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共有できる家計簿アプリおすすめランキングTOP10

【2024年】共有できる家計簿アプリおすすめランキングTOP10【夫婦・カップル】

更新日:2024年11月15日

家計簿アプリに「共有機能」があれば、家族や夫婦で収支の状況を共有でき、家計に対する意識をお互いに持つことができます。

この記事では、共有機能があるおすすめの家計簿アプリをご紹介します。まずは、記録のしやすさ、節約のしやすさ、多機能さといった視点から、ランキングを選定。

ランキングの後には、家計簿アプリを共有するメリットや家計簿アプリの選び方も紹介しているので、あなたに合った家計簿アプリ選びの参考にしてください。

※すべての家計簿アプリの総合ランキングはこちら
→無料&人気の家計簿アプリおすすめランキング

※監修者はお金の管理に関する専門的な部分のみ監修をおこなっています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。

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種類が豊富な家計簿アプリの中でも、家族・友人と共有管理ができる家計簿を選びました。アプリ選びの参考にしてください。

共有できる家計簿アプリおすすめランキングTOP10

全18件
総合評価
4.73
iPhone無料
Android無料

家族用と個人用を別々に管理 プライベートの収支も大切に

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aaa
4.80
個人用と共有用の家計簿を使い分けられ、自動連携も可能
節約のしやすさ
評価aa
4.60
予算比や前月比のグラフも表示でき、現状を把握しやすい
多機能さ
評価aaa
4.80
2人で使うのに便利な割り勘機能つき。カンタンな家計診断も

こんな人におすすめ

2種類の家計簿を使い分けられる。個人用の資産を分けて管理したい人に

機能・仕様

共有の方式 複数のアカウントで1つの家計簿を編集
自動連携
レシート読み取り ×
グラフ 月別の支出と収入、予算比、前月比
バックアップの方式 csvファイル出力
セキュリティ パスコードロック
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.67
iPhone無料
Android無料

毎日の支出を自動で入力 記録から節約までコレにお任せ

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.60
自動連携やレシート読み取りを完備。手入力もしやすい
節約のしやすさ
評価aaa
4.80
予算管理やグラフで収支を把握できる。月次レポートもあり
多機能さ
評価aa
4.60
入力補助やセキュリティなど、多彩な機能を備えている

こんな人におすすめ

自動入力で記録の負担を軽減できる。手軽かつ確実に記録したい人向け

機能・仕様

共有の方式 1つのアカウントを共有
自動連携
レシート読み取り
グラフ 資産推移(有料)、月別の支出と収入
バックアップの方式 クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック、自動ログアウト
利用料金 基本無料 / 有料プランあり

ピックアップレビュー

総合評価
4.61
iPhone無料
Android無料

家族用の口座やカードを登録 家族の出費をひとつに

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.70
金融サービスと連携して収支を自動記録 2人で家計簿を共有
節約のしやすさ
評価aa
4.40
グラフが詳しく見られるため、家計を正確に振り返れる
多機能さ
評価aaa
4.80
家族の位置共有や専用メールアドレスの発行などの機能がある

こんな人におすすめ

出費の比率を決められるので、立て替えの手間なくお金を管理したい人向け

機能・仕様

共有の方式 複数のアカウントで1つの家計簿を編集
自動連携
レシート読み取り ×
グラフ 月別の支出と収入
バックアップの方式 ×
セキュリティ パスコードロック
利用料金 完全無料
4

B/43

総合評価
4.59
iPhone無料
Android無料

2枚ペアのプリペイドカードを発行 クレカ、銀行口座の紐づけも

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.60
プリペイドカード利用時に支出を自動記録。銀行口座、クレカも設定可能
節約のしやすさ
評価aa
4.60
カテゴリごとに予算設定でき、2人で家計の状況を把握できる
多機能さ
評価aa
4.50
レシート読み取り、手入力にも対応しており、柔軟性は随一

こんな人におすすめ

二人の支出をペアカードで正確に管理。協力して貯金を増やしたいカップルに

機能・仕様

共有の方式 複数のアカウントで1つの家計簿を編集
自動連携
レシート読み取り
グラフ 月別の支出
バックアップの方式 クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック
利用料金 基本無料
5

