【2023年】TOEIC対策アプリおすすめランキングTOP10 3ヶ月で250点スコアアップ

更新日:2023年11月29日11:06

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TOEICアプリのメリットは、忙しい社会人や学生でまとまって勉強する時間が取れなくてもスキマ時間を活用して効率的な試験対策ができるところ。TOEICの出題項目に合わせて、単語力強化やリスニング力UPなどが可能です。

本記事ではTOEICアプリおすすめランキングTOP10を紹介。目標点数を決め、対策項目に合ったアプリを選んでスコアアップを目指しましょう。

TOEICアプリおすすめランキングTOP10

49件中/1~10位をおすすめ順で表示
注目ポイント

ドラマ形式の会話でリスニング ネイティブの発音をばっちりマスターできる

良い点
  • リスニングに特化した英語学習アプリ。実践を想定した問題が豊富
  • 聴き取りや筆記、スピーキングなどの問題でバランスよく語学力UP
  • リスニングの問題点を解決してくれる、解説動画を視聴できる
気になる点
  • TOEICの試験対策には特化していない
  • 長文読解など、リーディング対策には不向き
注目ポイント

TOEICに特化した学習アプリ リスニングとリーディングを徹底練習!

良い点
  • TOEICの出題傾向に沿った内容。高得点を狙うための技が充実
  • ネィティブによる収録音声で本番さながらの雰囲気。実践的な学習
  • プロの講師による解説動画があり、わかりやすく説明してくれる
気になる点
  • 単語や熟語をフレーズで覚える機能がない
  • リスニングスピードを、TOEIC本番レベルより遅くできない
3

トレーニング TOEIC ® test

iOS無料
Android無料
注目ポイント

無料で800問以上の問題に取り組める リスニング、文法、単語も

良い点
  • TOEIC公式テストの出題傾向を分析した英語学習アプリ
  • 400~800点レベルの問題を収録しており、力量に合わせて取り組める 
  • 説明文や短文穴埋め、さまざまな問題でテスト対策が捗る
気になる点
  • 各パートの理解度チェックのみで、講義動画などはない
  • 制限時間がないので、本番を意識した実践演習には不向き
  • 初心者や上級者など、レベルに応じた対策はしづらい
4

英語学習 iKnow!

iOS無料
Android無料
注目ポイント

たった15分で反復学習 英語習得の最短ルートを、このアプリは知っている

良い点
  • 単語の書き取り・和訳・リスニング。英語習得に必要なスキルを同時学習
  • 同じ単語でも出題形式を変えて何度も出題。反復学習で確実に身につく
  • ビジネス用やTOEIC用の単語もあり、目的に沿った効率的な学習が可能
注目ポイント

200冊以上のリスニング教材が聴き放題 TOEICや英検対策の強い味方

良い点
  • 会員登録など必要なし。バックグラウンド再生可能なリスニングアプリ
  • スロー、高速再生、3秒進む・戻るなど、細かく調整しながら再生できる
  • ダウンロードした書籍はオフラインで聞ける。通信量節約に
注目ポイント

頻出フレーズの学習とコース内容の最適化 英語学習のスピードをアップ

良い点
  • 使用頻度の高いフレーズに絞って出題。効率よく英語力を鍛える
  • 正解・不正解の記録を分析し、自分に合わせてコース内容を再構成
  • 学習した単語を発音と一緒に振り返ろう。使い方も学べる
注目ポイント

心地良いBGM・シンプルなUI。ゲーム感覚で“気持ちよく”学ぶ英単語

良い点
  • 音ゲーのようなプレイ感で、楽しみながら英単語を学べる
  • 中学レベルからTOIEC900点レベルまで、幅広いレベルの学習に対応
  • 綺麗な画面と選べる12種類のBGMで、学習モチベーションが続く
注目ポイント

AIがあなたにピッタリの問題を提案して、TOEICスコアUPをサポート

良い点
  • 自分のレベルに合った問題をAIが選んでくれる、英語学習アプリ
  • TOEICの全国模試に挑戦。スコア予測とあわせて実力を把握できる
  • 英語のニュースやエッセイも多数。より実践的な英語が身につく
注目ポイント

英単語学習を効率的に! 進捗可視化と発音チェック機能付きアプリ

良い点
  • 英検やTOEICなどのテスト対策に特化した英単語学習アプリ
  • 豊富な単語とその詳細情報、学習進捗のグラフ表示が特徴
  • 自分の発音を録音して聴けるので発音練習もできる
10

STUDYingアプリ

iOS無料
Android無料
注目ポイント

資格の取得を目指しているならコレ 充実した講座をスキマ時間に

良い点
  • 選択形式の問題で取り組みやすい。動画でのカリキュラムも充実
  • 実力テストで現状のレベルを把握。高得点を取って合格の目安に
  • AIの診断結果をもとに学習プランを作成。効率的な勉強に

TOEICアプリの選び方

対策する内容に合わせて選ぶ

TOEICの問題構成はPart1~Part4のリスニングセクションと、Part5~Part7のリーディングセクションにわかれます。それぞれの対策項目に合わせてアプリを選んでみましょう。

