプリとは
禁酒アプリは、禁酒・減酒をしたい人のサポートをしてくれます。例えば禁酒・減酒をした期間を記録したり、飲んだ量を入力できたりなど、アプリによってさまざまな機能を搭載。
前回飲んだときよりどれくらい減らせたか、飲まない期間を何日伸ばせたかがわかるので、モチベーションが上がりやすいです。
禁酒・減酒アプリの選び方
こちらでは禁酒・減酒アプリの選び方を紹介しています。どういったものを選べばいいか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
飲酒量を記録できると、飲む量を少しずつ減らせる
飲酒量を記録しておくと飲み過ぎを意識でき、データを参照しながら少しずつ飲む量を減らしていけます。いきなり全アルコール類を断つのが無理な人におすすめです。
「今日はこの量で済ませられた」と努力の結果がわかるので、モチベーションアップにもつながるはず。禁酒のストレスが少ないやり方なので、手軽に試せるでしょう。
タイマー機能つきだと、飲まない時間を測れる
完全に禁酒したい人は、飲まない時間を測れるタイマー機能つきのアプリがおすすめです。飲酒を何日我慢できたか、数字が見られることでやる気も持続しやすいでしょう。記録を伸ばそうとしてゲーム感覚で使っていくうちに、ぱったりとお酒を飲まなくなるユーザーもいるようです。
自分に厳しく、本気で禁酒を考えている人はタイマー機能がピッタリでしょう。
医療機器として認可されたアプリなら、医師と取り組める
アルコール依存症や糖尿病などの病気があり、医師の診断を受けて減酒に取り組んでいる方には、医療機器として認可されたアプリがおすすめです。
例えば『HAUDY(ハウディ)』は、日々の飲酒記録をアプリに記録することで、医師と状況を確認しながら減酒ができます。患者向けの学習コンテンツも充実しており、アプリを通じて気持ちの振り返りやセルフケアを支援。自分のペースに合わせた治療方針の見直しがしやすくなります。
禁酒アプリの使い方
禁酒・減酒アプリによって使い方は異なり、タイマーを設定するタイプや、レシートのバーコードを読み取るタイプがあります。ほかにも飲酒量を記録できるタイプなど、さまざまです。
こちらではランキング上位の『YoiLog』の使い方を説明してます。
禁酒アプリ『YoiLog』の使い方
バーコード、またはプリセットから記録
「+」から飲酒記録ができます。購入したお酒の缶やボトルのバーコードを読み込む、またはプリセットから入力が可能。バーコード入力は宅飲みのときに、プリセット選択は外食で飲んだときに使えるでしょう。
プリセット入力では内容量を設定する
プリセット入力する場合は、容量、内容量、アルコール度数を選択します。こちらはカラーを選択でき、飲み物の色にちなんだカラーに変更が可能。入力した内容を保存すると、アプリのホーム画面に反映されます。
禁酒アプリのメリット・デメリット
こちらでは禁酒アプリを使うメリット、デメリットを紹介しています。
禁酒アプリを使うメリット
これまでの飲酒傾向が可視化されるのが大きなメリットです。これまであまり注視してこなかったお酒の習慣に着目することで、新たな発見があるかもしれません。また自分以外のものが制御してくれることで、より強力な抑止力にもなります。ゲーム感覚で楽しみながら禁酒に取り組めるため、継続しやすいでしょう。
禁酒アプリを使うデメリット
禁酒アプリのデメリットは、アルコール依存度が高い人には効果が薄い点です。禁酒アプリの設定もあくまで自分で行うものなので、自分に厳しくないといけません。
「あきらかに飲み過ぎだとわかっていてもつい飲んでしまう」という人は病院で医師の診察を受けた方がいいでしょう。自分の依存度に応じて取り組み方を変えてみてください。
禁酒アプリの注意点
アプリによって仕様が異なるので、最適な禁酒アプリを見つけるのが重要です。「自分には合わないな」「あまり効果を実感できないな」と感じたらすぐにほかのアプリを試してみましょう。努力が数値として見え、モチベーションになりやすいアプリや、ゲーム性のある楽しいアプリなどタイプがバラバラ。本記事を参考に最適なアプリを見つけてください。
禁酒アプリのよくある質問
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