Zaim

総合評価
4.48
iPhone無料
Android無料

年単位の予算管理と細かなグラフで、収支をバッチリ改善

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.60
自動連携のほかレシート読み取りもでき、入力サポートが豊富
節約のしやすさ
評価aa
4.50
見られるグラフの種類が多く、年単位の予算も組める
多機能さ
評価bbb
3.80
別サイトへのジャンプを挟むが、家計簿をつけるコツも読める

こんな人におすすめ

予算や分析の機能が充実しているので、家計の見直しを重視する人におすすめ

機能・仕様

共有の方式 1つのアカウントを共有
自動連携
レシート読み取り
グラフ 資産推移(半年以上は有料)、予算比、年・月・週別の支出
バックアップの方式 クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック、二段階認証
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.03
iPhone無料
Android無料

電卓入力に長けた家計簿アプリ 複雑な計算もお助け

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.40
手入力の操作は快適。有料であれば自動連携もできる
節約のしやすさ
評価bb
3.60
カレンダーで出費の時期を見られる。グラフの種類は最低限
多機能さ
評価bb
3.50
機能の多くは有料だが、使い勝手はよく共有もしやすい

こんな人におすすめ

電卓機能が充実しており、計算がしやすいため、手入力がメインの人におすすめ

機能・仕様

共有の方式 複数のアカウントで1つの家計簿を編集(有料)
自動連携 ○(有料)
レシート読み取り ○(有料)
グラフ 月別の支出と収入
バックアップの方式 csvファイル出力、クラウドに保存(いずれも有料)
セキュリティ パスコードロック
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
4.03
iPhone無料
Android無料

レシートを人力で読み取り、内容を正確に記録してくれる

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.40
レシート読み取りは高精度で、修正する手間が少ない
節約のしやすさ
評価bb
3.50
グラフは少ないが、費目ごとの収支をリストで見られる
多機能さ
評価bbb
3.80
読み取ったレシートに応じポイント獲得。他の機能は少ない

こんな人におすすめ

レシートの読み取り精度が高いので、現金での決済が多い人におすすめ

機能・仕様

共有の方式 1つのアカウントを共有
自動連携 ×
レシート読み取り
グラフ 年・月別の支出と収入
バックアップの方式 csvファイル出力(有料)、クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.98
iPhone無料
Android無料

カードや口座を50まで連携 家族の口座管理を自動で

アプリ評価

記録のしやすさ
評価aa
4.30
最大50までのサービスと連携。家族のカードも管理できる
節約のしやすさ
評価bb
3.70
推移は振り返りやすいが、費目ごとの分析はリスト表示のみ
多機能さ
評価b
3.20
法人口座や経費の確認ができ、事業者向け。他の機能は少なめ

こんな人におすすめ

連携できる口座やカードの数が多い。家族が複数の口座を持っている人に

機能・仕様

共有の方式 1つのアカウントを共有
自動連携
レシート読み取り ×
グラフ 資産推移、支出の推移
バックアップの方式 csvファイル出力(有料)、クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック
利用料金 基本無料 / 有料プランあり
総合評価
3.93
iPhone無料
Android無料

手軽な操作と詳しいグラフで、入力も振り返りも快適に

アプリ評価

記録のしやすさ
評価bbb
3.80
自動連携はできないが、操作がカンタンで扱いやすい
節約のしやすさ
評価aa
4.40
グラフが詳しく見られるため、家計を正確に振り返れる
多機能さ
評価b
3.20
家計簿の共有はできるものの、iPhoneに限られる

こんな人におすすめ

操作の手軽さは随一。お互いにアプリの操作を覚える手間をかけたくない人に

機能・仕様

共有の方式 iCloud連携(iPhoneのみ)
自動連携 ×
レシート読み取り ×
グラフ 資産・収支推移、年・月・期間別の支出と収入
バックアップの方式 iCloudに保存(iPhoneのみ)
セキュリティ パターンロック
利用料金 基本無料 / アプリ内課金あり
総合評価
3.63
iPhone無料
Android-

連絡やToDoリストも共有 家事の負担が軽くなる

アプリ評価

記録のしやすさ
評価bb
3.60
自動での入力はできないものの、シンプルで誰でも使える
節約のしやすさ
評価bb
3.50
グラフは少ないが、予算や未精算の金額をすぐ確認できる
多機能さ
評価a
4.20
買い物やToDoのリストを作れるほか、掲示板で連絡も可能

