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TOEFL対策アプリ

【2024年】TOEFL対策アプリおすすめランキングTOP5

更新日:2024年3月29日

TOEFLのスコアアップに役立つのが、TOEFL対策のための英語アプリです。電車内や出先などで手軽に学習できるため、多忙な人でも無理なく学習を続けられます。参考書に比べて学習の手間が小さいのもメリットです。

本記事では、TOEFL対策アプリおすすめランキングを紹介。高得点を狙う方法なども参考に、自分に合ったアプリを選んでみてください。

TOEFLアプリおすすめランキング TOP5

全5件
iPhone無料
Android無料

200冊以上のリスニング教材が聴き放題 TOEICや英検対策の強い味方

良い点
  • 会員登録など必要なし。バックグラウンド再生可能なリスニングアプリ
  • スロー、高速再生、3秒進む・戻るなど、細かく調整しながら再生できる
  • ダウンロードした書籍はオフラインで聞ける。通信量節約に
iPhone無料
Android無料

単語と文法学習をトータルサポート 英語学習のスピードをアップ

良い点
  • 使用頻度の高いフレーズに絞って出題。効率よく英語力を鍛える
  • 正解・不正解の記録を分析し、自分に合わせてコース内容を再構成
  • 学習した単語を発音と一緒に振り返ろう。使い方も学べる
気になる点
  • 無料版だと学習できるコースが限られる
  • 辞書機能はない
iPhone無料
Android無料

英単語学習を効率的に! 進捗可視化と発音チェック機能付きアプリ

良い点
  • 英検やTOEICなどのテスト対策に特化した英単語学習アプリ
  • 豊富な単語とその詳細情報、学習進捗のグラフ表示が特徴
  • 自分の発音を録音して聴けるので発音練習もできる
iPhone無料
Android-

英語を真似して、なんとなく理解 最後は流暢なスピーチも聞き取り可能に!?

良い点
  • 最終目標としてピッタリなビデオ講座。理解&真似できれば十分な力に
  • 短い英文でじっくり慣れていく「ボキャブラリー」。導入にピッタリ
  • 基礎の次のステップ向けの「ライブラリ」。物語調の長文に挑戦
iPhone-
Android無料

空いた時間にゲーム感覚で単語学習! 辞書機能もついた英単語アプリ

良い点
  • ネイティブの発音が聞けるので五感を通じて英単語をマスター
  • 達成度をグラフで管理できるなど、効率のよい学習を一人でも管理できる
  • 苦手な単語を仕分けることができ、苦手範囲に特化した問題集も簡単作成
気になる点
  • 4択の文字が小さく、大きさが変えられない
  • 単語帳にある程度単語が貯まらないと単語帳からのテストができない

TOEFLとは?

TOEFLは「英語で学ぶ力を測る」をテーマとした試験で、海外大学・大学院への留学に役立ちます。TOEFLのスコアを出願基準としている大学も多数あります。

教育機関で学ぶことを意識した試験なので、内容は政治経済や芸術、科学などアカデミックなトピックが多いです。アメリカの歴史や文化に関するトピックも出題されるため、ただ英語を勉強するだけでは高得点を取れません。

また4技能すべてを扱っているため、筆記だけでなくスピーキングの練習もしておく必要があります。

TOEFLとTOEIC、英検の違いは?

TOEFLに並んで有名な試験には、「TOEIC」「英検」があります。それぞれの大きな違いは、その資格を持っていることで役立つ場面です。

「TOEFL」「TOEIC」「英検」の使い道

  • TOEFL:留学に役立つ
  • TOEIC:就職・転職に役立つ
  • 英検:進学に役立つ

それぞれの試験のより細かな違いは以下の通りです。

活用目的 試験内容 スコア 開催頻度
TOEFL 大学・大学院への留学のため 英語4技能を測定 各技能で30点ずつ(合計120点) 毎週土日(年50回前後)
TOEIC 就活・転職のため リスニング・リーディング 990点満点(5点刻み) 月1回程度(年間10回)
英検 進学のため リスニング・リーディング
3級からはライティング・スピーキングが追加
スコアではなく合否で判定 年3回

TOEICの詳細やおすすめ対策アプリはこちら

【2024年】TOEIC対策アプリおすすめランキングTOP10 独学で300点アップした勉強法も紹介!

TOEFLアプリの選び方

【Reading】基礎的な英単語力を徹底的に学習

TOEFLのリーディングセクションでは生物学、社会学などの学術的な文章を読んで設問に答えます。文章の細かい部分にとらわれずに本文と選択肢を読んで、全体概要をおおまかに把握する力が必須です。

ここで点数を取りこぼさないためには、基礎的な英単語力は確実に身につけておきたいところ。『mikan』はゲーム感覚でTOEFLに出題される英単語を学べるアプリです。

またTOEFLの頻出単語を網羅した『Lingvist』などのアプリを使い、自分のペースに合わせて語彙力を身につけるといいでしょう。

【Listening】講義形式の英語スピーチに慣れるのが重要

TOEFLのリスニング対策には、ニュース番組や大学の講義など学術的な内容の英語に触れるのがおすすめです。

TED』は著名人や学者などの英語スピーチを聴けるアプリ。科学や社会問題まで幅広いジャンルから選び、リスニング対策ができます。

また『英語の友』などのリスニング対策専門アプリで、TOEFLの出題傾向に合わせた学習をするのもおすすめです。

【Speaking】自分の音声を録音して練習する

TOEFLのスピーキングセクションでは、聞かれていることに十分な答えができているかが問われます。そのためには身近なトピックについての意見を、声に出して練習するのがおすすめ。

ボイスメモ』などを使って自分の英語音声を録音することで、発音の違和感やイントネーションなどを客観的に判断できます。

【Writing】文章・量・内容を意識した英作文作成

TOEFLのライティングにおいては文章・量・内容の3点が重視されます。アカデミックな内容の英語音声を聴いて、内容を要約する力と自分の意見を論理的に説明する力が必要です。

英作文の際は「主張・理由・根拠」といった論理展開で文章が書けているかをチェック。正しい論理展開のもと、50分の制限時間内で500語以上をタイピングする練習もしておきましょう。

IDIY』は世界中の講師から英作文の添削が受けられるアプリ。英文法やライティングの基礎力が身につきます。

TOEFLで高得点を狙うには

TOEFLに出題される英単語を集中して学ぶ

TOEFLに出題される英単語の難易度は、大学受験やTOEICと比べると高めです。海外の大学へ入学する際の評価基準とされることもあり、英字新聞・洋書が理解できるレベルの語彙力が求められます。

TOEFLに特化した英単語学習をしたいなら、『TOEFL iBT Preparation』のような専門性のあるアプリがおすすめ。そのほかの対策として、経済学や生物学などの知識がまとまっている書籍を参考にするのもいいでしょう。

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