例えば『スタディサプリENGLISH』は、会話やナレーションを聞いて設問に解答するリスニングセクション対策に効果的。

一方で印刷された問題を読んで設問に解答するリーディングセクションの対策をしたい人は、『トレーニング TOEIC』などがおすすめです。

目標スコアをはっきりさせることが重要

TOEICアプリを選ぶときは、自分の実力より少し上くらいのレベルがおすすめ。まずはTOEICの問題を一通り解くことで、目標とするスコアを決めやすくなります。

ちなみに多くの企業が基準としている点数は600点。転職や海外出張など、目的に合わせた目標点数を決めてアプリを選びましょう。目標とするスコアに応じた実践演習を求めている人は『スタディサプリENGLISH TOEIC』を活用してみてください。

早く結果を出したい人は有料のアプリを選ぶのもあり

対策する項目に応じて無料・有料アプリを組み合わせてみるのもいいでしょう。例えば単語力を強化したいなら、『mikan』のような無料プランでTOEIC頻出単語を学べるアプリが最適です。

一方で自分に合った学習法がわからない人には、『スタディサプリENGLISH TOEIC』の有料パーソナルコーチプランがぴったり。

担当コーチによるチャットサポートにより、試験本番までに何をすればいいかが明確になります。

レビューや口コミもチェック

TOEICアプリを使う前には、App StoreやTwitterのレビューもチェックしましょう。特に気をつけるべきポイントはレビューの日付。出題傾向の変化から、以前は有効だった対策方法が役に立たないといったことも考えられます。目安としては1年以内の高評価レビューが多いと安心できるでしょう。

スコアアップにつながる対策法

試験本番を意識した実践演習を忘れずに

TOEICでスコアアップを目指すには、出題形式に沿った対策が重要です。『スタディサプリENGLISH TOEIC』は、TOEICのリスニングセクションとリーディングセクションをまとめて対策できます。各問題ごとに制限時間が設定されており、本番に向けた実践演習が可能。

なお試験に向けた総仕上げをするためには、公式問題集や過去問も併用して取り組むのがおすすめです。

【TOEIC点数アップの実体験集】

Appliv編集部のスタッフが実際にTOEIC対策を過去に行って成果が出た方法を集めました。

社会人がTOEICL&R390点から860点へ

TOEIC390点から860点まで2年で上げた方法

編集部:清

私は、公式問題集の回答とアプリを併用する方法を行いました。

最初にまず問題集の回答の文章をみて、分からない単語、間違えた文法問題をリストアップします。

理解していない文法、覚えていない単語の傾向がわかるはずなので、それを徹底的に繰り返します。問題集は解かなくてもOKです。回答を参考書として繰り返し読み込んで使うと、TOEICの問題に慣れるので条件反射で問題が解けるようになっていきます。

闇雲に単語帳や文法を学ぶよりはるかに効率的でした。

リスニングの点数を上げるためには、公式の音源を最初は0.5倍速で聞き、慣れたら0.75倍、1倍、1.25倍、1.5倍と速くしていって、2倍速まで耳を慣れさせたことが一番効果的でした。

遅く聞いて聞き取れるものを多くし、聞き取れる自信をつけることが第一歩。そこから速さに慣れて2倍まであげられたら通常の速さがゆっくりに聞こえるので、試験本番では焦らずに音源を聞くことができます。

日本語はある程度速くても聞き取れるのは、文の構造に慣れていることや知らない単語があっても前後の流れで推測できるから。つまり、脳が速読の処理に慣れているからです。

脳の英語への処理速度を少しずつあげていくことがポイントだと思いました。

アプリでの学習も取り入れて行い、『スタディサプリENGLISH』で総合的に勉強、『金のフレーズ』で英単語を学びました。

1日30分だけの学習、3ヶ月で250点アップした秘訣は単語

3ヶ月で250点アップした勉強方法

編集部:福原

短期間で点数を上げるために、3ヶ月間単語とリスニングに集中して勉強しました。その結果、250点以上点数がアップしました!

単語学習で意識していたのは、ダラダラやらないこと。それから目・口・耳を使うこと。できるだけ多くの情報と単語を結びつけることで、記憶に定着しやすくなります。

具体的には『金のフレーズ』や『銀のフレーズ』とその無料音声データを使って1週間で100個の単語を覚える目標を立て、毎日30分だけ時間をとって勉強していました。

100個を小分けにして覚えるのではなく、100個を7日間繰り返す。

30分の中で15分は暗記する時間、15分は暗記できたかどうか確認する時間として使っていました。

何回か回してみて瞬時に答えられる単語はOKとし、そうでない単語は付箋でチェックして反復。これで語彙力を上げた結果Part5~7の点数を大幅に伸ばすことができました。

TOEICではスペルを綴るような問題はでないので、ノートには書きませんでした。)

リスニング学習では、音声をしっかり聞き取れるよう再生速度を落として自分で発音する時間と、逆に1.5倍速にして速い英語になれる時間を分けて確保し勉強しました。
またアメリカ・イギリス・オーストラリア、色々な地域の英語を聞くようにしました。

さまざまなイントネーション・速さに慣れておくと本番で落ち着いて解けるようになるのでおすすめです。リスニングには『スタディサプリENGLISH』『abceed』などのアプリを活用しました。テーマに沿って生で使われる英語が学べるので、飽き性な私でも楽しく学習できました。

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