こんな人におすすめ

ToDoリストも一緒に管理できる。家計とあわせ、家事も分担したい人に

機能・仕様

共有の方式 複数のアカウントで1つの家計簿を編集
自動連携 ×
レシート読み取り ×
グラフ 収支推移、月別の支出と収入
バックアップの方式 クラウドに保存
セキュリティ パスコードロック
利用料金 完全無料

家計簿アプリを共有するメリット

家計簿アプリのデータを共有するメリットは、家族が協力して家計を管理できること。お互いのスマホから同じ家計簿を見られるため、何にいくら使ったかという認識を家族で揃えられます。自分が節約しているのに相手が無駄づかいをしてしまう……といったすれ違いを防げるでしょう。

また収支の記録も2人で分担できるので、入力や計算の負担を抑えられるのもポイント。手間やストレスが減ることで、長続きもしやすくなります。

家計簿アプリの共有方式は2通り

家計簿アプリの共有方法は主に2種類。1つは同じアカウントを共有して、複数の端末からログイン及び編集する方法。もう1つは複数のアカウントをペアリングして、1つの家計簿を共有する方法です。どちらも利点が違うので、それぞれ解説していきます。

1つのアカウントに複数の端末からログインする

手軽かつ使いやすいのは、1つのアカウントを共有する方法です。複数の端末から同じアカウントでログインして、データを管理します。

マネーフォワード ME』をはじめ多くのアプリがこの方式を採用しており、アプリの選択肢が広がるのが長所。ただしすべてのデータがお互いから見えるので、個人の資産を管理するには向きません。

各アカウントが個人用と共有用を分けて収支管理できる

家族と自分のお金を分けて管理するなら、複数のアカウントから1つの家計簿を共有する方法がおすすめ。多くは割り勘や立て替えの計算ができ、総合的な収支に加えて各自の所持金も確認できるようになっています。

特に『Osidori』は共有する家計簿とは別に、個人用の家計簿を作成できるので、自分の収支や家計も見直せます。個人的な趣味にお金を使う人や、個人でも貯金をしておきたい人にはぴったりです。

家計簿アプリの選び方

家計簿アプリによって、備える機能や特徴は異なります。アプリ選びの上では、1人で使う場合と異なり、2人とも便利に使えることが重要。お互いがストレスなく記録していくためにも、必要な機能があるアプリや、使いやすいアプリを選びましょう。

カードや口座を連携できるアプリを選ぶ

特に家計簿をつけたことのない人には、自動連携の機能があるアプリがおすすめです。自動連携とはクレジットカードや銀行口座をアプリに連携して、支出を自動で記録できる機能のこと。カードでの決済がメインなら、入力の手間が減るのでラクに家計簿をつけられます。また記録忘れの心配もありません。

特に『マネーフォワード ME』は連携先が多く、証券やポイントも含む資産を管理したい人にも便利です。

レシート読み取り機能があるアプリを選ぶ

現金での決済がメインなら、レシート読み取りの機能があるといいでしょう。レシートを撮影するだけで金額を認識し、アプリが自動で入力してくれます。手動で入力しなくてもいいので、手入力のストレスも大きく軽減。面倒で続かなかった経験のある人でも安心でしょう。

特に『Dr.Wallet』は撮影したレシートを、オペレーターが読み取って代わりに入力する仕組み。人が読み取るからこその高精度が強みです。

▲商品の金額だけを的確に読み取って入力を済ませてくれる。間違っていたら修正も可能。

手動で入力するときには、連続入力や電卓入力ができると快適

支出を連続で入力できると、手動での記録はさらにラク。入力を終えるたびにホーム画面に戻ってしまうと、支出をまとめて記録する際にはストレスになってしまいます。手間を減らすためにも、画面が切り替わらず続けて入力できるアプリがおすすめです。

おカネレコ』はキーボードの配置が電卓のようになっており、消費税や合計額を計算しつつ記録できます。アプリを切り替えなくていいので、手動での計算が多い人を助けてくれるでしょう。

▲『おカネレコ』の電卓入力の画面。足し算や掛け算のほか、消費税率の計算もワンタップでできる。

収支をグラフ化できるアプリを選ぶ

収支のグラフが詳しければ、より家計を把握・共有しやすくなります。多くのアプリは収支のグラフ化が可能。これにより家計の状態が見やすくなっているので、言葉で伝えるよりも情報の共有がスムーズです。

グラフの内容はアプリによって違います。月別の収支割合はほとんどのアプリで見られますが、中には『Zaim』のように、収支および総資産の推移までわかるものも。より詳細に分析したいなら、多くのグラフを見られるアプリがおすすめです。

収支をカテゴリ分けできると、より詳しく分析できる

家計の分析を重視するなら、支出のカテゴリ分け機能を活用するといいでしょう。支出割合のグラフは、カテゴリに基づいて色分けされます。支出を記録するときには、カテゴリも忘れず入力しておけば、グラフがより見やすくなります。

カテゴリがどれだけあるかや、自由に追加できるかはアプリにより違います。自分や家族が必要とするカテゴリがあるアプリを選ぶといいでしょう。

予算をゲージで表示できると、お金の使いすぎを防げる

予算設定を活用すれば、使いすぎを防げます。今月あとどれだけお金を使えるか、カテゴリごとにゲージで見られるので、お金の使い方を意識しやすくなるでしょう。また家計簿を共有するときには予算設定も共有できるため、お互いに確認し合う手間もありません。

予算の設定はほとんどのアプリに備わっている機能です。トップ画面で見られるかや表示の方法はアプリごとに違うので、なるべく見やすいものがおすすめ。

セキュリティ機能を備えたアプリを選ぶ

2人分の家計という個人情報を管理する以上、セキュリティが強固なアプリを選ぶのは大切。パスコードロックや顔認証などのセキュリティ機能があるアプリなら、不正なアクセスを防止できます。

ストアで人気のアプリは安全な傾向がある

データが漏洩しないかという点では、アプリ本体のセキュリティも重要です。アプリが安全かどうかは、ストアの評価を参考にしましょう。ストアでの評価が高いアプリは、それだけ多くのユーザーが信頼を寄せているため、安全性を判断する目安になります。

また利用者が多ければ、サービスも終了しにくい傾向があります。同じアプリを長く使いたい人も、ストアの評価は要チェックです。

無料で手軽に使えるアプリを選ぶ

いきなり有料版のアプリを使うよりは、まず無料のまま使ってみるのがおすすめです。多くの家計簿アプリは基本無料で使えるため、気軽に使い心地や機能を試せます。

もっと便利に使いたいと思ったら、そのとき課金するのがいいでしょう。無料で充分なら、もちろんそのまま使い続けて構いません。

有料版だと広告の削除や機能の追加が可能に

アプリの有料版では、使い心地がより快適になります。具体的には広告を削除したり、連携できる口座が増えたりといった機能が追加されます。アプリによって追加機能は異なるので、課金する前にチェックしておきましょう。

バックアップ機能のあるアプリを選ぶ

クラウドでのバックアップができるアプリは、スマホを機種変更してもデータを引き継げます。クラウドとはインターネットを介してアクセスする、データの保存場所のこと。端末内にデータがないので、スマホを変えてもデータは無事なのです。

またクラウドへの保存ができなくとも、CSVファイルで出力できれば、それまでのデータをPCに移しておけます。機種変更してからも過去のデータをチェックしたい人には、どちらかのバックアップ方式に対応しているアプリがおすすめです。

共有できる家計簿アプリのよくある質問

家計簿アプリは紙と比べて何がいい?

家計簿を共有する上では、同じ家計簿を家族みんなのスマホから見られるのが強み。お互いに家計簿を見る機会が増えるので、協力して家計を管理しやすくなります。

何を重視して選べばいい?

選ぶのに困ったら、入力をはじめ操作のしやすさを重視するといいでしょう。操作が複雑だと途中で挫折したり、相手がうまく使えなかったりする場合も。『マネーフォワード ME』のように自動連携などのサポート機能があるアプリがおすすめです。

家計簿の共有はどうやる?

共有方法は2通りあり、アプリごとに異なります。1つは同じアカウントを共有し、アカウント内の家計簿を複数人で見る方法。もう1つは共有用の家計簿を作り、他のアカウントと共有する方法です。

家計簿アプリのおすすめランキングはこちら

【無料】人気の家計簿アプリおすすめランキングTOP10 簡単&安全に使える!
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